星田オステオパシー

Racketで何か・・DD&D024 スクロール

いや〜サブスクの動画サービスってのは恐ろしいですね!ついついプログラミング学習・実践がオロソカになってしまいがち

 という訳で懸念の「スクロール実装」やって行こう、と。
 まずはOn-drawのキャラクター表示部分に攻撃時のヒットマーク表示も混ぜて作ってたので分離。今となっては何故に一緒にしてたのか謎w

 続いてキャラクター表示部分に手を入れていく。うーん・・感覚的にはアクティブになってるキャラが画面中央からどんだけ離れてるかをチェックして変数にし、それを全キャラに足すなり引くなりすれば行けるんじゃないかなぁ・・と言うことで、適当に数値を決めて実行

 むう!? 意外にも初っ端からうまく行っている・・背景は別にして全キャラの相対的座標移行がちゃんと機能してる模様

 適当だった数値を全画面のちょうど半分になるように書き換えて・・背景表示の部分にも中央からの差分を増減させてみると・・

 うほっ!動画でお見せできないのが残念だけど、常にアクティブキャラは中央にあって移動時に画面全部が(ガクガクとだが)キチッと移動している・・つまり、結構難しいと予想していたスクロールが早くも実装できてしまったのだった!
 ただ、ステータスとかメッセージ部分の重ね合わせがなってないので黒背景を乗っけて表示部分を制限しないといけない

 というわけでちょっと改造しまして・・

 はい、出来た!うおお!これでどんだけ広大なマップであっても運用することが出来るようになったぜ!
 そして・・ここで予定通り(でもないけど)DD&Dの第一部完!今後、もしもタクティカルコンバット的なものが必要になったらこれを利用して作るってことで、まぁライブラリ的な扱いとして大事に保存しておこう。

 別に必須ということで取り組んだDD&Dじゃなかったけど、RacketのGUIについては原則的なものはつかめた気がする!
 これを忘れないうちに使いまくって脳に定着させるとしよう!ということで次回作に続くのであります

 お疲れ様でした〜 (^o^)




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