HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

LIVE ZOUND 最終日

2016年10月31日 | 大洗またはガルパン関連
川崎チネチッタ
『ガールズ&パンツァー 劇場版』 LIVE ZOUND センシャラウンド ムービーフェスver
28日最終日、やっぱり観てしまった。
また復活上映があるのかわからないので後悔しないように三度(みたび)観ておくことにする。
上野東京ラインの直通電車で来られるのだが、1時間半かかる。
チケットより高い往復電車賃がいる。今回は仕事の予定もない。
でも観ておかないと後悔する。 音の盛りすぎ感があるが気に入っている!

あいにくの雨。 19:00まで1時間切っての到着になった。
中途半端にサンマルクカフェにいるよって告知してしまった・・・
一応、店に入ってみたが、どこが御一行様なのかわからない。
映画の時間になって、店の真ん中辺みんなガルパン待ちだったのがわかった。
次に機会があったら、わかりやすいフラッグあげておくね。

「オフ会、楽しそうだよ。」 ウォ~~

「お前ら、そこどこだぁ?」って毎回ツッコんでしまうシーン。 継続って森の住人?



LIVE ZOUND のロゴに参拝して入場。
スタンディングオベーションはなかったが、(前の方なので確認できず)拍手で終われたよ。
お気に入りのライブやコンサートは、必ず拍手喝采するよね。
映画ももっとやっていいと思うよ。 創り手、劇場の励みになる。
結構お忍びで関係者が来ている。


最終日ではないが、やっぱり来ていたか。



入場直前「立川シネマシティ」からメルマガが!
何度も何度も見直してしまう想定外のお知らせ。 しかも毎回毎回粋な告知文。
このタイミングで。 「こちらを見通しているかのような動きだ、天性の勘なのか」



aスタ使うのでメンテとか修理ではなさそうだし。
一度ノーマルやって、極上爆音の凄さをあらためて知らしめようとしているのか。
公開から1年でほかのノーマル上映があちこちで復活するので、立川が一人勝ちしないように配慮orほかの圧力か。
いろいろ詮索してしまう。

なにはともあれ、まだまだ パンツァーフォー!!
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最初は goo

2016年10月30日 | その他
goo ブログを使っている人のスタート画面はやっぱり goo かな。
パスしている人は、ちょっとかまってみる?


今、ハロウィンの背景になっているね。もうすぐおわりだけど・・・
「goo」が、顔(めだま)になっているのは見ての通り。

まばたきする。


少し使ってあげないと休む。


使うと喜ぶ。


カーソルの方に目が動く。


回してやると目を回す。


こんなことしてないで、先進もう。
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ガルパン ZOUND

2016年10月28日 | 大洗またはガルパン関連
いよいよ本命。 チネチッタ LIVE ZOUND 3本目。
『ガールズ&パンツァー 劇場版』 LIVE ZOUND センシャラウンド ムービーフェスver!
真打ち参上ですわ! リミッターはずしちゃいますわよ!



絶対王者立川と同じ極上爆音系
爆音と言っても耳をふさぐような音量ではなく、前回の説明のとおり身体を揺さぶる重低音から静寂の空気感まで再現する音の質、波動が堪能できる。
で、「ガルパン」に関しては劇場ごとにチューニングがされている。
立川と同系だが、両方体感した方は違いがわかるはずだ。

体感してない方はこの機会に是非。 幕張新都心派もどうぞ。
カール自走臼砲の砲撃でパンターと共に座席から転がり落ちて行動不能になる。
「これを直前になって認可させたのは、この爆音上映のためだったんですな。」って聞こえてしまう。



MAX効果は、カール自走臼砲とミフネ作戦で観覧車が落ちるところだが、
川崎は最後のIV号とセンチュリオンの相打ちのところを盛っているようだ。
「盛りすぎだろ」とツッコミたくなる。
それでいてエンドロールの歌はバタつかずに綺麗に聴かせる。
オープニングクレジットのところも戦車音よりテーマ曲を優先しているようだ。
音響調整も最終章にきているので完成度が高い。 一番のお気に入りVer.になった。

おすすめ!
すぐに川崎へ行ける方は、迷わず8番スクリーンへ吶喊!
「ガルパン」上映は今日が最後だ。 見逃すな。



17日前倒しで観たのだが、実は次の週も観てしまった。
最終日も参戦を企てている。
もっと多くの方々へこれを体感してもらいたい。
本日最終日、川崎チネチッタ LIVE ZOUND センシャラウンド上映に感動された方は、
最後は、スタンディングオベーションで。 復活上映を願おう!

