「先生(←と呼ばれるのは照れるのですが)の手には・・魔がありますな・・・」
ドキリ!
まあ、前後の文脈から褒めてくださってると言うのは分かるのですがちょっとびっくりしますよね。しかし70歳を過ぎた方の表現としてはなんともイカスではないですか・・「魔」とは。
どうやら「魔力」とかそういう雰囲気でおっしゃってくださっているようです。実は僕はそういうのが嫌いではないので
「どうやったら身につくのか知らないけど、なんかこう癒しパワーみたいなのが手から出るようになったら楽で良いなぁ・・」
ということは常に考えています(笑)。実際、聞いた話では手も触れずに「2秒」で様々な状態を回復させる奇跡人みたいな人もいるようなので(それも堺市に)、可能かどうかは別として人がそういう力を持つという実例はあるようなので・・・時間短縮と効果アップのためにその「魔」とやらが棲むような手になれるように頑張ります。
・・・まあ、実際のところ、意識を手に向けるということを続けていると「手が妙に温かくなる」という現象が起こるので、その妙な温かさと、後は僕らはどこを触っていてもついつい「CSF」と呼ばれる脳脊髄液のリズムを感じるように習慣付けられていて、その流れに乗って微妙に手を動かしてしまうのでそれでそういう感じがするのだろうと思います。でも、いつかそういう特別な癒しパワーが発せられますように!と思いながら施術するのは夢があって良いですよね(オステの技術に上乗せという事ですし)。
では!
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