“仁義” 完結編；：想い出＜余談＞

　１２日（土）　　“仁義”　完結編（５３話５４話）　木更津ロケ　　６時半　渋谷・旧パンテオン裏出発
　　
　　主演の＜力ちゃん＞との「からみ」は　前日（１１日）のワンシーンだけ
　　１２日は　３シーンの出番
　　①料亭から出て　車に乗り込むシーン
　　②孫娘との会話　・・・＝＜たそがれた＞情感溢れる　いいシーン　セリフも素晴らしい！（３ページ）　
　　＆
　　③菅田俊君とのやりとり　　・・・＝菅田君との「からみ」は始めて　　　誰からも評価の高い彼　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前々から気になる；俳優さんだったが・・・　やっと共演出来た

　　②・・・孫とジジー・・・　そんな間柄の役回りが、いつの間にか多くなった

　　②の撮影で　　松井監督から～～⇒孫娘に演技のサジェスション（suggestion）
　　　　。。気持ちと動作が同時になってるから、情感が出ない・・・お芝居（絵に）ならない。。
　　　　。。気持ちを表現して　～～⇒動作に　　あるいは　その逆の時も・・・。。

　　演技の・・いろは・・　　だが　　それが中々難しい　
　　しかし
　　監督の指導で＜孫娘＞・・・どんどんよくなって
　　～～⇒何気ない＜仕草　＆表情＞が　劇的に変わり　　狙い通りの素敵なシーンになった

　　　③菅田君とのシーンも納得

　　　この作品でも＜力ちゃん＞始め　皆みなさんに良くして貰った！　　～～ありがとう！～～

　　　１１日１２日　共に撮影後　
　　　～～高速バスで　アクアラインを通り　「新宿」まで～～　　　いい想い出になった
・・・・・　　　　～～～～
　　　“仁”　・・・＝人の心なり　　人だれもが持ってる人間本来の心　　人間にとり最も安らかな居場所
　　　　　　　　　　　ヒューマニズムの高貴な精神　　憐みの心　　愛　　寛容　憐憫の情

　　　“義”　・・・＝人の路なり　　誰しもが歩む従うべき正道（正路）