チケット売場横の通路


LIVE ZOUND 三昧、終わるとすっかり夜。

あまり遅くなると終電がなくなるので、上映後のオフ会できないけど
早く着けたらチョコクロでお茶してる。
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君の名は。 ZOUND

2016年10月27日 | 電子化ファイリング
川崎で「シン・ゴジラ」ZOUND を観てこの界隈の聖地巡礼をして
蒲田くんでご飯食べての予定だったが、17日は雨。 散策断念。

せっかくここに来たので次週参戦予定の
『ガールズ&パンツァー 劇場版』チネチッタ LIVE ZOUND センシャラウンド ムービーフェスver!
を前倒しで観ていくことにする。



「ガルパン」の時間には相当ある。 近所でお昼を食べる。
あとは、カフェで時間を待とうと思ったが、岐阜の山奥のカフェと違って小銭ですまない。
だったら、岐阜の山奥のカフェを観ようと「君の名は。」 ZOUND 上映に入る。



「ガルパン」のようにずっと砲撃音がなるわけでもない。
彗星の隕石が落下するところと変電所を爆破するところくらい・・・と思っていた。



LIVE ZOUND をなめてはいけない。
(チッタのサイトから) LIVEサウンド の進化形=LIVE ZOUND(ライヴ ザウンド)
超シネマサウンドシステムがチネチッタに誕生。
ライヴプロデュース集団クラブチッタと手掛ける最新鋭のハイエンド音響装置。
音の職人が映画一作、一作を、最適な音でその魅力を最大限に引き出す。
全身を包む弩級の重低音から雪の舞音も逃さない広音域の心地よい快感が、観客を新たな音世界へと誘い込む。
- LIVE ZOUND 始動 -


隕石落下は一発だが、期待通りすごい。 前後の静寂がさらに迫力を増す。
重低音だけではない。 鳥のさえずり、雨の音、風の音。
静寂の空気感までもが伝わってくる。



さらに侮れないのが音楽の再現性。 アーティストのライブを聴くようだ。
美しい画とライブのような演奏、久しく忘れていた清純な物語。
時間つぶしにという不順な動機で観たが、すっかり心が浄化されてしまったよ。

これから観る人もまた観る人も、可能なら LIVE ZOUND で観てみて。

レビュー:
音楽PVのように話が展開する、しかも二人の時がずれているので、
我々おじさんおばさんはテンポにのっていかないとおいてかれるぞ。(変換すると老いて枯れるだって)
瀧の時間軸とみつはの時間軸を整理して見ていく。
実生活もそうだけどおばあちゃんと学校の先生の話はよく聞いておくこと。
アニメなのに背景描写が美しい。都内の風景は実物よりずっとキラキラ。
背景が綺麗すぎるので人物の描写がちょっと見劣りしてしまう。
情景が緻密すぎて顔がへのへのに見えてしまうのは自分だけかな。
美しい物語に画をつけるのは、アニメも実写も大変だ。


さて、次「ガルパン」
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シン・ゴジラ と エヴァ

2016年10月27日 | 電子化ファイリング
最初に観たときからエヴァンゲリヲンの実写版という印象だったが、2回めもさらに。

少し前のブログで「SDAT」の挿絵のために「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」を流し見したのだが、
そっくりの世界が展開される。

