室蘭市議会議員 児玉智明の徒然日記

日々の様子をしたためています。

今日のもとむろランチ

2024年10月20日 | 日記

「もとむろランチ」今日のメニューは、1,肉じゃが 2,カニ風味サラダ 3,キャベツマリネ 4,十六穀米 5,みそ汁 6,デザート7,おみやげです。

来月は、1,ほたてバターソース焼き 2,焼きそば 3,ごはん・スープ 4,サラダ 5,デザート 6、おみやげ の予定です。

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白蘭小学校最後の音楽発表会

2024年10月19日 | 日記

今日は白蘭小学校最後の音楽発表会でした。

全体のテーマは、「音色と歌声 響かせて 笑顔の花を咲かせよう」です。

各学年別のテーマは、1年生「にこにここらきらパワー!!」2年生「DON!!~おどれや ひびけや おまつりだ~」

3年生「だいぼうけんへ出発だ!」4年生「生きているよろこび。みんなにありがとう!」

5年生「5年生アニメフェスタ2024」6年生「歩~あゆみ~」です。

どの学年も息がピッタリの歌や演奏を聞かせてくれました。

白蘭小学校最後にふさわしい、素晴らしい音楽発表会でした。

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北海道市議会議長会道南支部議員研修会

2024年10月18日 | 日記

北海道市議会議長会道南支部議員研修会が函館の湯川で開催され、日本銀行函館支店の中村支店長から「日本銀行と北海道経済~道南経済を中心に~」と題した講演がありました。

経済を見る視点・景気を見る指標・日銀短観の見方など詳しく説明していただきました。

経済活動のレベルとしては、弱い<持ち直し<回復<増加の順に強くなるとのことです。

たとえば、物価上昇の影響などがみられるものの、穏やかな増加基調にある。とか、一部に弱めの動きがみられるが、持ち直している。と表現されます。

また、北海道の経済成長に寄与する可能性がある事業として、ラピダスの進出、北海道新幹線の札幌延伸、洋上風力発電計画などが紹介されました。

地域経済の発展を考える上でも、世界経済の動向や経済指標等を詳細に分析する能力が求められています。

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令和6年度胆振管内町内会連絡協議会 研修会

2024年10月16日 | 日記

室蘭市市民会館で開催された令和6年度胆振管内町内会連絡協議会 研修会に参加してきました。

室蘭市生活環境部地域生活課の中野課長による「室蘭市における町内会活性化の取り組みについて」と題した講演の後、3つの分科会に分かれて話し合いが持たれました。

私はA分科会の「活動しやすい環境づくり」で、①活動の見える化 ②関心を高める取り組み ③町内会の意義や重要性の理解促進について各地の参加者と意見交換をしました。

事例発表では町会加入率の低下や、世帯数の減少と高齢化、役員のなりて不足などの問題点が挙げられていました。また、若い人たちの加入促進では、プロジェクトチームを作って対応している事例や、行政職員の加入促進などの取り組みが紹介されました。

町会の必要性は認められているが、参加意識は低く繋がりを持てないなどの課題点も共通でした。

町会役員の平均年齢は70歳を超えている場合が大半で、ぜひ、自分たちより若い行政職員の参加を期待したい、との思いも吐露されていました。

デジタル化の推進や町会の枠組み変更も含めた広域化なども視野に入れる必要があるとの意見も出されました。

室蘭市側からは、今後の取り組みとして、①若い世代を巻き込んだ取り組み ②各種団体との連携 ③市職員の町内会活動への参加 ④町内会活性化条例の検討 ⑤新たな地域コミュニティの仕組みづくり、が示されています。

 

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船舶活用医療に関する実動訓練

2024年10月14日 | 日記

内閣官房船舶活用医療推進室の「令和6年度災害時等における船舶を活用した医療体制の強化に係る実動訓練」を視察してきました。訓練のシナリオは、釧路沖を震源地とするM9.1の地震(千島海溝地震)が発生し、釧路市の病院の患者さんを青森県の病院へ搬送するというものです。船の中で、被災地の中等症や軽症患者に医療行為を実施しながら青森県の病院へ移送する訓練です。訓練で使用した船は室蘭・青森を結ぶフェリー「ブルーマーメイド」です。今回の訓練は関係者の練度向上を目的とせず、検討中の取り組みの仕組みづくりに向けた論点整理と課題の抽出等を行うことです。内閣府では将来的に病院船として活用する船舶の確保を目指しており、その訓練が室蘭港で実施されたことで、病院船が導入された場合の母港化への弾みにもなり得ます。

<患者さんを船内に搬送>

<感染患者さんが確認された場合のテントとトイレ>

<青森へ向けて出港>

 

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