俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
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<影野 臣直> さんの 新刊書 「謹呈」 された。

2006年05月08日 14時59分49秒 | Weblog

 影野 臣直・さん著-----刑務所(ムショ)で泣くヤツ、笑うヤツ------
4月30日 初版発行 「河出書房新社」
発売直後に事務所にお送り頂いていた 気になっていたが やっと7日の
----「松田 優」君のファンの集い---の会場で、藤浪マネージャーから受け取った。

”歌舞伎町・ネゴシエーター” 約2年くらい前 確か「影野」さんの最初の著作?
すごい 本だった いっきに彼「影野」さんの世界に吸い込まれた。
失礼ながら いくら 文才が有ると言え 彼が自分で「書いた」とは到底 思えず
≪ゴースト・ライター≫ がいるんでしょう?
聞くと-----にこにこ笑いながら 自分で書きました。-----

《影野 臣直》さん
魔窟・新宿歌舞伎町で ”ボッタクリの帝王” と 呼ばれた男。
「ぼったくり・防止条例」----彼を解散させる為に出来た・条例---
以後 裏社会の幅広い人脈をいかし、”ネゴシエーター”として 活躍中。

今回の本は 四年間の刑務所での獄中生活での体験談。
時々パーティーでお目に掛かる。
とっても オシャレで話題が豊富 柔和で温厚な笑顔の似合う紳士である。
とても そんな「こわもて」の「警察を振り回し」「震撼させた」人には全く見えない。
新たな条例まで 創らせた男(帝王)そう呼ばれた 彼の過去。 
今の雰囲気から全く想像もつかない。

彼の半世を以前にも VIDEO映画化され ヒットしている。
また新たに 彼の生き様を映像化の企画があるようだ。
----堀田さんに やって貰いたい ”役”が有るんですよ----
有りがたい お話だ。
じっくり 読ませて楽しませて 頂こう。
先ず お礼の電話しないと。
遅くなったが。


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