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星田オステオパシー

蘇ったエロゲーの記憶

 さて、Racketでもやるか!とPCに向かって気づいた・・


 「そう言えばエロゲー買った事があった!」


 忘れないうちに書いておこう。そのエロゲとは・・X68000版「同級生」です!詳しくはWIKIでも見て欲しいのだけど、この「同級生」というゲームは当時のエロゲに革新をもたらした(らしい)のだ!多分、PCエロゲがエロ要素を省いてコンシューマーに移植された嚆矢となった作品じゃなかったかなぁ・・


 ここで注目すべきは、僕が、その革新をもたらした(らしい)、グラフィックも文句なしのエロゲーを新品で買っておきながら「最初のマップ移動のところ」で挫折して、結局その後プレイしなかったということなのだった。多分、すごく面白い作品だったんだと思う。ひょっとすると登場するキャラクターに本気で恋心を抱いてしまう可能性もあったかも知れない・・・でも僕には無理でした。エロに手間暇をかけるのがもう駄目なのだ・・・
 しかしここでまた不思議なのが、その後「ときめきメモリアル(初代のみ)」はしっかりと何周もクリアした事だ(PS版)。と言ってもやっぱり「ゲーム」として楽しんだだけでキャラクターに入れ込むということは無かった。当時藤崎詩織などの登場キャラクターは(あのデザインなのに)とんでもない人気で仮想アイドルとして成功していたんじゃないだろうか・・そう、少なくともダテキョウコよりは確実に。
 ↑「ダテキョウコ」ことDk96


 エロに手間をかけるのが嫌なのか・・・?と思われるかも知れないが、エロ動画のベストシーン編集は全く苦にならないのが面白い。ただコレも「毎回毎回ベストシーンを探さなくても良い」とか「HDD容量の削減になる」とか言う「効率幻想」が僕のやる気を維持させてくれるんだと分析する。
 なんでもプログラマーは手を抜くためであればどんな手間ひまも惜しまないという話を聞く。となると、僕にもその素養があると言えるのではなかろうか(プログラマーの方々、同類にしちゃってゴメンナサイ)。

 あと、エロと言えば以前Cametanさんがマウスオペレーションだと右手が使えないので駄目だ!という話をされてて大いに吹いたわけですが、僕は動画とか画像とか言う手っ取り早いメディアを好むので、これは本気で「文字起こしライターが使うという両足のペダルで「送り」「戻し」が出来るという装置の導入」を考えたことがあった・・とお伝えしてこの記事を終わろうと思います。マウスホイールは神!
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