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星田オステオパシー

宗教の秘密 を読んだ

父親が買ってきた苫米地さんの本。宗教か・・・確かに人がなぜ宗教にはまるのかってのは非常に興味深いところなんだなぁ。

前は仏教だったけど今回のターゲットはキリスト教。なるほど~・・・キリスト教がいかにして権力の手段になったかの歴史がすごく分かりやすく解説されていた。お父さんがこれを読んでくれたってのはすごくありがたいなぁ・・これさえ読んでりゃ変な宗教でえらいことになるってのは無いだろう。

ま・・・死後の救いみたいなのも無くなるわけですけど。でも死ぬってのも寝るみたいなものだからな・・・結局。その後、完全に裏をかいて死後の意識があったりしてもサプライズで楽しいしね。

最後の世界宗教の作り方はおまけみたいなもんでした。この本にも洗脳のテクニックがふんだんに使われてるんだろうなぁ・・・
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