HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

道の駅 風和里しばやま

2015年04月30日 | 写真
用事があって成田空港近くへ出かけた。
時間調整のため、道の駅 風和里しばやま に寄る。

空港そばなので頻繁に飛行機が飛び立っていく。

観光客向けに施設が立派になって、どこも似たような感じの道の駅が増えるなか、
ここは地元の人も利用する昔ながらの雰囲気の道の駅。
地場の野菜が充実していた。
価格も安くて、いっぱい買って帰りたかったが、一日中車の中では野菜が萎えてしまう。
今回は断念。 また来るね。

飛行機の轟音にも負けず、ツバメが飛び交っていた。
ヒナが顔を出す頃までにはまた行きたい。

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アクアライン 海ほたる

2015年04月26日 | 写真
房総金谷からの帰路、夕方のラッシュを避けるため木更津のイオンで時間調整。
アクアライン経由で帰ることにする。
急ぐわけではないので、海ほたるPAに寄る。




木更津側橋梁方向


都心側をひと回りする。
肉眼では遠くに明かりがみえるだけでランドマークが識別できない。
ここでもコンデジを望遠鏡がわりに使う。
夜景モードにして、手ブレ・シャッターブレをしないように手すりにカメラを固定する。

東京ゲートブリッジ


東京タワー、レインボーブリッジ


横浜ランドマークタワー、ベイブリッジ



〆のあさりラーメンを食べる。



アクアラインを抜け、環八経由で関越道へ向かう。
もうすいていていい時間なのだが、環八が昼間並みの混雑。
何箇所も工事の車線規制があった。

ゴールデンウィーク中、車でお出かけの方は、
くれぐれも事故に遭わぬよう、起こさぬよう安全運転で。
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相棒追悼 内房総 金谷 2

2015年04月25日 | 写真
東京湾フェリーは房総金谷と三浦半島久里浜を約40分で結んでいる。
アクアラインができるまでは国道16号を環状にする千葉神奈川間の唯一の交通手段だった。


長すぎず、短すぎず、ちょうどよい東京湾クルーズが楽しめる。
船上で日没を堪能するサンセットクルーズなるものがある。

鴨シーやマー牧とのお得なセット券もある。
HOWさんはもうとっくに年齢制限を越えているが、若い方には ふねコン の企画もある。

海上だけではなく、東京湾は飛行機の進入路でもある。 空もにぎやか。




金谷港からは、地獄のぞきで有名な鋸山(のこぎりやま)もすぐ近く。



HOWさんはここから見るだけで十分だ。

金谷港周辺の施設で、千葉県のお土産がすべて揃う。



この向かいにWBSで紹介された焼きたて鋸山バームクーヘンのお店がある。

恋人の聖地だって…

アーチ越しに富士山が望める。
季節と時間を合わせるとダイヤモンド富士と彼氏彼女のシルエットだね。


影を撮って楽しんでいる彼氏彼女。

日没が近い。

2月上旬で富士山とはこの距離。
もしかして今頃がちょうどいいころ?




日が沈むと駐車場には、相棒ただひとり。

このあと一週間もしないうちに事故に遭い全損殉職する。
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相棒追悼 内房総 金谷 1

2015年04月24日 | 写真
金谷港の少し手前の場所で遅めの昼をとる。 海鮮料理かなや。


青い海、青い空が大好きな相棒だった。

こうしてよく一緒に海を見つめていたっけ。

いっしょに潮風を感じながら。


ここからだと三浦半島 横須賀久里浜・野比越しに富士山が見られる。




貨物船、客船、タンカー、横浜・東京・千葉、すべての船がここを絶え間なく通る。
時には海上自衛隊の船も米海軍の船もここを通る。


さて、どの海の幸たちをいただこうか。


2月の平日昼遅めなので、ゆっくり食事ができる。
これからのシーズンは混雑が予想される。




生海鮮はどこの海でも食べられるので金目のなめろうで決定だ。


次は、房総半島金谷と三浦半島久里浜を結ぶ、東京湾フェリーがある金谷港へ向かう。
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相棒追悼 内房総 富津

