普段電子書籍はKindlePaperWhiteを使って読んでるんですが洋書とかでPDFでしか無かったりして、更にもとが大判だったりすると、もう手に負えないほど字が小さいんですよね!
ああ、こんな時にA4サイズとかの馬鹿デカE-inkタブレットがあれば!と探したんですけど富士通から出てるんですよねQuadernoってのが!ただしお値段・・8万円!
ちょっとな〜(^_^;)
どうやらPDFでも黒白反転にして黒地に白文字の表示にできるらしい。だったらE-inkに頼らなくても普通のカラータブレットでもエエか、と。
いくつか読書用に推薦されてる安いタブレットはあったんですけど必殺ワザ「頭蓋のお告げ」では全てNO。メルカリで出品されてたE-inkのちょっと大きめのタブレット(7.8インチのLikebookMusesも心から欲しいと感じてる気がするのにNoだった)。
で、ダメ元で今年新型が出たKindleFireの10インチモデルをチェックするとYes!
え〜・・Fireか〜・・第2世代を買ってあまりの使い勝手の悪さに落胆してたらちょうど1年後くらいに突如起動しなくなったあのFire? 2017年モデルを文書の読み上げ目的の為に買ったら本当にそれだけしか機能しないくらいの低スペだったあのFIre?
一応ネットで評価を見ると今回の新型はスペックアップがすごい!とのこと。2017年の時もそれ聞いたわ〜とか思ったけどアマゾンをチェックするとなぜか5000円引きの10980円くらいで売られていて、更に3ヶ月間のKindleUnlimitedもついている。
駄目なら売っ払うからな!?と思いながら購入、本日届いたのですが・・・
神機降臨!!
なんだよ無茶苦茶良いじゃないか!2017モデルで全然駄目だったお絵かきも充分スムーズに行える。
問題はアマゾンアプリストアの貧弱ぶりだけど、まあこれはGooglePlayを入れる方法がありまして、内部的にはアンドロイド9相当なので全く問題ございませんでした。アマゾンには無いAdobeのアクロバットリーダーを入れまして、ダークモードに設定して・・白黒反転ありがとうございます!
いや〜宿直1回でこんなのが買えるなんて良い時代になったものよ