～～ 男前の様な いい女 ～～

“春うらら”・・のどかな朝　２０度にもなるそうだ　まるで春
　　　「だっくダク」
　　　ジョッグでこんなに汗をかくのは、いつ以来だろう

※　　友人　Kさんが上京。。約３年ぶりに飲んだ
　　　東京で会うのは７年ぶり・・Kさん　東京を離れて７年
　　　「あの頃」が蘇り・・懐かしい・濃い時間が流れた

　　　お世話になりっ放し・最近ご無沙汰・不義理ばかりの
　　　「新宿百人町」居酒屋＜いかりや＞で先ずはビールで乾杯

　　　いつお邪魔しても、ニコニコ優しく迎えてくれる美人女将
　　　。。長年「横恋慕」だが　見向きもしてくれん　手も握らしてくれん！。。
　
　　　女将：体調を崩したと聞いていたが。。すっかりお元気の様子　だが
　　　---板さんが病気でお休み　料理作りが大変なの---
　　　言いつつ
　　　「きびなご・からしレンコン」など等　熊本の郷土料理を甲斐甲斐しく出してくれる

※　　独り言　---しかし　気配り・心配りが　極自然　いつ会っても裏腹がない
　　　　　　　　　こんな女性を＜男前の様ないい女＞って言うんだろうな---

※　　私は「理性」の強い男だが　女将の前に出ると「理性」が全く無くなる
　　　。。だが女将が一枚も二枚も上手　その「手の平」で弄ばれている。。　　　

　　　Kさんとは３年ぶりだったが「魔法・魔性の水」≪酒≫がその空白を簡単に埋めてくれる
　　　
　　　銀座のクラブ回り～～神田の料亭～～新宿・・・まー贅沢・豪快に遊ばせて貰った
　　　～～「東京時代」の数々の想い出が蘇えって～～

　　　Kさんから：付き合い始めた頃に言われた言葉
　　　---眞ちゃん　互いに負担にならぬように　付き合っていこうな---

　　　一味違う酒を楽しめた・・随分飲んだ　　旨い・美味い酒だった