2015年04月22日 | 写真
車が無い状態が2ヶ月以上になる。
月いち恒例のお出かけシリーズがなかなか再開できない。

事故に遭う1週間ほど前に相棒ウイングロードと出かけた房総半島富津・金谷がお蔵になっていたので、
殉職した相棒を偲んで、
最後のお出かけになってしまった 房総族 内房富津・金谷編を記しておく。
2月の記録なので空の澄み具合とかが今と違うかも。

関東圏以外の方のためにまずは場所の確認。


東京湾が一番狭いところ。 さらに突き出しているのが富津(ふっつ)岬。


先端部全体が公園になっていて、先端に展望台がある。
かつて浜崎あゆみのPVに使われた場所だね。


道路は先端部でUターンする。


天気がよいと海堡の先に富士山がみえる。




ちなみに海堡(かいほ・かいほう)とは人工島に砲台などを設置した海上要塞のこと。
当然、今は砲台は無い。


双眼鏡があると遠くの様々なランドマークが楽しめるが、
双眼鏡がなくても最近のコンデジ(コンパクトデジカメ)は優秀なので望遠鏡がわりに使える。
アクアライン橋梁部


横浜みなとみらい地区、ランドマークタワー


横須賀猿島と市街地

房総半島を横須賀側から見ると緑の陸続きでランドマークを見つけるのが大変だが、
富津側からは、横須賀の建物ひとつひとつが認識できる。
いつも車を停めるLIVIN(西友)の立体駐車場までわかる。

横須賀火力発電所の煙突と手前の緑の中にわかりづらいが観音崎灯台。


まだシーズン前だったので、潮干狩りをしているのはカラスだけ。


富津交差点


次、金谷へ向かう。

浜崎あゆみのPV


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示談 潮時か…

2015年04月15日 | その他
賠償で要求しているのは金額ではない。
お気に入りの旧ウイングロード Sエアロが事故前の状態で戻ってくること。
全損なので、修理なし。 代わりを見つけることになるのだが、
事故翌日から中古車情報は見ているのだが、10年以上も前の車、タマ数が少ない。
候補にあげた白ウイローが、
殉職したウイローよりさらに1年古いが、走行距離が少し浅くなる。
車検が1ヶ月短くなるが、ほぼ同じ期間残っている。 色は我慢。
かなり条件が近いのだが、実車をみたところ、
ペイント補修はしてあるが、4隅のバンパーがすり傷だらけ。 フェンダーに大きなヘコミ。
走りに影響はないので我慢するが、
価格は以前掲載したとおり、諸経費を含めると40万を大きく超える。
毎年払う自動車税を引いても賠償額、36万では足りなくなってしまう。

見積書を相手に出してもう少し粘る?
でも待っても代わりの車がいつになるかわからない。
車が使えない不便さを考えるとそろそろこの辺で終わりにしたい。
示談かな。 示談書には今後一切追加の賠償はしないと書かれており、署名捺印をすることになる。

さて、当初の 173,664円が36万になったのはなぜか。
ごね得?
絶対に示談できないような額を最初言ってしまって、結局は倍増。
普通の損保会社だったらもっとスマートに迅速に示談をとりつけたはず。
JA共済が素人集団といわれるわけだ。

増額の要因は相手ドライバーを敵にまわさなかったことに尽きるのではないか。
事故をもらうとつい相手を怒鳴り、恨みを持ちがちになるが、賠償するのは相手の保険だ。
その保険の顧客である相手を味方に付けこちらの要求を代わりに言ってもらうのが効果的だ。
普通の損保会社はどの程度なのかはわからないが、
JA共済の場合は効果が大きい。 組合員さんあっての農協だ。

2ヶ月間、疲れた。 人身は終わっていないが、物損はここで終わりにしよう。
事故は起こされた方も起こした方も悲しい思いをする。
ごね得とか、得することは絶対にない。 勝ち負けもない。

事故が少なくなることを願う。
ここは、JA共済のCMに共感する。 しあわせマナーが増えますように♪
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満額回答か?

