HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

とりあえず近所でスナップ写真

2014年10月30日 | 写真
スキャンの仕事をしていると数千、数万単位の枚数のオフィスドキュメントの画像を見ることになる。
でも、ふと思い起こせば普通の写真を最近全然撮っていない。
あちこち出かけてコンデジを持参しているのにもかかわらず、
忙しさのせいで普通の写真を撮る余裕を失っていた。
コンデジのメモリーを見ると6月以降スナップ写真を撮っていない。

近所に用事ができたのでとりあえず何か撮ってこようとママチャリででかけた。
すぐ近くの公園でとにかく1枚撮ってきた。



近所もすっかり秋になっていた。

秋は斜光と長い影を生かした深い写真が撮れるのだが、日が傾くのが早く、影の位置も刻一刻と動いていくのでよいと思ったらすぐにシャッターを切ろう。

家を出てすぐの公園でママチャリにまたがりながら撮ったので
お手本にはならない写真だよ・・・
本当はもう少し広めにしたかったが、これより引くと右側に電柱。左側にマンションが写る。

よい写真を撮るにはやはり足で。
近場5分以内ではこの程度。


それにしてもメモリーには四季折々の出来事が・・・
フィルム時代もそうだった。24枚撮フィルムがカレンダー状態。
いつでもどこでもスマホで撮る世代に、ついていけない・・・。
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地元散策に持参してみれば

2014年10月23日 | 電子化ファイリング
もうずいぶん前、6月頃立ち寄った書店で見つけた本。
夏休みの散策に紹介するつもりだったが、天候不順や災害などで今になってしまった。


埼玉県人は郷土愛にうすいといわれる。
そういう私も都内の会社務めのために埼玉に越してきた埼玉都民であった。
そんな県民暦浅い人にもとってもわかりやすく簡単に郷土を解説してくれる本を見つけた。



実業之日本社のホムペでも紹介されているが、紹介例が少ないので目次をSV600でスキャン







元々の埼玉県民であれば、小学校の授業などでふれる話かもしれないが、
県外から越してきたものには身近にあって興味をそそるもの。

荒川や利根川が元々のものでないとは驚きだぞ。
ブログの最初の頁で桜を撮った元荒川や古利根川というのがその名残り。

県内くまなく紹介されているので県民の方、休日の散策にいかがでしょう。
埼玉県版以外にも各県の「地理・地名・地図」の謎シリーズが出ているので目を通してみれば。



文庫本の自炊は必要ないでしょう。

常時カバンに入れといて、
県内近くに行く機会があれば、カバンからさっと取り出してみる使い方でしょう。
タブレットじゃ逆に使いにくい。
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朝鮮半島

2014年10月22日 | その他
拉致被害者の調査の進捗を見極めるため、賛否両論あるが政府関係者の訪朝はやむをえない判断だろう。
何かをしていかないとあの国は全く動かない。
人を取引の材料にするひどい国だ。 国ではなく正常な国家の体をなしていない。

南についても
未だ、産経新聞元支局長は帰国できない。
日本政府が抗議しても司法がやっていることで政府は関係ないというような感じ。
しかも日本政府のアプローチにはどんなことにも
慰安婦をはじめとした歴史認識を改めろとかたくなな態度。

ジャーナリストのもはや軟禁と
歴史認識とはそもそも結びつかないはず。

強引に連想をするなら
間違った慰安婦報道をした朝日新聞の天敵産経新聞に某政府が肩入れしたみたいな・・・
そんな誤解すら生じかねない。

何ヶ月も出国禁止にした具体的な罪を明らかにし、
何が民主主義国家の言論の自由をこえたのかを日本や海外に示すべきだ。
内外納得する理由がなければ、言論統制、人権問題といわれてもしかたがない。


言葉が乱暴で申し訳ないが、
朝鮮半島の国家は北も南も人質外交をする国家なのか。
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新聞週間ということで

2014年10月17日 | 電子化ファイリング
ネットで最新のニュースを知ることができる便利なご時勢だが、
紙面ならではの記事の読み方がある。

モノクロ2値でスキャン


産経ソウル支局長の記事であるが、同じところへ北朝鮮の記事を持ってくる。

朝鮮半島では、
トップを誹謗中傷するようなことをすると痛い目にあうよ。
南も北と同レベだね。
と、活字にはなっていないが、そう読み取れる紙面。


ますます、産経ソウル支局長の出国があとになりそうな。
産経と韓国司法当局との根比べ。

ただ、余りにも長引かせすぎ。
報道・言論の自由云々をこえて国際的な人権問題になりますよ。
多分、韓国側に同情はあまり集まらない。
それこそ陸続きの北と、あの国くらいで・・・。
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10.14 サッカーブラジル戦

2014年10月17日 | その他
2点目が入れられた時点で見るのをやめた。
ネイマールが必ず得点に絡むのがわかっていながらなぜ止められないのか。
2度も、3度も・・・

しかも無得点だって?
この先どうやって勝っていくの?

課題多すぎ。見るに値しない。

たまっている仕事に専念する。
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繁忙期

2014年10月16日 | 電子化ファイリング
どんな仕事にも忙しいとき、暇なときがあると思いますが、
私は毎年この時期に仕事が集中することが多くなります。
ネタはたまっているのですが、全くブログに費やす時間が取れません。

3月決算の企業が多く、上期が予算どおりに経過すると
下期に直接利益を生まないファイリングの作業に着手する。
上期の余り予算でたまっていた書類をスキャンする。 そんな需要があるようです。

また9月の連休あたりで全社員の夏休みのローテーションが完了して、
本格的に業務が始まるのもこの時期です。

単年度予算で事業を行う官公庁などもこの頃から年度末にかけてが大型案件が動く時期です。

スキャンはファイリング目的だけとは限りません。
紙ベースの業務を電子化、システム化する際に、紙ベースのデータをすべてシステムに打ち込まなくてはなりません。
ほとんど使わない(紙ベースの)書類なら書類ごと借用して書類から直接キーパンチをするのですが、
システム投入する書類は常時活用する場合がほとんどなので、
スキャンしてイメージデータにコピーします。
イメージデータからシステム投入します。

常時活用する書類については、土日祝日のスケジュールが多くなります。
また、外部持ち出しができない書類も多いので客先で出張スキャンする場合もあります。

短期間で正確なスキャンをするノウハウが一番発揮されるときなのですが、
お客様との守秘義務や信頼関係で仕事をしているので
実例でそのノウハウをお伝えすることができません。 ちょっと残念。


以前はこの繁忙期が年度末まで続いたのですが、
リーマンショック以降は、繁忙期が続かなくなりました。
まもなく長い長い閑散期になると思います。 まもなくまた小ネタブログ再開します。
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