ガルパン1号ラストラン 記-1

8月ももうわずかとなってしまった。
イベント続きの楽しかった夏はあっという間に過ぎてしまう。
「2016.8.7 ラストラン・ガルパン1号（鹿島臨海鉄道）」イベントを
月がかわらぬうちに記しておこう。

早朝埼玉を出て、大洗を目指す。
海水浴シーズンなので渋滞を覚悟していたが、80年代ほどではない。
いつの間にか、21世紀だし・・・
車をアウトレット前の町営駐車場に停め、大洗駅まで歩く。
気温グングン上がり始めているが、まだなんとか歩いていける。
普段、埼玉熊谷なので暑さにはそこそこ適応力がある。

大洗駅着

知波単タンクのオブジェあり。
駅舎内はガルパンおじさんたちで熱気ムンムン。息苦しい。

一般の利用者さんにはだいぶ迷惑をかけたかもしれない。

受付から、大洗-鹿島神宮間ラストラン、その後のガルパン1号撮影会、
暑さが大変厳しい中、終日お世話になったのが「りんてつ応援団」のみなさん。

ありがとうございました。　お疲れ様でした。

今回、HOWさんは「乗り鉄」サンチームで参戦。
乗車記念証（表裏）と大きめ缶バッチ。


記念はがき（表裏）


座席指定はないが、予め往路復路で乗車車輌が割り当てられる。

1号車ではないが、発車後は席・車輌の移動自由。
2号、3号は、今後も走り続けるが、1号車は最後。
大切なのは、1号から、2号・3号の3輌編成。　この日が最後だ。
「撮り鉄」サンチーム、最後の雄姿をしっかり撮っておいてね。

さあ、出発だよ。（音注意）

車窓じゃ、ガルパン1-2-3号編成なのがわからないね。
車窓からは、たくさんの「撮り鉄」サンチームが見えたのに、ユーチューブには、あまり上がっていない。
みんな、上げてー。

’80s 同世代

日テレ金曜ロードショーで「オブリビオン」やっていた。
2週連続トム・クルーズということで
来週は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

「オブリビオン」は、トム・クルーズが何人も出てくる映画。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、トム・クルーズが何回も出てくる映画。

まさに2週連続トム・クルクルクルクルクルクルクルクルーズ祭り！
ってことをわざわざ言いたかったわけでなく・・・・

最近、ガルパンネタばかりだが、プロフィールでは、80年代もやることになっている。
で、「オブリビオン」で、湖畔の隠れ家で昔を懐かしむシーン。
選ぶレコードジャケットが、デュランデュラン、ピンクフロイド、そしてエイジア。
80s！
ガルパンおじさんになる前は、20代の頃から大の「エイジア」ファン。　一筋。
でも、復活オリジナルエイジアもまた消えてしまった。
1/2オリジナルエイジアの現行「イエス」に行く？
でもそれ、”ドラマ・イエス”だから・・・

80年代の名盤　『詠時感～時へのロマン』

キング・クリムゾンのジョン・ウェットン、ELPのカール・パーマー、イエスのスティーヴ・ハウ、バグルスで有名になったジェフ・ダウンズが結集して誕生したスーパー・グループ、エイジア衝撃のファースト・アルバム『詠時感～時へのロマン』(1982年発表)。プログレ的要素を随所に感じさせながらも、シングル"ヒート・オブ・ザ・モーメント"などに象徴されるコンパクトかつコマーシャルなアプローチを展開し、全世界で支持された。
【1982年-9週連続全米No.1アルバム】　（HMVから）

HOWさんは、トム・クルーズ の一つ下。

立川シネマシティツイート

以前書いた希望通り、（立川シネマシティ単館においては、）
『ガールズ＆パンツァー　劇場版』は、
フォースを破り、ジブリ超えを達成してくれた。

立川シネマシティニュース

いつかは記録をこえてくる映画があるかもしれないが、
とりあえずは、この快挙をアーカイブしておこう。

祝 通年上映！

皆さんの「ガルパン愛」のおかげで、
『ガールズ＆パンツァー　劇場版』が、通年上映になる。

「これで、いつでも皆に会いにいけるね。」

立川センパイ、イオンシネマサンチームのおかげだ。

前橋、水戸は、参戦可能な場所なので、
まずは、期間限定の「4DX 上映」に行くことにしよう。

震・ゴジラ

8/3　立川シネマツーaスタジオでいつもの「ガルパン劇場版」を
センシャラウンド ファイナル エクストラ 6.1ch で観たあと、一旦食事休憩。
本日HOWさんは、極爆 2本立て。


