星田オステオパシー

お灸について考えた

僕は今、お灸(と言うか手首から先のツボ療法なんですが)を猛烈プッシュしているんですが、ツボの場所なんかを話していると

「じゃあ、全部お湯に漬けたら良いんじゃないですか?」

と言われて答えに窮してしまいました。まあ、ツボに熱が入ることだけが目的ならそうなりますよね・・・

僕はツボの理屈も全然分かってませんから、頓珍漢かも知れませんけど、頓珍漢なりに不思議には思ったんですよね・・・。

で、先日その話をしてる中で

「ほかの温かくない部分との相対的な関係で気の流れってのは発生するのかも知れないですね」

と口走って、その後で

「そうか・・陰陽の理論って相対の理論だよなぁ。霊界は陰の世界、この世界は陽だけど、その中でも男は陽で女は陰、男手でも上半身と下半身、身体の前面・背面で陰陽があるし・・。と言うことは、ツボの部分にピンポイントで熱を加えることでそこに人工的に温所と冷所という陰陽の相違を生み出して気の流れを作り出しているのかも・・」

と思い至りました。なんか自分的には納得できる説なので、今度聞かれたら僕はそう思うと言おうと思いました。まあ、正しいかどうかは別にして、こういう発見っぽい事があると、すごく興奮しますよね

「そうだったのか!」

それが正しいかどうかは別として、このそうだったのか!ってーのは精神の健康のために非常に大事だと思いました。




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