HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

カメラの充電

2020年10月24日 | 機材
外出がほとんどなくなり、デジカメを使う機会がなくなった。
直近の充電はいつだっただろう。
カバンからコンデジ、GOPRO8、オズポケと順に充電しておく。
使わなくても少しずつ自然放電していくので、たまには充電をしてあげなくては。

最近は充電池の性能がよくなったので、減りも少ないしヘタリも感じさせない。
全く持ち歩かなくなった前世代のカメラやビデオたちは完全放電してしまった。
複写の仕事用に用意していた α65 は引越以来ずっと放置していたので入れっぱなしのバッテリーは完全死。予備のバッテリーも完全放電。外出の時つけていたズームレンズはレンズにカビができていた。
充電試みようにも充電器が引越の荷物からまだ見つかっていない。

そんな時に複写撮影の話が。
ドキュメントの複写撮影の時にファインダーやミラーは必要ないので、ミラーレスにかえどきかな。

カバンのコンデジから出てきた写真
都内からの帰路、千葉 道の駅 みのりの郷 東金のランチ と 九十九里本須賀海水浴場
9/1








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私をスキーに連れてって

2020年03月05日 | 機材
「私をスキーに連れてって」っていうカテゴリーを増やした。
多忙、暖冬、雪不足、新型コロナウィルスとことごとく出鼻をくじかれた感じだが、だんだん来年にと先送りできない年齢になってきたので、まだ気力のあるうちにとにかく始める。

「私をスキーに連れてって」の「私」とは、
原田知世のような、同年代の素敵な恋人っていうのが理想ではあるが、なかなか・・・
鬼嫁…もとい愛妻がいるし、でも海とか山とかあまりアウトドアを好まない方だし・・・
いつも一緒にいる相棒といえば、カメラになる。

少し遠くのお出かけも、日常の散歩でもポケットにカメラを連れていく。
この1年は、DJI Osmo Pocket(トヨタCM トヨタイムズで使ってるやつ)を愛用した。
歩きながら撮ってもジンバルが効いてぶれない映像が撮れる。
お散歩・お出かけカメラに最適。

いつかは「こいつをスキーに連れてって」と考えてみたが、
滑走時の衝撃や雪・氷・水、そして気温とか、すぐにジンバルをダメにしてしまいそうだ。
そんな折、アクションカメラの雄、GoPro がバージョンアップ。
HERO 8 BLACK アクセサリー付き限定品を
スキーに行けそうなタイミングができたので購入した。



とりあえず充電だけして連れていく。
説明書を読んでいないので操作がままならない。
あらかじめ本体に入っているアクティビティモードにしてまずは使ってみる。
スキーはなるべく板に近いところで撮影するとスピード感が出るとか何かの記事で見た。
滑走時はセットにあったヘッドマウントを右足のスネあたりに巻いて撮ってみた。

場所は今シーズン終了間際に間にあった 群馬県かたしな高原スキー場
第1、第3リフトを乗り継いで上から下まで1本、第2リフトで上がって2本目




滑走時の衝撃や振動を全部 GoPro8 が打ち消してくれるので、
ブレがない分、迫力は思ったほど出てない。
下のほうなので雪や水滴がはね、運が悪いと残念な映像になる。
次回は胸あたりで撮ってみようか。
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windows 7

2020年01月10日 | 機材
まもなくサポートが終了するので、この投稿を最後に愛用のwin7機からLANケーブルを抜く。

でも、壊れるまで使い倒すよ。
外部通信とデータのやり取りを制限すれば、まだまだ使える。
いまだwinXP機もスキャナーのコントロール用に現役で活躍している。
電源をいれれば、98 も Me も使える。
使えてもあまり役立ちそうにないのが、Vista と 8

もうOSのバージョンがえはやめにしよう。WindowPCのユーザーが減るだけだ。

あとオフィスソフトも
いまだに自分の新規ドキュメントは office97 を使用。タブとかリボンとか余計なものがない。サクサク快適だ。
お客さん向けには互換オフィス。
正規版が必要なときはOneDrive上で。機能が足りないと感じたことはない。

じゃあシャットダウンするね。
でもまた明日仕事するからね。LANだけ抜くよ。
コメント (1)
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DJI Osmo Pocket

