↓のモブログで速報したとおり、TOHOシネマズ市川コルトンプラザで「フラガール」を観てきました。
今回は9月から開催中の「おいしい映画祭」の一環で今日（10月6日）から「フラガール」をプレミアスクリーンで特別価格で上映していたのですが、観るのは4月にひたちなかでの凱旋公演以来、DVDもここのところ観ていなかったので久しぶりでした。
マーチを地元のスーパーに置いて電車で本八幡に行き、線路沿いを歩いていってコルトンプラザに着いたのは9時30分過ぎ。前夜にネットで予約しておいたチケットを受け取ったのですが、その予約受け取り番号がちょうど来週の試験日(・o・)。何か応援を受けている気分になりました（笑）。
映画館で観ると、吉本部長がいわき弁でまくし立てるところや、「立ち上がるんだぜぃ！」と盛り上がる吉本部長に対して盛り下がる周囲、そして平山まどかvs木村清二の大浴場での大乱闘（笑）はもちろんのこと、東京に戻ろうとするまどかを引き止めるところとか最後のハワイアンセンターでのダンスシーンなんかは全然違います。
で、当然のことながら、駅でまどかを引き止めるシーンで泣いちゃいましたし、最後のハワイアンセンターのダンスシーンと、楽屋でまどかが「あんたたち最高だよ！」と話しかけて円陣を組むところでもジーンと来ちゃいました(T_T)。
何よりも、まどかの表情が、最初の登場した頃はいかにもいろいろと嫌なことがあっていわきに流れ着いてきたせいもあってかなり刺々しかったけど、最後のほうでは全く別人のように、吉本部長のセリフを借りれば「いい女になったなぁ」って感じで変化していくのを映画館で改めて気づきました。
市川のTOHOシネマズに行くのは、一昨年7月の「星になった少年」以来でした。両作品の共通点は蒼井優と高橋克実が出ていること（笑）。
