北海道洞爺湖サミット協賛アクテイビテイーとして、ライオンズクラブ331Ｃ地区・第３リジョン各クラブが洞爺湖町の旧マザー牧場跡地に桜の木を３０本植樹しました。この場所は知る人ぞ知る、心霊スポットのひとつで、廃墟になったホテルがあった所です。所有者とアスベストの関係でなかなか解体できず、危険な状態で景観上もよくなく、洞爺湖町でも扱いに困っていましたがサミットのおかげで解体され、跡地を公園として整備することになりました。そこにライオンズクラブが桜の木を植えて、二酸化炭素削減と公園整備の一環としてのお手伝いをすることになり、室蘭クラブからは私を含めて３人で参加してきました。函館からガバナーも駆けつけ、総勢約３５人が桜の生長を祈りながら、１本１本丁寧に植えていきました。来年はここで花見ができるといいのですが・・・・？
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