2019年01月15日 | 機材
お出かけお散歩カメラ DJI Osmo Pocket を開封してまずはじめにやらなければならないこと
アクティベーション
これが厄介だ。でもやらないと使えるようにならない。
スマホを合体させて DJI にアクセスするのだが、スマホとの接続端子が Lightning か USB-C になる。
今使っているアンドロイド機が USB-C でないので合体できない。
変換アダプタでつながる保証はないし、早く使ってみたいのにどうしたものか。
娘に頼んでiPhoneでアクティベーションしてもらった。
とりあえず本体がカメラとして使えるようになった。

元旦、首都高6号向島線スカイツリーの横を走る。
ここをスイスイ走れるのは1年のうち元旦くらい。
とりあえずモニターも見ずに録画ボタンを押してみる。



慣れないうちは普通のカメラのように上下のパン(ティルト)をしてしまうので FPVモード にして撮影。
なので画面は傾くし上下の揺れも出てしまう。
チルト固定モードにすればジンバルが活きてカメラを揺らしても常に水平を保つのだろうが、スカイツリーを見上げるような撮り方ができなくなる。別売のコントローラーホイールは必須アイテムになるかも。
コンデジ Cyber-shotでは精度高すぎて窓の汚れにピンを持っていかれたが、これはピラーが入り込むまでピントを動かさない。

夜景は少し暗め。夜景だから暗くて当たり前。
スマホを合体させると感度や明るさのマニュアル調整ができるので画にこだわりたい方は常にスマホを連結した状態で使えばよい。
HOWさんは手軽さ重視なので本体のみオート撮影のみで使っていく。
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新 ガジェット 衝動買い

2019年01月11日 | 機材
どこへ出かけるにも、常にコンパクトデジカメを持ち歩く。
きれいな写真とか「映え」を撮るためではなく、お出かけログ、お散歩ログを映像で残すのが目的。
で、写真よりもビデオ派。
昔はよくビデオカメラを持って出かけたが、見ると画質にがっかりし、それを補うためスチールカメラも併用するようになった。
ただ2台持ちは大変。 お出かけ散歩の旅 なのか 機材持ち撮影ロケ なのかわからなくなる。
お出かけが楽しくなくなる。
近年になって、デジカメで動画を撮るのがビデオで撮るより当たり前になり、コンデジでフルハイビジョンが撮れるようになってからはコンデジ1台で動画、写真を撮るようになった。
お出かけは動画が多くなる。静止画より臨場感、ライブ感が出せる。
そんな撮影スタイルが定着しつつあったのだが、人は欲深い。
動画はどうしても動きながら撮りたくなる。動きのない風景などはなおさら。
固定して撮るならスチール写真でいいということになる。
目指すはNHKの「世界街歩き」みたいな歩き移動の映像。
でも、普通のデジカメで歩き撮りするとすげーブレる。なんとか軽減したいと思っていた。
ジンバルつけようか。
スマホ用にだいぶコンパクトなものも出てきているが、それでもデジカメにつけると撮影アクセサリーというよりやっぱり装置。
また お出かけ散歩 が 面倒な撮影ロケ になってしまう。

そんな悩みを解決してくれる「お散歩カメラ」が12月にでた。
けっこうな人気商品のようだ。
現在酷使しているSONY Cyber-shotの操作ダイヤルがバカになってしまったので、同じくSONYで更新しようと思っていたが、もう少し騙しながら使って、これを使ってみることにした。
DJI Osmo Pocket
日本のカメラメーカーでも電機メーカーでもない。
今では世界の最先端を行く勢いのドローンと監視カメラのテクノロジーが詰まった中国製。恐るべし。
ヨドバシ・ドット・コムから


12月最後に届いた。
正月休み中、少し使ってみた。一般的なデジカメと勝手が違うので使いこなすには慣れが必要だ。


YouTube などで GoPro と比較されているようだが、アクションカムとは用途が違うと思う。
自分にはピッタリの「お散歩カメラ」だ。
今後ブログで積極的に使っていくね。
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カメラの形と色

2018年04月10日 | 機材
写真フィルムを入れて、手巻きでフィルムを巻き上げる電池いらずのころからいろいろなカメラを使ってきた。
デジタルになった今も一眼はフォルムがあまり変わらず。で、黒い。

