セブン派

コンビニでもない。　タバコでもない。
ウルトラシリーズといえばセブンだ。

内容、質、円谷特撮、一番充実していたと思う。
後に、「平成ウルトラセブン」　「ULTRASEVEN X」とセブン単独で復活するほど
ただの怪獣退治のウルトラマンとは別物のでき。

カラータイマーがない。
放送枠30分で解決することにこだわらず、
特に前編・後編にまたがるエピソードは今観ても見ごたえがある。

いわゆる怪獣は出てくるが、セブンは、宇宙人が侵略を狙っているという設定。
モンスターは宇宙人が操っている。
そしてセブンも宇宙人。　宇宙人の立場、地球人の立場で葛藤がある。　物語に深みがある。

ダンがアンヌにセブンだと告白するところ、
少年時代のHOWさんに衝撃的な印象を残したらしく
その後、男女を撮影する機会には、つい、きらめく水面を背景にシルエットにしてしまう。


ウルトラシリーズといえば、ウルトラセブン。
ウルトラマン創世紀展のお土産は、数ある種類からこの２枚。

　

セブン　ウルトラ警備隊シンボルマーク


あこがれのセブン　ポインター

少年の頃、大人になったら、同じ車に乗ると決めていた。

で、夢をかなえた方の動画


それとHOWさんのお気に入りBGM

横須賀美術館

横須賀美術館は海に面したロケーション

ガラス張りのところが、カフェ＆レストランになっている。
海辺の走水ボードウォークを散歩して、カフェだけを楽しむのもよいかもしれない。


海辺に見える建物は観音崎京急ホテル。
オーシャンビュー。　部屋に双眼鏡があるので船好きなら退屈しない。
オフシーズンなら格安のプランもある。　出張で使ったことがある。

美術館に駐車場があるが、オフシーズンには観音崎の駐車場が無料なので（夏期は有料）
観音崎から歩いてもすぐ。


美術館でランチにしよう。

これが横須賀美術館カラー。　売店でお土産を買うとこの配色の袋に入れてくれる。

彩りにもこだわっている？



食材は地場産。

美術館入口から


対岸の千葉（富津岬と君津辺り？）がすぐ近くにみえる


行ってみる？

ウルトラマン創世紀展

先月末、「ウルトラマン創世紀展」に行ってきた。
サブタイトルにもあるようにウルトラQ 誕生から 80 まで。

夏休みだけど池袋サンシャインなどでやる親子向けのウルトラマンのイベントショーとは少し違う。
子供には少し退屈な展示かもしれない。
HOWさんのように60年代生まれ
テレビと特撮の創成期、アラ50が少年の頃、夢中になった時代のウルトラシリーズ。

場所は横須賀美術館。　創作の視点からの展示だ。
子供連れでいく場合は、子供があきないように観音崎の自然観察とセットにするのがよいかも。

SV600でスキャン




美術館入口



高度経済成長期、拝金主義が生んだモンスター、カネゴンが入口に。
日本にも爆買する某国と同じような時代があった。




歴代ウルトラマンがお出迎えだが、
対象年齢は、このウルトラマンをよく知る年齢の方までかな。

企画段階では、レッドマンだったのに
このあとの世代のウルトラマンは、青柄とか出てきたし、
HOWさんは、角が生えて、父とか母とか出てきて、
ただの怪獣退治になってしまったタロウからは、NG。
北斗隊員と月から来た南隊員が合体変身するエースまでがぎりぎり。


館内へは、ウルトラマンの足跡が誘導。
展示は当然撮影禁止。

節目の年

日航機事故から30年と聞いて、
もう30年と感じるか、まだ30年と感じるか、長いか短いかは人それぞれだろう。

'80s世代なので当時の記憶がついこの前のことのように想いだされる。
あの事故から、もう30年もたってしまったのか。
記憶がきちんとあるだけに30年もたっている実感はない。

一方、終戦から70年。
戦後生まれの戦争を知らない世代なので、ずっと昔の話に思えてしまう。

30年と70年。　まだ100年も経っていない。
そんなに昔の話ではない。　同じ昭和の時代だ。
戦争を経験した方々にとっては、ついこの前のことなのであろう。

福島原発の廃炉には、この先30年、50年とかかる。
高レベル廃棄物にいたっては、100年、千年、万年という話だ。

世代を越えて、正しく記憶していかなければならない。
同じ過ちをけして繰り返さないために。

ストレスたまる 日本代表

ピッチの外から罵声を浴びせるガラの悪いサポーターになる気はないが、
ワールドカップ予選と
東アジア大会に１勝もできないとなると
ついつい愚痴も出てきてしまう。

アジア域で勝てないなんて…　　　ストレスたまる。

日本代表、大安売り

熊谷の花火を観た

20年近く熊谷に住んでいるが、熊谷の花火を最後まで観るのは初めて。
とは言っても会場まで出かけたわけでもなく、
隣の市の境に近い熊谷の東端の荒川河川敷堤防から。

銀塩フィルム世代なので、
花火の撮影のときの、色温度は？　露光時間は？　ピントは？　と
いろいろ心配になるのだが、

テクノロジーの進化で、心配無用だった。
撮影シーンセレクトで「花火」にするだけ。
SONYのサイバーショットで、動画で撮ってしまえる。

写真は動画から切り出したもの








元の動画は、こちら。　ビデオ版のバックアップとして手持ち撮影。
離れた場所からなので、望遠側いっぱい。　手ブレ大きめ。
画と音のズレが大きいので、すてきなBGMを付けてみた。



これとは別に三脚に固定したビデオでも撮ったが、
場所、高さ、大きさが、まちまちに打ち上がるので、慣れないと良い所がフレームからはずれてしまう。
ビデオ版の公開はまたの機会に。
miniDVテープなので取り込みが面倒なのだ。

熊谷花火大会 告知

今年の熊谷花火大会は、8日土曜の予定。
JRの熊谷駅から打ち上げ場所の河川敷は歩いてすぐなので、遠方からは電車利用で。
車は動けなくなるよ。

SV600でスキャン


久しぶりに SV600でスキャン。
やはり原稿を透明の板で押さえないとスキャンの外側（原稿下部）へいくほど
見た目以上に歪みがでるね。

猛暑日には

猛暑日が続く。
猛暑日には、不要不急な外出は避けるようにと言われるが、
HOWさん在住の埼玉県熊谷とこの地域は、そう断言できないかもしれない。

8月1日

南関東の横浜や千葉の方が気温が低い。
千葉県銚子の気温じゃ、寒く感じるかもしれない。

むしろ、北関東以外に外出（脱出）した方がよいかも。
そう思ってしまう一週間。

熱中症に気をつけて。