HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

事故レポート 現場

2015年02月25日 | その他
事故の場所、日時は、埼玉県行田市持田。 2月16日午後2時45分頃。

赤い囲みの場所

拡大地図


信号が青になったので交差点へ進入したところ、赤信号を見落とした相手の車が当方運転席側に衝突。
ノーブレーキだった。

またつい瞬間を思い出してしまう。

後で人づてに聞いた話だが、行田市に在住のかたの話では、事故が多発している場所だそうだ。
交差点の一角が駐車場になっているのだが、以前は家があったらしい。
事故が多く何度も車が突っ込むので引越したそうだ。
この交差点は次の交差点の信号が一緒に見えてしまうため事故が多いという。

病院に行ったついでに妻の運転で検証してみた。
相手方ルートで交差点に近づく。

ドキドキする。 こんなことをしているので血圧は下がらない。

確かにひとつ先の17号バイパスの信号が同じような高さで視界に入る。
遠近感を認識していないと間違える可能性がある。

利用者は注意を。

事故レポート 心的ストレス

2015年02月25日 | その他
体の調子がやっぱり悪い。 ただ、痛みは首・肩・腰に少し残る程度。
画像診断や検査に出ない体調不良をどう伝えればよいか。

確実に言えるのは事故をきっかけに急に具合が悪いと感じていること。

内科脳神経外科に病院をかえた。
MRI検査するかときかれたが、ここまでCTやレントゲンで異常がなかったのでまた画像を診ても多分何も出ないと思うので断った。

救急搬送時、隊員に指摘された血圧値の件は、診察前に伝えた。
診察前、18*。 診察時、19*。 重症レベルらしい。
医者に来て何をされるかわからないという不安から血圧が上がることもあるらしいが、それにしても高いレベル。
事故の瞬間の興奮やストレスがずっと続いているのか。
事故前、血圧が高くて調子が悪いと感じたことはない。
インフルエンザ以外に十数年医者にはかかっていないはずだ。 なぜ?

でも診断は高血圧症。 血圧を下げていく治療に重きをおいていく。
この治療はきっと損害保険では補償されないだろう。

元々事故前から血圧が高めだったのかもしれない。 検査歴も無く、自覚症状も無く、通院歴も無かったので事故前の状態が断言できない。
しかし危険レベルまで血圧を押し上げたのは、事故がきっかけであることは間違いない。
今も事故のあの瞬間と衝撃を思い出す。 ボーっとして仕事に集中できなくなる。 倦怠感。

仕事先に心配や迷惑をかけていることへの精神的圧迫。

相棒ウイングロードを失ったショック。

被害者感情を逆なでするような相手○○共済物損担当からくるストレス。

普段の会話のなかで簡単にトラウマという言葉を使ってしまうが、心的外傷性ストレスというのはなかなか第三者には伝えにくい症状だ。 わかってもらえないことがさらにストレスの無限ループとなる。

相手損害保険でどこまで補償してもらえるのか、○○共済人身事故担当との話し合いになるだろう。
共済物損担当の対応に示談できない状況なのに、さらに共済人身担当との話し合いだ。

憂鬱になる。