8mmフィルムカメラをずっとやっていたので、
デジタルなんだからあのフォルムこそ操作のしやすいトリガー型に変えるべきだと思っていたが、写真カメラ一筋の方々にはあのフォルムこそがカメラなのだろう。
ザクティというトリガータイプを頑なに出していたメーカーも一部ファンにしか売れず、メーカーもなくなった。(現:パナ旧三洋)
ビデオカメラもトリガータイプはHOWさんが使っていたCanonHV10が最後かな。
使いやすかったのに。

ミラーレスやコンパクトデジカメ(コンデジ)こそフォルムに個性があるべきと思うが。
とっさのシャターチャンス、今の横持ちじゃ水平狂うし、シャターブレ出るし。
トリガータイプなら名の通り狙い撃ちなのに。
でも、紛争地や西部劇の国では間違えられるか・・・

色に関してはオシャレな女子受けするミラーレスやコンデジが増えてきた。
でもね、色はあまり変えないほうがいいんだよ。
わけがあってね。
ずっと黒いカメラ使ってきた。シルバーと2択なら黒にした。
長年そうしてきたが、普段持つコンデジくらい色を変えてみよう。赤がいい。赤い彗星の***みたいで。カッコいい。
で、SONYの赤いコンデジにした。

すると前回の「千歳着陸」ように窓越しに撮影すると赤い四角いものが反射して写ってしまうのだ。
おまけにシルバーのSONYのロゴが光を浴びてキラッと光る。
カメラは黒でなきゃと思う瞬間。

モニターもそうだよね。
ノングレアか光沢か。見た目キレイでグレア選択して、画面が暗くなった瞬間に自画像。
良いコンテンツのあと、いっきに興ざめ。

見た目で選ぶか、実用で選ぶか。
アレと同じ。
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ついでに DAT の話

2016年10月16日 | 機材
・TDF(地球防衛軍・Terrestrial Defense Force)(『ウルトラセブン』『平成セブン』)
・MAT(怪獣特別攻撃隊・Monster Attack Team)(『帰ってきたウルトラマン』)
・TAC(超獣攻撃部隊・Terrible-monster Attacking Crew)(『ウルトラマンA』)
・ZAT(宇宙科学警備隊・Zariba of All Terrestrial)(『ウルトラマンタロウ』)
・MAC(宇宙パトロール隊・Monster Attacking Crew)(『ウルトラマンレオ』)
 ↑ ここまで wiki から引用・・・記事とは関係ないが、つい懐かしく。

似ているけど デジタル・オーディオ・テープ の話
DAT は、デジタルオーディオの磁気媒体。
カセットテープほど普及しなかったので民生用から姿を消した。
ポータブルDATレコーダーを愛用していたのだが、いつの日にか動かなくなっていた。
幸い生録ものが無かったので諦める。

TV「エヴァンゲリヲン」でシンジ君が使っていたポータブルカセットが S-DAT。
S- 規格は存在しないが、もう少し長く使えていいメディアだった。




よく見るとリバース再生ができるようだ。画期的!


リアルDATは、ビデオテープと同じく片側再生。終端に行くと巻き戻しの儀式が・・・
テープは、どうしてもこの時間が必要なので、ダイレクト選曲ができるディスクメディア、
半導体メディアにかわってしまった。

磁気媒体は寿命が短すぎ、
パソコンだとHOWさんの時代に主流だったフロッピーディスク。
今の人に言っても「それって、ケロケロケロッピの仲間っすか・・・・」
この例えすら通じない昔の話になってしまっている。
’80s おじさん嘆く。
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mini DV ビデオテープ

2016年10月15日 | 機材
今は動画をカメラ内蔵のメモリーやSDカードなどに記録するが、
少し前まではビデオテープが主流だった。
デジタルのメディア(記録媒体)は、目まぐるしくかわる。
DVのハイビジョン規格 HDV は、短期間で一般民生用から姿を消した。
業務用やハイエンドユーザーはまだ使っているが、
一般には再生用デッキとかが無いので保有するカメラで再生するしか方法がない。



カメラが動かなくなる前にパソコンに取り込んで保存しなければならないのだが、
ただこれが、けっこう大変。


ヘリカルスキャンヘッド:
カセットからテープを引き出し斜めに巻きつけ、回転ヘッドを当てて、テープの走行方向に対し斜めに細く相対スピードを稼いで大量の磁気情報を読み書きする。