無表情の不気味さ、怖さ


キモい器官


全兵力投入






例の汁、たくさん




光線の放射で通常兵器は無力


ヤシオリ作戦


鉄ちゃんにもサービス、サービス♪




どんどん出てくる「はたらくくるま」






日本中総力で化学物質を集める


うにうに動く人の半身のようなものが集まったオブジェ


実写版でもこの一貫した世界感がでていた。
使徒・ゴジラ、それは何者かよりも、その得体の知れないものに世界や社会、
日本やそれぞれの人物がどう向き合うかが大事な作品だ。 おもしろい。 また観たい。

旧作までの名所破壊やモンスター退治ものにならなくてよかった。
本来、反核のメッセージをもって誕生したモンスターだ。
人間社会に問題提起してこそ、「真のゴジラ」だ。

ただ残念なのが、ファンには悪いが、石原さとみ。
私はタイプじゃない。 英語まぜて話すならハーフっぽい女優さんがほかにいたのでは・・・
人気女優をつかうところが、東宝っぽい。
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シン・ゴジラ ZOUND

2016年10月27日 | 電子化ファイリング
17日の川崎チネチッタ「LIVE ZOUND」三昧の話。
仕事で都内に出る用事があったので、せっかくだから大きなスクリーンで「シン・ゴジラ」を観ようと思った。
すでに立川の爆音上映で観ているのであまり見劣りしないスクリーンであればどこでもよかったのだが、大きなスクリーンはほとんど「君の名は。」の上映だった。
ならば場所にこだわろうと、旧ゴジラでは聖地でもある有楽町界隈のスクリーンで観る予定だった。
決戦の地の東京駅にも近いし。

次週参戦予定の『ガールズ&パンツァー 劇場版』チネチッタ LIVE ZOUND センシャラウンド ムービーフェスver!の上映スケジュールを確認していると20日まで「シン・ゴジラ」ZOUND上映があるではないか。
迷わず川崎に予定変更。
立川爆音で鑑賞済だし、普通の2ch作品だし、
「シン・ゴジラ」は旧ゴジラと違って特撮や名所破壊よりも物語の展開やドラマ部分をじっくり味わう映画だし、特にZOUND上映でなくてもよかったのだが、場所がイイ!
アクアライン、武蔵小杉、多摩川防衛線、蒲田くんのド真ん中の場所だ。 臨場感がほかと違う。
観終わったら聖地巡礼でも・・・
当日朝からずっと雨。

チッタ界隈だけ、川崎っぽくない。






ノーマル上映の「シン・ゴジラ」を観ていないので比較はできないが、
「シン・ゴジラ」LIVE ZOUND は、イイ! ここにしてよかった。
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みほ誕 戦果は、

2016年10月23日 | 大洗またはガルパン関連
今日は大洗女子学園戦車道チーム隊長「西住みほ」の誕生日だ。
9/1の「まこ誕」から始まって「みほ誕」まで人気の高いキャラの誕生日が続く。



そもそも歳をとらない誕生日とはなんぞや。
でも、地元大洗ではそこそこ盛り上がる。今年の「みほ誕」はマリンタワー前でやるようだ。
参戦組、盛り上がってね。

来月は「あんこう祭り」があるし、
「ガールズ&パンツァー 劇場版」の公開から1年になる。

今日の戦果を見てみよう。

立川 AM3:00ころ

bスタ、朝一なのにさすが、絶対王者だ。

川崎 お昼ころ

立川に並ぶ極上爆音が金曜まで限定上映だ。ここは外せないぞ!

幕張 お昼ころ


爆音系におされ気味だ。陸海空で応戦しているが。
厳しい戦いだ。 平日行って貸切だったら声援上映だ。
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非常呼集!チネチッタ川崎へ

2016年10月19日 | 大洗またはガルパン関連
今月の『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、チネチッタ川崎の
『チネチッタ LIVE ZOUND センシャラウンド ムービーフェスver 』の予定で、来週参戦予定だった。

雨の月曜、仕事のついでに川崎に寄ることになり、
20日で終わってしまう「シン・ゴジラ」を ZOUND で観る。
雨で「シン・ゴジラ」聖地散策ができない。
せっかくここにきてるので「君の名は。」を ZOUND で観る。
終わると次、「ガルパン」の回。 迷わず参戦! LIVE ZOUND 三昧!



