HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

事故レポート 通院 休業 療養

2015年02月24日 | その他
事故当日は痛みはなく、頭のボワンとした感じだけだった。
次の日の朝、目が覚めて起き上がろうとすると首から肩にかけてピリッとした痛みが走った。
昼頃になると背中が痛い。 夕方にはふくらはぎも背中をかばうせいかつった感じ。
頭を打ったようなので具合が悪くなったら脳神経外科にかかるように言われていたが、症状は明らかむち打ちとか捻挫なので整形外科にかかることにした。
大きな病院なので混んでいる。 診察の前に首から腰のレントゲンを何枚も撮った。
事故当日同様、骨などに異常はない。 診察は30秒くらい。 触診なし。
痛み止めとシップの処方で終わり。
順番待ち数時間、診察数分、大きな病院はどこもこんな感じ。

1週間安静が必要と診断書が出たので、仕事を休んで安静にすることにした。
薬局に行くと大量のシップ。 2週間分の痛み止め。
薬飲むほどの痛みじゃないときいてみたが炎症を抑える効果もあるので最後まで飲んでと言われた。 すべて相手の保険で支払われるものだが、ジェネリックにした。

痛み止めを飲んで、シップを使っているので正確なダメージの具合がわからない。
5日ほどたつので立ち仕事をやってみた。 痛みはない。
ただちょっと疲れやすい。 つい疲れたーと口に出してしまう。
仕事中ボーっとしてしまう瞬間がある。 衝突の瞬間を思い出してしまう。 倦怠感。
事故前にはなかった症状だ。
ちょっと気になるので近くの脳神経外科にかかろうと思っている。

切った折れたと違って画像診断に出ない症状をどう説明して、仕事先や相手の保険担当に伝えればよいのか困る。
事故が原因か特定できないので自費でと言われるとさらに困る。

事故の一報で当方の保険会社からはその日のうちにお見舞いの電話があり、当方が過失ゼロの場合でも受けられる補償や相談窓口の案内があった。
ただ今回は相手の過失が100なので相手の保険対応となる。

専業の損害保険会社ではない。 ○○共済。 受難のはじまり。

人身事故でありながら、初動から被害者配慮に欠けたお粗末な対応。
相手のドライバーに恨みはないが、あの応対の○○共済にはとても示談などできない。