星田オステオパシー

避けられる物

患者さんでよくあるパターンとして、本当は避けられるのに・・・と言うものとして、手技面から言うと以下のような物が考えられると思います

刺激を受けた筋膜は体を護るために堅くなります。刺激が続く限り、自然に緩むことはないはずなので、そのために体につっぱりが出来ると、痛みや凝り、運動性の低下が起きます・・・これも環境に適応するための変化なのですが、体に有害なので老化と言っていいかも知れません。けど、ストレッチなどのメンテ次第で避けられる可能性が高いです(仕事とかどうしてもさけられない場合もあると思われますので)。

筋肉は使えば絶対に疲労します。そのまま伸ばすことなく寝入ると、寝ているウチに更に縮こまり、縮こまった筋肉はすでに運動の為の力を生み出すことはなくそれどころか重りであり、ブレーキとしてからだの動きを制限します。まあ、これはメンテをすれば避けられますので、老化とは言えないですよね(これがほとんどの人が陥っている勘違いだと思います)。

あ~携帯でこれだけ打つとしんどくなってきました。何事も無理をしてはいけないのでこのへんで・・・・



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