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星蜜記

ホシ蜜と申します。数年間ブログをお休みしていましたが、2025年4月に少しずつ再開。毎日のあれこれ思うままに綴ります。

おいしい!楽しい!免疫あげようぜっ!

2020-11-25 23:59:52 | 音楽・映画・マンガなど
「吉例顔見世大歌舞伎」の第一部「蜘蛛の絲宿直噺(くものいとおよづめばなし)」を観に行って来た。
まずは木挽町広場の歌舞伎茶屋へ一直線。朝6時にパンを1枚食べたきりだったので、超早いお昼ご飯。
牡蠣フライカレーにしよう!

揚げたてのアツアツでおいしかった~!
これがなんと600円!(本当は700円なんだけど松竹歌舞伎界カード提示で100円引き) 安い!うまい!ラッキー!と思ってダンナに自慢したら、「China産の牡蠣じゃん?」と言われた。Σ(゚□゚;)ガビチョーン! 

お腹がいい感じに出来上がったので、地上へ出て歌舞伎稲荷大明神様をおまいり。「コロナのバカヤローをなんとかしてくださいませー」


おっ。めでたいねぇ。


本日はこちら👇「蜘蛛の絲宿直噺」を観劇。

あらすじ
「源頼光の館では、病に伏せる頼光を守護するため、家臣の坂田金時と碓井貞光、その女房たちが宿直をしています。そこに頼光を狙う女童、小姓、番新、さらに太鼓持が次々と現れては、その寝所へ忍び入ろうとします。やがて、頼光のもとに傾城薄雲太夫が訪れ、久しぶりの逢瀬を楽しむ二人でしたが…。」(以上 歌舞伎公式総合サイト「歌舞伎美人」より抜粋)

チケットのもぎりを自分でして、手指の消毒をして、検温して入場。


「筋書」を購入。

待ってました!久し振り! 8月に再開して以来筋書の販売は無しで、無料の簡単な案内だけで寂しかったからすごく嬉しい!

今月の第一部はチケット完売。猿之助さんなので、半沢直樹の影響かな? たしかに若いお客さんも多かったように感じた。

座席も1階の前のほうはとれなくて、2階席の前のほうで花道が見えるところと探したら、この席しかなかった。

今日のお芝居は、猿之助の五役早替わりが見どころの舞踏劇。
最初のほうでは「いつまで続くか感染症、そろそろ終息してもよいコロナ」とか、台詞の中に「飛沫感染」とか「濃厚接触」なんて出てきてちょっと笑った。
蜘蛛の精(猿之助さん)が次々と化身して登場するわけだけど、猿之助さんの早替わり、本当に早かった! すごいなあ。女の子、少年、女、男、女…と、性別を交互にくるくる変えて早替わり。上演時間は40分程度しかないのに五役も!
これはね、やっぱり前のほうでがっつり迫力を感じたかったですよ。良席がとれなかったことが本当に残念。イケメンの中村隼人くん(源頼光)も近くで見たかったなぁ (´・ε・`)ムー

そうそう、途中でちょっぴり揺れてヒヤッとした。後で調べたらやっぱり地震があったらしい。コロナのあほたれの上に地震とかホントヽ( ;´Д`)ノ ヤメテー!

終演後はまた木挽町広場に戻り「やぐら」で夕食のお弁当とフルーツサンドをゲット。
ダンナにはすきやき弁当👇

ホシちゃんは新商品のローストビーフ弁当👇

どちらもおいしいお肉がたっぷり 大満足でご馳走さまでした
フルーツサンドは、先月初めて食べてみておいしかったのでリピート。

栗もシャインマスカットも入っていてステキ 今日はデザートとしてダンナと半分ずっこ。 おいしくて満足でござる

8月の再開から感染予防対策で四部制公演(各部総入れ替え、幕間なし、1演目)になっているが、来年1月からはまた形態が変わるそうだ。
50%の座席使用は変わらないが、三部制公演(各部総入れ替え、幕間あり、2演目)となる。
来年もまた引き続き、楽しく観劇できますように。
コロナはどっかいけ!(# ゚Д゚)ゴルァ!!
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コメント
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