MOVIX昭島 爆音祭先行上映

13日の金曜日
行ってきたよ、MOVIX昭島 爆音祭「ストリートオブファイヤー」先行上映。




ロビーでの待ち時間、やはりというか、ある程度覚悟はしていたが、年齢層が・・・
「ガルパン」でおじさん率高いのは慣れている方だが、さらに限られた世代。
おお、同窓生たちよ・・・体型もかわった、だいぶ薄くなった・・・
でもハートは当時のままだぜ。







爆音の正体は両サイドに置かれたスピーカーとスクリーン中央に寝そべるスピーカー。
立川や川崎、ライブ会場でおなじみのあのタイプのスピーカー。
ただ接続機材がスクリーン横にむき出しの状態で後付感タップリ。
それなりの音は出しているが、フロントセンターからだけの音だととなり町の爆音常設館に比べるとパワーとバランス不足はどうしても感じてしまう。
期間限定の爆音祭だから仕方ないか。
でもわざわざ昭島でやらなくても・・・次はつくばだっけ、爆音過疎地でやるのがいい。
スピーカーはレンタルかな。　それとも巡業で使って慣らし運転をして、年内ATMOS化する予定のMOVIXさいたまに設置するのかな。
上映後、拍手わく。　MOVIXの中の人の先導かな？

音楽ライブ系映画の上映の本命は、川崎ZOUNDかな。
クラブチッタで海外の燻し銀のミュージシャンのライブをやっているので音楽ものが得意。

あと、元祖というか本家というか 極爆・極上音響の立川。
aスタ回もあるようなので、「お約束」にはもってこい。
エレンの熱唱の途中で去る「お約束」　aスタは前方、スクリーン脇が出口なので、スクリーンのエレンを見ながら去ることができる。
ただしオーディエンスから丸見えなので「アイツやらかしたな」と思われる。それに劇場をでても正面は車道じゃないので、兵隊だったお姉ちゃんに車で拾われることはない。モノレール下をひとり歩こう。

来週、全部行く。　極音ツアーだ。

それとこれ。　まだ空席あるよ。　1回限りの「応援（ライブ参戦）上映」
みんなで拳を突き挙げよう。



俺は昔ああだったトム・コーディおじさん、私は昔こうだったエレン・エイムおばさん、
みんな集まれ。

熟年体型にロングコートは変なおじさんかも・・・
背中がパックリ割れた赤い服は刃物をいれたハムか魚肉ソーセージかも・・・

あいつが帰ってくる

30年以上待っていたぜ。
ついにあいつが帰ってくる。


80年代。　あの時代を象徴する映画だ。
まるで音楽PVを観ているように、'80ｓロックにノッて物語が展開する。
この時代若者だった世代には必見の映画だ。　あの頃のすべてが詰まっている。
妄想、憧れ、野望などなど

デジタルリマスター版ロードショーは7月21日からだが、
今宵、MOVIX昭島で先行爆音上映祭。



元祖、本家爆音上映 立川のとなり町。　お手並み拝見といこう。
21日からは、立川極音上映、川崎ZOUND上映もある。　全部行く。

ティーンのころ彼女がピンチの時には必ず助けに行くと誓ったからな。
あれから30・・・ねん
今でもハートは当時のままだ。
一度もお呼びはなかったけれども・・・

彼女も、そして今宵スクリーンの前で私だけのヒーローを待つ淑女の皆様も・・・
もしかして・・・50代・・・
歳なんて関係ない。　生涯青春。
今宵は、50肩の痛みなんぞ忘れて、みんなで拳を突き挙げよう。
「ストリートオブファイヤー」　爆音炎上祭り。





映画を最後まで観ずにエレン（ダイアン・レイン）の歌の途中で劇場をあとにするのがお約束。

ネモフィラパックの観察記

大洗の「まいわい」でずっと気になっていた商品があって、
それが、ネモフィラパック。


種まきというか、開封するシーズンがあって、去年の秋に購入して12月に開封した。

アルミの包装をあけると白い紙パック。ここに直接水をかけると書いてある。12月5日


大きさわかるようにアヒルちゃん配置


12月15日　芽が出てくる。




1月12日　順調かな。




このあたりから試練が始まる。
思い出してほしい。この冬は例年になく極寒だった。ネモフィラちゃんのためだけに暖房はつけられない。
寒さに耐える日々。大きくならない。ダメかなとも思った。

2月27日　プランターが寂しいのでほかの花植えた。




春になって急に気温上昇。　今年は桜まつりなどが壊滅的だったね。

3月30日　茎ばかりがどんどん伸びてしまった。






でもいくつか蕾。


やっと1つ咲く。


寒い日がなくなったので室外に出す。
長い茎が乾燥して大半が枯れてしまった。　わずかな残りに湿った土をかぶせてみる。

5月11日　小さな花一つ復活。


5月13日　2つになる。


5月17日　最後に残った茎に今までで一番大きな花が咲く。


5月22日　この2つが最期に。


とにかく冬の厳しい寒さ、春の急激な暖かさ、そして現在の極端な大雨。
気象が激しく変わりすぎる。
夏の猛暑、酷暑も心配だ。
植物も動物も我々も試練の時代になったようだ。


結論、園芸苦手な人は、見頃を確認して「ひたち海浜公園」に行くかネモフィラのすでに咲いた鉢を買ってくるのがよさそうだ。

ワールドカップ観戦するも

ベスト8、ベスト4あたりが一番面白いのだが、大雨災害の字幕を見ながらだと純粋に楽しむという気持ちにはなれない。
昔、小学校で瀬戸内や四国は温暖な気候とか習った記憶があるが、明らかに昔とは気候が変わっている。
近年豪雨続き。　異常気象が常態化してしまうのか。
次の雨が来る前になんとか仮復旧できればよいのだが。

世界との差

日本代表が帰国した。
感動をありがとうとか、惜しかったとか・・・
ま、選手もサポーターの皆様もお疲れ様でした。

でも冷静に振り返ってみよう。
ポーランドに負けてるし、テクニカルなベスト16の残り方だし。
2点先制しておいての逆転だし、世界レベルにはまだまだ程遠い。
最後は延長に持ち込めるでもなく、相手キーパーからワン・ツー・スリーでの失点。
惜敗じゃなく完敗だ。
世界との差をまざまざと見せられた。

ワールドカップは自国が敗れて終わりではなく、ベスト8からがおもしろい。
世界レベルを堪能しよう。


次期代表監督、また外国人でやるのか？・・・