HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

はれかぜ 乗艦

2020年02月28日 | マイブーム
「劇場版 ハイスクール・フリート」の4DX版があったので、乗艦してきた。
もっともっとずーっと大海原に揺られてる感じがあってもよかったかな・・・
ガルパンの4DXエクストリームに慣れてしまって感覚がマヒしてるのかもしれない。

戦利品


今回の話は、宗谷ましろメインなので戦利品のポストカードは「しろちゃん」のほうが欲しかったのだが、近場に MX4D劇場がないので館長 岬明乃で。
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お帰り寅さん

2020年02月23日 | 電子化ファイリング
公開日からずーっと観ようと思っていたのだが、土日込みの仕事が続いて観る機会を失っていた。
どこの劇場も朝の1番の1回のみが多く、ほかの仕事が割り込まないように明け方まで入力の仕事する身には絶対ムリな上映スケジュールの映画。
ついに公開最終週。 あきらめかけていたが。
イオンシネマ羽生(埼玉)で、1日だけスケジュール変更があった。
家から1時間かからないで行けるし、仕事が割り込まないレイト回。 この機会逃すものか。





寅さん世代には、まだ一回りくらい届かないが、10代のころ映画のTV放映でたまに観ていた。
ギネスにのるほどのシリーズもの、盆と暮には「寅さん」という時代もあった。
究極のワンパターン映画なのだが、何度も笑わされ、人情にほろりとする。
古典落語の映画版というところか。

渥美清さんなしで、どうつくるのかそれを観てみたかった。
心配なかった。
松竹の「男はつらいよ」の豪華なライブラリーから次々と歴代のマドンナたちがよみがえる。
懐かしのお茶の間のやり取りが、昔の現実にあったことのように思い出される。

HOWさんは、あらためて映像・画像を撮って録って残すことにモチベーションアップする。

山田洋次監督自ら創りあげたのも絶対的要素。
「お帰り寅さん」とつい言いたくなる寅さんテイストが随所に。
山田洋次監督あっての「男はつらいよ」シリーズなんだなぁ・・・って。
ほかの人では、ただの懐かしの映像、4K修復版ダイジェストになってしまいがちだったろう。

HOWさんのお気に入りは、
施設に入った満男の元カノの父の(橋爪功)老人。
ヘッドホンで耳ふさぐところや、お金のやり取りは寅さんそのもの。
施設に入る前の武勇伝で「男はつらいよ」シリーズがもうひとつできそうな。

「お帰り寅さん」

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2回目 DOLBY ATMOS で

2020年02月15日 | マイブーム
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の2回目を DOLBY ATMOS で観る。


1回目は109シネマ菖蒲の IMAXレーザー 、確かに割増料金分は迫力があってきれいだったのだが、画像が鮮鋭すぎて動きが多い分、観ていてちょっと疲れる。
スクリーンではなく、巨大モニターで観る感じ。
昔の人間としては、スクリーンに投影された少し薄暗い感じがするやさしい画像が好み。
でも大きなスクリーンや音響のクオリティは落としたくない。
DOLBY ATMOS でつくられている映画は、DOLBY ATMOS対応のスクリーンで観たい。

DOLBY ATMOS を観るならここって決めている。
イオンシネマ幕張新都心 8番スクリーン






DOLBY ATMOS で、しかも某戦車道アニメのために増設された6発のウーハーが劇場を揺らす。


割増料金なし。 55歳以上はいつでも 1100円。
千葉のちょっと交通が不便なところが難点だが、HOWさんは都心に車で仕事に来た時に、帰りに湾岸線で寄り道する。
割増料金ありながら、さいたまの・・・、とーほーの・・・がちょっと非力で、交通費かけても幕張新都心に通う。

しかも、ほぼ通年 「ガルパン」やってる。

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教本にのせる映画

2020年02月07日 | マイブーム
ハイフリのような劇場版アニメも観るけど、
根は映画小僧なので、映画の教本があるとすれば絶対載せるべき作品は機会があれば必ず観る。
午前10時の映画祭
「アラビアのロレンス」 1962年
子供のころテレビで前編、後編に分けて放映されていたのを何回か観ている。
とはいえ、当時は3:4のブラウン管テレビ。 いつかはスクリーンで、と思っていた。
砂漠を描くならこう撮るんだよというお手本映画。
すでに手本にした映画が数多くあるので、逆引きで説明すると
「スターウォーズ」
ルーク、アナキン、レイ、どの世代の話でも砂漠の惑星が出てきて、その画の切り取り方がまさにそれ。
例えば、広大な砂漠、陽炎の先に疾走するスピーダー
「アラビアのロレンス」ではスピーダーがラクダになっているだけ。
半世紀以上も前に特殊効果もなしに見劣りしない画を撮っている。

「スターウォーズ」を取り上げたのでついでに逆引き。
「アラビアのロレンス」 には、初代スターウォーズ(ルーク世代)のときのオビワン役 アレックギネスがでている。
HOWさんが生まれる前の映画なので容姿からはすぐに気がつかないが、
声を聴くと あぁオビワン。 声は変わっていない。
(両方とも吹替じゃなく字幕で観てね)

午前10時の映画祭というが、10分の休憩があるものの終わるが 14時。 大作だ。


ほかの映画館はわからないが、明らかに映画を観るのが目的ではなく、時間をつぶしに来ているお客さんもいるようだ。
本編が始まってから入ってきてずっと立ってウロウロしているご老人。
中央にいた人と話をしだして、結局冒頭のバイク事故のシーンはほとんど観れなかった。知っているからいいけど。
後半ずっと寝息をたてて寝てる人。
前回の映画もずっと袋だったりシートだったり音を立て続ける老夫婦。ミュージカルには致命傷だった。

じっくり観たい作品は家で4Kで観るほうがいいのかな。
あの暗闇で、画面に没頭できるところが映画館の良いところなのに。
ポテチ食べながらテレビの習慣が、ポップコーン食べながら映画って、映画館に持ち込まれた気がする。



「アラビアのロレンス」で重ための作品は終わりになる。
残すは、「七人の侍」「大脱走」「バックトゥザフューチャー3部作」
映画的娯楽性に富んだ作品。
仕事を抜ける策を考えねば。
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