立原あゆみ著 「仁義」
ってやくざ漫画がありまして。ちなみに僕の憧れる人物はこの仁義の主人公の一人、八崎義郎なんですが、ま、今回は関係ありません。
で、その立原あゆみさんが描かれている漫画「極道の食卓」を立ち読みしていたところ
「すべての植物は微量だが毒素を出している。米も例外ではなく、炊き立ての米には毒素が残っており、これが近年子供たちがアレルギー症状を起こす大きな原因になっている」
「江戸時代には空き巣に入った泥棒が空腹のために炊き立ての米を食べて即死したなんて話がなんぼでも出てくる」
「杉のおひつがで米の毒素を吸収してくれる、昔の人の知恵じゃ」
なんて話が(やくざの親分から)出てくるのです。
そそそそうか!前から、妊婦が特に苦手なのが炊き立てのお米の匂いってのが全然納得できなかったんだけど、これで合点が行った!
と言うわけでさっそくおひつを物色。うーん、杉のおひつってのが無いなぁ・・・さわら材でも良いんだろうか?
けどさわら材だったら、湯桶が良い感じのサイズで売ってたよなぁ・・きっちり
消毒すれば使えるか?
おひつはないけど、すし桶があるなぁ・・けど平べったくて場所取るなぁ
などと考えてたんですけど、結局フタも買うこと考えるとアマゾンでおひつ買うのが一番だって結論に達しました。
うーん、やっぱ立原あゆみってすげーなー・・・もしかして一般常識だったら悔しいんですけど。
最近の「健康探偵日誌」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事