2015年04月14日 | その他
春闘の話ではない。
2月16日の車全損事故の相手JA共済の支払い額。

相手ドライバーからも相手JA共済からもずーっと音信がない状態が続いていた。
話したところでこれまでと同じ問答が続くだけで解決の見込みはない。
ただこのままにしておいても時間だけが過ぎていくだけ。
さすがに2ヶ月車なしの生活は、埼玉郊外ではきつい。
弁護士に相談してもレッドブックの173,664円は、法的に問題なく、
+αは、粘り強く交渉していくしかないようだ。
保険金支払いの時効もあるようなので、そろそろ解決の糸口を見つけなければならない。

それに疲れた。
人身の方で通院が続いている上、物損の精神的な痛手の両方で。
泣き寝入りか…
こちらから電話するのも癪に障る。 またきっと口論になる。
また血圧が上がるのを心配して妻がかわりに電話してくれた。

173,664円はやはり変わらない。 ベアなし。
その他+αが加わり、30万を超えた。
なぜ? その内訳は?とつっ込みいっぱい入れたいが、妻に任せ、
借りなかった代車分を要求してみた。
一旦電話を切ったが、程なくして2週間分の代車費用が追加された。
計36万余円。

満額回答とすべきか。
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弁護士に相談するも

2015年04月11日 | その他
当方の保険から弁護士相談費用が10万円まで出るということで
2月16日の事故、物損の件を弁護士事務所へ相談に行った。
普段お世話になっている弁護士など、普通の人なら縁のないこと。
当方の保険で紹介された弁護士事務所へ行った。
これが間違いだったかもしれない。
自動車事故に関する紛争に慣れすぎているというか、
開口一番、労力とストレスがたまるだけなので訴訟はしない方がよい。
気持ちを切り替えて、また自分の気に入った車買えばよいという。

いやいや、そもそも 173,664円では、買える車が無いといっているのだ。
30分5000円という相談料の弁護士と1日肉体労働をしてやっと5000円の庶民との
金銭感覚にズレがあるようだ。
また、実際に訴訟まで起こす気はない。
事故は誰にでも起こりうる。この先立場が逆のことがあるかもしれない。
相手ドライバーに恨みはない。
人身事故なので相手は免停に近い減点と罰金などを受けているはずだ。
ただこちらに過失はないので、事故前の車を使っていた状態に戻したいだけだ。
173,664円では、それができないのだ。
私ひとりがいくら声をあげてもJA共済からは何の応答もないので
相手、またはJA共済に一言、
第三者の弁護士さんから「もう少し上乗せできないの」と言って欲しいだけ。

相手が保険で賠償するといっている以上、相手に直接訴訟は無理らしい。
裁判官はなぜ保険金を受け取らないのかとなる。
訴訟はJA共済が相手になるのだが、
結局、車の価値はレッドブックなるもので決められるので、173,664円になる。
JA共済が最初に言った、訴えても無駄。という結果になる。

1年前に35.5万円で購入し、いろいろ買い足した。40~50万にはなっていると思うが、
本人はたった1年で失ったと思っていても
裁判ではすでに1年使っている。173,664円の価値だねとなる。
新車を購入してどんなに大事に乗っていたとしても
次の車検時の下取り価格が、購入時の半分になってしまうようなもの。
切ないね。 愛着とか思い入れとかはお金に代えられないのだ。

同様に代車が出なかったのも、出ないではなく、2週間まででも借りなかったほうが悪く、
家族の送迎とかで賄ったのなら、実害はなかったよね。となるらしい。

いろいろいろいろ訴えても結局こちらの要求は満たされない。
労力がいるし、ストレスになるので訴訟はしない方がよい。
考え方を変えたほうが楽。と弁護士が言う。
日々絶え間なく自動車事故が起こり、事故の数だけ紛争が起こるが、
その判例を積み重ねて今の保険の賠償割合や額ができているので訴えたところで…
話は、堂々巡り。

過失割合が1でもあるなら妥協するが、
過失ゼロの車全損で、車が戻らないなんて… なんと不条理な。
事故はもらい損。

全然次元の違う例だが、
飲酒運転で、巻添えになって犠牲になっても加害者に殺人罪がなかなか適応されない。
軽すぎると思える罪にしかならない。
ご遺族の心情を思うと
法って、被害者には冷たいものである。
事の大小にかかわらず、被害者の心の傷が癒えることはない。

