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「ブログ人」終了なので引っ越してきました。

さあ、冒険の海へ?

2006-12-06 | フラガール

「フラガール」、いろんな映画賞受賞ですごいです…って、まだ観てないんですが(ぉぃ)。


【12月3日(日曜日)】

朝はとっても健康的?にめざましなしで7時に目が覚めました(笑)。

同室の皆様も同じく目が覚めたので、みんなで朝風呂に行ってから朝食バイキング会場へ。バイキングのメニューはこれといったものがなかったけど基本はおさえている?といった感じで、まぁ悪くはなかったです。ちなみに…白米、味噌汁、ひじきの煮物、ハッシュドポテト、スクランブルエッグ、ソーセージ、サラダ、杏仁豆腐、ヤクルト、オレンジジュース、ホットコーヒーでした(笑)。

Dsc0041210時に、某旅行会社のグループが観光バス3台に分乗してホテルを出発。それにしても、ホテルハワイアンズ、造りやサービスそのものはいわゆる温泉地にある大型観光ホテルなんだけど、着ているものはアロハかムームーというなんとも不思議な雰囲気でした(笑)。でも、温泉ホテルの定番、浴衣よりも着心地が良くてゆったりしていたので良かったです。

宿を出てから、「かねまん本舗」でシーフードケーキと呼ばれる創作蒲鉾を堪能~塩屋崎で美空ひばりワールドを堪能(謎)してから、メインの小名浜地区へ。いわきら・ら・ミュウ内にある、ハワイアンズ直営のシーフードレストランで昼食ののち、14時までの自由時間。その間ヒマーズ一行はおみやげ等を買ってからDsc00428 アクアマリンふくしまに行って海の生物たちをやや早足で見てきました。魚介類(ぇ)はもちろんのこと、オットセイやトドなど海獣や、水槽内の魚にちょっかいを出すエトピリカ(笑)なんかも見れて良かったです。もちろん、アクアマリンの目玉らしい、サンマやメヒカリなど食卓にはよく並ぶけど、飼育が難しいとされる魚の展示も結構楽しめたし、おまけ?で、生活臭漂う海保のお船も見れました(謎)。

時間になったので、うつくしま浜街道号バスは小名浜地区を出発し、太鼓や笛のお囃子が盛大に鳴り響くJR湯本駅に着いてバスを降りるとき、ドア付近にいた観光協会の方たち手ぬぐいと絵葉書セットのおみやげを貰いました。入場券を買って、 貸切列車で仙台方面もしくは仙台経由で帰る皆さんをお見送り。電車が行ったあと、ホームに1人ポツリと取り残されました(笑)。

フラガール号 湯本駅から、ハワイアンズに戻るのに使ったのは、無料巡回バス「フラガール」周遊号。案内によると、ハワイアンズから温泉神社~湯本駅~石炭化石館~白水阿弥陀堂を経由してハワイアンズに戻るというもので、使用されるバスは映画「フラガール」で実際に使用された、ボンネットバス「一山一家号」(トヨエツモデル?)と、「フラガール号」(松雪モデル?)のどちらかのようでしたが、やってきたのは後者の「フラガール号」でした。外観もさることながら、乗ってみるとものすごいレトロな感じ(笑)。車内では観光協会のボランティアガイドが常磐炭鉱の歴史や「フラガール」のことなどを拡声器で話してました。バスは、石炭化石館を過ぎ、いまが紅葉見頃の白水阿弥陀堂で小休止の後、ハワイアンズへ急勾配をあえぎながら登って行きました。途中、万石という石炭を貨車に積込むシューターの遺構や、今も人が住んでいる炭鉱住宅の脇を通ってハワイアンズに着きました。最初ホテルのロータリーまでいくのかと思っていたら、その手前の駐車場に近いほうが停留所だったのでよかった♪と思いながらマーチに戻りました。

いわき湯本ICから常磐道に飛び乗り、あとはひたすら南下。途中、前を行くトラックの流れに乗る形で、ぬふわ~ぬあわkm/hで追越車線を走っていたら背後から赤色灯つけたゼロクラウンがバッシングしながら急接近(゜o゜)。とりあえず走行車線に避けたら、そのまま通り過ぎてきました^_^;。帰りは時間の制約もないし、そういうこともあったので比較的大人しめに走りました。途中は、谷田部東PAで夕食。そして、ちょうど17時30分だったので、カーナビのテレビで「笑点」観賞してから出発しました(爆)。谷和原ICで降りて、R294~R6~船取線と経由して帰宅したのは20時ちょっと前でした。

2日間で、399.3km走行。純粋に家とハワイアンズの往復だけだったから、片道200km弱。ドライブとしては短距離だけど、旅行としては非常に楽しい旅行でした♪


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