星田オステオパシー

エンティティ~霊体~ の思い出と狂気の日曜洋画劇場


エンティティ!ありましたね~・・と言っても見てませんが。じゃあ何が懐かしいかと言いますと「日曜洋画劇場」の来週からの日曜洋画劇場、つまり予告編でやたら見たのを覚えてるんですね。日曜洋画劇場はこの次週からの予告がやたらと先まで行われてまして・・多分2ヶ月くらい先まであったんじゃないかな?そこで繰り返し見てて記憶してると。ナレーションの恐らく局アナの女性の声まで覚えてるもんなぁ・・多分14歳頃です。

他にも予告で覚えてるのは
 刑事ニコ~法の死角~。やたらとセガールが走り回ってる映像でした。当時知名度がそれほど無かったんだと思うんだけど「誰だよコイツ」と思いながら見てました。

 そして続・青い体験。これも本編は見なかったけど(※我が家は商売をやってたので食事が遅く、9時というのは家族が強制的に勢ぞろいして食事をする時間なのでこういうのは避けていた)、書庫で脚立に立つお手伝いさんを下から見上げて覗く子供に、手を出そうとする親父の映像だけでも気まずい食卓になりました。

 というわけで、エンティティ、間違いなくゴールデンタイムで放送されてました(^o^)

 他に日曜洋画劇場の狂気のラインナップと言えば中3の時に放送された(※この頃はビデオが導入されていたので録画できたのだ!)
 悪魔の受胎じゃないですかね!エイリアンに胎児を産み付けられるんですが、そのシーンが・・ありありと覚えてるんですけど素っ裸で真っ暗闇にピンスポットを浴びたターンテーブルの上に寝かされてエイリアンの胎児が詰まった長い透明の筒が股間めがけて伸びてきて・・・ゴールデンタイムにモザイクが必要なシーンを流すとか(^_^;)
 翌日はいつも映画の話で盛り上がるクラスメイトが全員口をつぐんでいたというね・・

 いや~80年代・・最高ですね(^o^)
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