細かいギヤや部品が複雑に噛み合ってテープをローディングする。
そのメカニカルな動作に味わいがある。
デジタル式時計より機械式の高級腕時計が趣きがあるように
カメラにも嗜好的な要素は残してもらいたい。
最近のデジタルカメラはガジェットとしての魅力が少なくなってきている。
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回答:DVD書き込み

2016年10月11日 | 機材
連休明け1番に納める仕事があったので、回答が遅くなった。
操作を検証しながらとか、電話でやりながらとかがまだできないので手順だけを簡単に。

パソコンの動画をDVDプレーヤーで見れるようにするには。

TVや、モニターでは同じに見える動画だが、データ形式が全く違う。
DVDの書き込みもテレビ用とデータ用では違うもの。ビデオ用の書き込みが必要だ。
音楽CDのときも
パソコンやデジタルデバイスで扱うMP3やAACをそのままCD-Rに書き込んでもCDプレーヤーではNG。
WAVに変換して、音楽CD形式でディスクに書き込む。

最近のビデオで撮影した動画ならMP4とかMOVになっているだろうか。
このままDVD-Rに書き込みしてもDVDプレーヤーでは再生できない。
DVDライティングソフトで読み込める形式かどうか試してみる。
読み込める形式ならばライティングソフトの指示にしたがってDVDvideo形式で書き込む。
ファイナライズまで完了すれば、DVDプレーヤーで再生できるはず。
画質は落ちる。元の画像がハイビジョンでもDVDの規格自体がハイビジョンに対応していない。

Windows7 のDVDメーカーでは、MP4とかMOVは読み込めない。
Windowsムービーメーカーで一度読み込む。
ついでにここで不要部分をカットしたり、つなげたり編集してしまおう。
ムービーの保存メニューでDVDへの書き込みを選ぶ。 WMV で保存するようだ。
DVDメーカーで WMV を読み込んで DVDvideo形式で書き込む。

パソコンでは結構手間がかかるので、手っ取り早くやるにはDVDレコーダーを使う。
ノートパソコンにvideo出力がついているならそれをDVDレコーダーの外部入力につなぐ。

市販されているような映像にはコピーガードが入っているので
アナログのvideo接続でもダビングはできない。
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Windows 8 に翻弄された数ヶ月

2014年05月29日 | 機材
MS-DOSのときにコマンド集なるものをみたくらいで、3.1 95 98 98SE Me
仕事上 NT 2000( 懐かしー )
XP Vista 7、 と歴代のOSはマニュアル本なしで触りながら使い方を覚えていくことができた。

しかし今回の 8 は、デスクトップユーザーにはあまりにも使いにくい。
歴代存在したスタートボタンが無い。ストアアプリを立ち上げるも閉じ方がわからない。最初はシャットダウンすら見つけられず。

書店へ直行。はじめてマニュアル本のお世話になる。
分厚い。 マニュアル本ほど苦痛な読み物はない。



普段使いは、仕事用の 7 でやって、数ヶ月かけてマニュアル本をひと通りみた。
これでやっと使える・・・
ところが浦島太郎。

市場から Windows 8 は消えていた。 8.1 さらに 8.1 update 搭載が標準に。
閉じるボタン、電源ボタンまで復活している。マニュアル本に費やした時間はどうなる。

「さらに便利で使いやすくなった」
ということは、8 は、不便で使いにくかったということですね。



ビジネスでのドキュメントスキャンはモノクロ2値が主流です。
たとえモノクロでもモニターを擦ってページ送りをすることはまずありません。キーの方が早く確実です。
高画質高精細表示のデスクトップ環境でタッチ操作は必要でしょうか。タッチ操作を優先する必要があったでしょうか。
HDTVや4KTVで画面を指でなぞってチャンネル変えたりいろいろ操作したりしたいですか? 指紋だらけの画面でTV観賞するという人はあまりいないと思います。
マイクロソフトの人くらいかな。

次期OSは、デスクトップ用とスマホタブレット用のエディションに分けてください。

8.1 を使うよい子は、けしてマネをしないでください的な
閉じボタンのないころのストアアプリの閉じ方って、次期OSに残る?残らない?
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