国立教育研究所が首都圏の小中学生への追跡調査で、8割を超える子どもがいじめの被害・加害を共に経験しているとの発表をしました。そして、被害者は常に入れ替わっているし、いじめっ子もいじめられっ子も特定の子どもではないとの分析結果も合わせて発表しています。でも、これは子どもの世界に限ったことではありませんし、むしろ大人の世界にこそ当てはまることのような感じがしています。最近は子どもの世界も大人の世界もギスギスしすぎて他人を思いやる気持ちが欠けていることが大きな原因だと思っています。まず、我々大人が範を示す必要があります。子どもは大人の背中を見て育ちますから・・・。
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