星田オステオパシー

胃下垂の方

二回目。前回の施術で、あんまりにも腹部が硬かったので、一度調べてもらった方が安心できるかも知れませんね・・とお話してたんですけど、しっかりと診てもらってくださったようで

「西洋医学的には問題なし」

と言うことでした。前回の施術後、胃薬の量が半分で済むようになったとのことでしたので、今回はその続きを・・・

迷走神経に関係する首と、出てくる付近の頭蓋を緩める

前回と同じ部分、胃・膵臓・十二指腸などを緩める・・ちなみに、前回に比べると随分柔らかくなってました

お灸を使って、該当の内臓にエネルギーを補充する。今回のメインはこれで、体質は見るからに虚弱で寒がりということでしたので、お灸しかないなと。
意外にもすぐに熱くなるところが多かったのですが、やはり膵臓を表す点と気脈は、全然熱さを感じないという現象が。
やりにくい右側を先に行ったのですが、興味深いのは右を終えて左をやろうと思ったら、左は膵臓のところもすぐに熱く感じて全然必要が無かった事でした。
都合良く考えると、すでに右手を通じて補充が完了してたのか・・と。そうすると、利き腕にお灸するというちょっと面倒なことをしないで済むので、大変便利ですね。

と言うわけで、もぐさと台をおわけしました。こちらはご夫婦揃ってまじめなのできっと良い結果出ると思います~
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