それぞれのレビューは、そのうちやろう。
観ようかどうか迷ってる方、立川極爆リピーター、幕張新都心派、はじめての方も、
人のレビューみるより、とにかくすぐに体感だ。 期間が限定されている。

基本、立川極上爆音系だけど、ムービーフェスver!
ツッコミを入れてしまうくらい盛ってるところがあったり、
砲撃音や戦車音に埋もれていた音を聴かせるところもある。
岩浪さんの「したり顔」が目に浮かぶ。

座席がせり上がっていくL M N 列くらいが観やすいかな。
ただ週末は座席の予約すら大変だと思うので、平日で早めに予約だ。
遠方からも羽田や新幹線品川で立川、幕張新都心よりアクセスが良い。
仕事の方は有給休暇で。 有給休暇はこういうときのためにある。
認めない学園艦教育局のような会社はこの際やめていいかも。
おかげで、HOWさんは現在フリーランスだ。
「主にドキュメントスキャンやってます。仕事ありましたらご相談ください。」

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ついでに DAT の話

2016年10月16日 | 機材
・TDF(地球防衛軍・Terrestrial Defense Force)(『ウルトラセブン』『平成セブン』)
・MAT(怪獣特別攻撃隊・Monster Attack Team)(『帰ってきたウルトラマン』)
・TAC(超獣攻撃部隊・Terrible-monster Attacking Crew)(『ウルトラマンA』)
・ZAT(宇宙科学警備隊・Zariba of All Terrestrial)(『ウルトラマンタロウ』)
・MAC(宇宙パトロール隊・Monster Attacking Crew)(『ウルトラマンレオ』)
 ↑ ここまで wiki から引用・・・記事とは関係ないが、つい懐かしく。

似ているけど デジタル・オーディオ・テープ の話
DAT は、デジタルオーディオの磁気媒体。
カセットテープほど普及しなかったので民生用から姿を消した。
ポータブルDATレコーダーを愛用していたのだが、いつの日にか動かなくなっていた。
幸い生録ものが無かったので諦める。

TV「エヴァンゲリヲン」でシンジ君が使っていたポータブルカセットが S-DAT。
S- 規格は存在しないが、もう少し長く使えていいメディアだった。




よく見るとリバース再生ができるようだ。画期的!


リアルDATは、ビデオテープと同じく片側再生。終端に行くと巻き戻しの儀式が・・・
テープは、どうしてもこの時間が必要なので、ダイレクト選曲ができるディスクメディア、
半導体メディアにかわってしまった。

磁気媒体は寿命が短すぎ、
パソコンだとHOWさんの時代に主流だったフロッピーディスク。
今の人に言っても「それって、ケロケロケロッピの仲間っすか・・・・」
この例えすら通じない昔の話になってしまっている。
’80s おじさん嘆く。
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mini DV ビデオテープ

2016年10月15日 | 機材
今は動画をカメラ内蔵のメモリーやSDカードなどに記録するが、
少し前まではビデオテープが主流だった。
デジタルのメディア(記録媒体)は、目まぐるしくかわる。
DVのハイビジョン規格 HDV は、短期間で一般民生用から姿を消した。
業務用やハイエンドユーザーはまだ使っているが、
一般には再生用デッキとかが無いので保有するカメラで再生するしか方法がない。



カメラが動かなくなる前にパソコンに取り込んで保存しなければならないのだが、
ただこれが、けっこう大変。


ヘリカルスキャンヘッド:
カセットからテープを引き出し斜めに巻きつけ、回転ヘッドを当てて、テープの走行方向に対し斜めに細く相対スピードを稼いで大量の磁気情報を読み書きする。


細かいギヤや部品が複雑に噛み合ってテープをローディングする。
そのメカニカルな動作に味わいがある。
デジタル式時計より機械式の高級腕時計が趣きがあるように
カメラにも嗜好的な要素は残してもらいたい。
最近のデジタルカメラはガジェットとしての魅力が少なくなってきている。
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