「シン・ゴジラ」を観る。



予想通りというか、期待どおり、ヱヴァンゲリヲン実写版だった。
近年のゴジラは、名所破壊とただの怪獣退治になっていたが、
久しぶりに現代日本社会に警鐘を鳴らす存在として、
ゴジラの容貌をした使徒が出現した。　使徒ゴジラ。
ミサトさんの実写イメージは、石原さとみか・・・
HOWさんは、タイプじゃない。
爆薬（化学物質）を積んだ貨物列車でいいところを
わざわざ新幹線や路線別に色分けした電車にしたのは、
夏休みの子供鉄ちゃんへの　サービス♪　サービス♪

さて、汚染され壊滅した東京。　箱根あたりに新東京市をつくろう。
日本政府や国際社会が想定外の危機に全く無力だったので、
巨大生物（使徒）の襲来にも対応できる組織を立ち上げよう。　仮称「NERV」
採取したG細胞から、使徒ゴジラに対抗できる巨大生物型半生体兵器
仮称「ヱヴァゴジラ」を備えよう。
G細胞を制御できるのは、15歳以下の限られた少年少女たち。
まだ大人になりきれないパイロットたちの苦悩が続く。




エヴァ抜きの感想・・・
震災時の福島第1原発の記憶がまだ新しいので、
ゴジラが水素爆発（メルトダウン）した原子炉に、無力な政府は当時の官邸や東電本店。
ゴジラに立ち向かう自衛隊やポンプ車は、当時原発へ向かった自衛隊や消防隊。
そして現場で最後まで諦めずに戦った吉田所長と精鋭部隊。
当時のことがよみがえり、いろいろ考えさせられるよ。
シン・ゴジラ

8.3 立川シネマシティ

幕張新都心のULTIRA 観ると 立川極爆 が観たくなって。　「無限ループですね～」


立川の最終形態「センシャラウンドファイナル エクストラ6.1ch」になって初参戦。
チャーチルを出て、最初の砲撃音で、
「これだ！！　立川の音」というより音の被弾。　ここならではの砲撃音。
ついつい癖になり、通ってしまう。





この作戦（表示）に意味があるとは思えない。しかし彼女たちの判断を信じよう。
まだ「マッドマックス」やっているのに、「ガルパン」が9/2までとは思えない。
通年上映になるのを信じよう。

7.29 イオンシネマ幕張

昼過ぎに大洗を出発して、鹿島灘を南下、
鹿島神宮に寄って、夕方、イオンシネマ幕張新都心に到着。
「ガルパン劇場版トークショー付き上映会」に参戦する。
幕張新都心、悲願の初撃破、「満員御礼」だった。



このセットも復活。

多めに用意しましたとアナウンスがあったので、大行列。　なんとか購入。

本編前の予告編でいきなり音がでないトラブルがあったが、
いつものガルパン上映の「お約束」なので、スタッフ以外は余裕。
幕張新都心流「パンツァーフォー！」して開始。



ULTIRAセンシャラウンド9.1ch で劇場版鑑賞後、トークショー。
時間に追われ、慌ただしく30分くらい。
内容はメディア取材が入っていたのでどこかで探して。
http://www.animatetimes.com/news/

終了後、全員で記念撮影。

おじさん多め。　自分も。
「聞いてないよ。　よかった、後ろのほうで。」


「第2次ハートフル・タンク・カーニバル」は、HOWさんの守備範囲外なので、参戦予定なし。
幕張新都心サンチームには、また「ガルパンTVシリーズ一挙上映」を期待したいな。

ひとつずつ順番に

イベント参戦とお出かけ、それに仕事がいっぱい重なって、ブログ更新ができないでいる。
7/29 幕張新都心参戦。
立川極爆で「ガルパン劇場版」と「震ゴジラ」。
8/7 鹿島臨海鉄道ガルパン1号ラストラン参戦。
特にガルパン1号は写真の枚数が多いのでまとめるのに時間がかかりそうだ。

まぁ、ツイッターのように即時性は必要ないので、
ひとつずつ順番に記事にして、残していこう。

まずは、7/29 幕張新都心参戦。

鹿島臨海鉄道 大洗へ出発

鹿島臨海鉄道 ラストラン・ガルパン1号 イベント参戦のため
まもなく大洗へ向かう。



厳正な抽選の結果、
はずれてしまった方は、撮り鉄で。

当選の方は、乗り鉄で。

大洗で会いましょう！