俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
日々感じる事を書き綴っています。気軽に遊びに来て下さい。

真樹 日佐夫 先生 作家生活45周年のパ-ティ-!

2006年01月20日 21時10分38秒 | Weblog
大寒の今日 確かに寒い

13時、開宴予定のはずが余りにも多い列席者(約600名以上)で、受付が進まず
だが ホテルオークラ(平安の間)の受付ロビ-から会場まで、お祝の豪華・飾り花で びっしり埋め尽くされている! 花を楽しみ 尚、寄贈者の名前を観ているだけでも先生のお人柄が。今までの半生が。人脈・凄さが。浮き上がってくる。

個人的にも大好きな先生。 撮影も何作か、ご一緒させて貰っている。 
3月公開の先生のライフワ-クとも言える 大ヒットシリ-ズ 映画 ワル 監督は三池崇史---(勿論 会場に顔が見える)で映画・ビデオ 両作品の ナレ-ションを やらせてもらった。
---ワル・序章---でも 主役の父親 無心塾の塾長とゆう 主役のゆがんだ性格を、決定づける 
強烈なイメ-ジの役を演じさせて、もらえ評価を頂いた。
そんな先生との関係 そのお陰で一昨年の正月に、厳寒の韓国で撮影 韓国映画「風のファイタ-」に出演することが出来た。加藤雅也君の父親役(陸軍大将を 演じさせて貰っている。(韓国で250万人動員の大ヒット)

中身が濃く、暖かい会場 スポ-ツ・芸能・出版など幅広く 有名また著名人でいっぱい。 しかし、チャラチャラした けばけばしい雰囲気全く無い。
普段なかなか会えぬ人とも随分会えた たくさんの人達から声を掛けて頂いた
写真もいっぱい撮ってもらった出演作品 よく観てもらってるな嬉しい事。  
俳優はこのような場で、その存在感が問われるもんだな 観られているな・何もかも 
今、充実し燃えているか、乗っているか心身ともに健康か? 良くわかる。参加出来よかった!
いい刺激を頂けた心地よい緊張感と共に楽しめた。
酒も美味かった。
先生のますますの ご健康に乾杯!