毎年秋になるとあの季節ですね！ そう・・新型Kindle発売！
まあ、目当ては旧型が安くなることなんですが・・今回は手持ちのKindleが米国製のKindle4ってタイプで、操作がどうにももっさりしてるし、暗いところ（例えば寝る前の押し入れの中とか・・）で読めて、操作が多少でもサクサクになってれば、2013年版のKindleWhitepaperを・・と狙っていたわけです。
が・・なんかネットをウロウロしてるうちにソニーのブックリーダー「Ts3」が、使用目的としてはかなりいい感じだということが発覚。
メリット
E-link使用で超長時間駆動、長時間使用しても目に優しい
解像度がほぼ１０２４ｘ７４８くらいある（実際はちょっと小さい・・けどネットを見るためには重要）
解像度の関係もあってネットで文章や漫画を読むのに、なんとか使用に耐えうる
ソニーが電子書籍から撤退を表明したしKindle人気のためかヤフオクで中古の出物が安かった
お気に入りのクラウドデータ管理ソフト？ Evernote との連携機能が公式装備
デメリット
ソニー撤退のためネットで書籍は買えない（もともと自作データを読むのとネットのテキスト閲覧が目的なので全然構わない）
まあ、普通のタブレットに比べたら動作は超モッサリ（ただし他の端末は恐らく超超モッサリ）
Kindleに比べるとWifiの受信力が弱くて？ポケットWifiの機械に近づけておかないといけない
ライトはついてない
他は特になし！
という訳で、Kindle4君には引き続き無料でゲットできる英語雑誌やら著作権が切れて無料でゲット出来る英語書籍などを読むのに頑張ってもらうとしてブックリーダー2台持ちということになったのでした。
ネットを探すとPDF形式で興味深いデータが無料で配布されていて（例えば英語版の古いクトゥルフTRPGやAD&Dのルールブックやモンスター図鑑など・・）、これが読んでるだけで満足なんだけどこういうPDFを見ようと思ったらKindle4の解像度と処理速度ではとんでもなくストレスなんだけど、Ts3ならば・・ほぼストレスフリーと言えるかな？という感じ。
後は、接続時間と目の負担をそれほど気にせずにじっくりとネットの文章を読めるってのはデカいよ～
ちょっと横道にそれるけど国を挙げてのLEDバンザイは・・LEDの光が苦手な僕にはちょっと違和感あるんですけど。
まあ、そういうわけで読書の秋やのう・・という話でした