堂々巡りで30分が近づいてきた。
人身についても同様に「痛み」は第三者にその度合いを伝えるのが難しく、
通院の回数や治療の回数で度合いを判断するようだ。
我慢はせずに完治するまでは通院を続けて、仕事が続けられないときは休めといわれた。
末端のサービス業をやっているので、いつまでも痛いからといって職場に迷惑はかけられない。

訴訟のストレス以前に弁護士との相談でフラストレーションとストレス。
5,080円也。 2回目はない。
相談費用10万円の差額、お見舞金とかで車代の足しにできるとよいのだが、それはない。

保険屋にだまされない交渉術 を参考に粘り強く交渉していくしかないのか。

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新相棒候補

2015年04月07日 | 電子化ファイリング
この型がお気に入りで、わざわざ10数年前のウイングロードに乗っていた。
全損殉職したからといって、
相手の保険が、173,664円しか出さないといっても
ほかの車種で我慢や妥協はできない。
事故の翌日から候補車選びは始めている。

なかなか出ない。
年式、エアロ(わずかな違いだが、エアロでないとADバンと見間違える)
走行距離など現車の程度が全損殉職したウイングロードに近いもの。

事故前の状態に戻すように賠償の要求をしているので、
事故直前の状態に近いものを探している。
ぶつけられたからといってよりよいものにグレードアップしろとは言っていない。

日産の中古車サイトで埼玉県で絞込み
4月になってやっと新着が2件出た。

殉職した相棒は、S エアロ なのでグレーが同型なのだが、走行距離8万がちょっと。
グレーより2年古くはなるが白の方が走行距離が浅い。
何よりも車検が相棒と同じだけ残っている。(1ヶ月短いだけ)
同じ価格なら白だ。

29.8万円。 173,664円では全然足りない。
見積をとる。

車検付にもかかわらず、
税金、諸費用などで、47万円になる。

そもそも 173,664円では諸費用にしかならない。
この額で買える車はない。

こちらに過失があるならまだしも
過失ゼロの場合は、せめて車が買える額にならないと、間違いなく紛争になる。
もらい損、泣き寝入り。
保険業法では、云々というが、誰のための法だ。
保険というのは被害者を少しでも救済しようとするのがあるべき姿だと思うが、
自動車事故物損については、どうも被害者を貶めようとしているように思える。
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カローラレビン ・ トレノ

2015年04月05日 | 写真
十勝甘納豆本舗の駐車場で見つけた


この車に萌えるのは、50代の昔走り好きか、
イニシャルDな山道大好きっ子たち。

HOWさんは、真っ赤なスプリンタートレノで深夜第三京浜をブッ飛ばし、江ノ島で朝を迎え、朝マック。
当時の定番。 今となっては、こっ恥ずかしい。
車も運転も深夜のバイト仲間。 名前すら覚えていない。
もう時効だよ。 若気の至りってやつ。
30年以上も前。 86の原点のころ。

さて、花見ネタに忙しかったが、
全損を受けた相棒のウイングロードの件は、継続中だ。

JA共済の言うレッドブックによると
10数年前のウイングロードエアロは、173,664円。

当方の東京海上日動で、逆の立場だとどういう賠償になるか聞いてみた。
やはり、レッドブックなるものがベースになるらしい。
ただ実際にこの額で買える車があるかというと難しいので、
装備品や残り車検期間の日割りのできる部分とかその辺は交渉の余地があるらしい。
でも同型の車が買えるほどになるかは期待しないほうがよいようだ。
相手の保険との交渉になるので、
交渉を有利にするには、相手からこちらの要求を言ってもらうのが一番だそうだ。

10数年前のウイングロードエアロで、173,664円。
では、30年前のレビンって、どのくらいになってしまうのだろう。
懐かしさより、今は賠償額が心配になってしまう。

事故に遭わぬよう祈るだけだ。

保険屋にだまされない交渉術
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