ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【鳳カフェジャーナル・昭和の政治史:政界再編成の歴史】

2021-03-05 14:30:56 | Weblog

       ≪鳳カフェジャーナル・昭和の政治史:政界再編成の歴史≫




【社長のヘッドライン】
今日も、上から目線と
ため口で三つの話題をお届け。

  <為政者が言うところの愛国者ほど、ウサンクサイ物はない>
全人代 香港の選挙制度見直し

  <変異型の実態と追跡調査を急げ!>
感染 神奈川・千葉で増加傾向 動画

  <匿名の弊害/ツイッターの時代、終焉近い?>
LINEは心の健康に良い? コロナ禍のSNS利用調査


ツボ その1、習さんも後の歴史家たちに
どんな評価をされるかだろうか?
吉田茂、ゴルバチョフ、マンデラ。
ヒットラー、スターリン、ルーズベルト。
孫文(そんぶん)、周恩来、鄧小平(としょうへい)。
そして習さん、アンタだよ。

ツボ その2、実は政府などが
最も触れたくない部分なのかもしれない。
オリパラへの弊害を
恐れているように私には思える。
だから我が国のマスコミも
あまり取り上げようとはしない変異型の件。
結局習慣雑誌や月刊誌などが
この件にあっても、今は頼りになってくる。
なぜかと言えば、概ねは
彼らが取り上げた話題が
少しづつでも、この国の
時代を築いてきているからである。
新聞などのマスコミは
ほとんど、あてにはならなくなってしまった。

ツボ その3、出ては消え、消えては出てくるITツール。
田舎芝居の役者でもあるまいし(笑)。
 それはsnsも同じ。

人は最終的には
生の会話が
1番お気に入りという事になる。
最も良くないのは匿名というやつ。
怪しくてもよろしい。
わしのように写真を出す。
名前も、住んでいる街の名も出す。
そのくらいの心構えができないのなら
ネット上ではコメントは書くなと言いたい。
ツイッターも、近いうちに
淘汰されるかも?
 友達などは多ければ良いというものではない。
良い友人が、どれだけ
周囲にいるかで
その人の人生の満足度や
充実度が決まる。
中でも、家族は
最有力だ。

【社長】



【社長の川柳ほか】
「脳トレで、今日はスマホとブログかな」

  <今回のテーマは 『歴史』>

まずは川柳-
「似ているね、歴史に出てくる あの人に」
「熟慮型、家康さんで 乗り切った君」
「恥ずかしい、明治の為政者 世に出せない」

俳句-
「雪の後、歴史を刻む 日本かな」
「春なのに、自国民を銃で撃つ 軍の歴史」
「ざわわざわわと、夏の歴史と サトウキビ」

短歌-
「二人して、家族の歴史築こうか
それは平穏、それは穏やか」

狂歌-
「風雲を、急を告げたぞ この国の
だから良かった歴史に戻ろうとする今」


【文芸のツボ】
今回のテーマは 『歴史』です。
最初思っていた以上に
どうしても重くなりました。

川柳にある「似ている」。
歴史が分かってくると
周囲にいる、上司などで
「彼は秀吉タイプ」とか
「信長タイプ」などというように
タイプ別に分類ができるようになってきます。
もちろん自身のことも
客観的に、そのタイプを
ある程度見つけることが、できるものです。

俳句の「雪の後」とあるのは
『赤穂浪士』の話。
『西南戦争』の、薩摩軍が
鹿児島を出発した
2月のあの日辺りの天候。
『2・2・6事件』などは
雪という天候に、縁がある
というところから作りました。
最も赤穂義士の討ち入りの日に関しては
雪はなかったということも言われていますが
そんな野暮なことは言わないでおきましょう。

歴史と言うと
私たちは、国など大きな物を意識しますが
実は家にも家族にも
歴史はあるのです。
どちらさんも、どうか穏やかな
家族の歴史でありますように。

【長社】



【昭和の政治史:政界再編成の歴史】
その2は   池田勇人と佐藤栄作。
今は、池田勇人を取り上げています。


  {公明党の存在}
ここは、政界再編というテーマで書いていますので
あまり外れたくないのですが(笑)。
ですが、どうしても触れておかないといけない部分もありますので
そこんとこは、一つよろしくお願いします。


  {池田勇人の経済政策}
世にいうところの『所得倍増計画』は
苦難はありましたが
見事に功を奏します。
そして、後の佐藤内閣へと続いて行くわけですが
その後の国民皆保険制度や
各種、福祉施策なども
自民党与党と政府の手によって
成されていったのは事実です。
つまり経済~暮らし、医療など=
各種の、社会福祉制度という見事なプランニングで
この国と国民の暮らしは
一層充実して行きます。

本当は社会党がやらなければいけなかった政策を
実は自民党政権が
ほぼ、やってしまっています。
これらは社会主義的な発想なのです。
これは政治史の事実です。


  {行きつ戻りつしながら}
池田勇人が総理大臣に就任したのは
安保騒動の後です。
吉田茂の、戦後の国の礎と
その次の、池田の経済の、礎という
我が国二つの国の、実にこれも
見事なバトンタッチで引き継がれていきます。


  {農業の促進}
彼の9項目の政策の中には
農業の近代化と
文教政策などの充実も含まれていました。

農業では、もちろん経営と言うところにも
きっちりと目を向けています。
政治のプロの趣です。
このころから実は、田中角栄と
大平正芳という次の時代の
若いリーダーの根も育っていました。
公明党も、9名の議員を
参議院へ送り込んでいます。
よくよく考えたら、すごい時代ですよね。

そしてこの 与・野党の中にいた人たちが
次の、この国のダイナミックな発展の政治史を
築いていくことになるわけです。
まさに人材の宝庫ともいうべき
昭和36年7年ごろだったわけです。

ところで、現在に目を転じますとはい。
暗澹たるものがありまして
目立った人材がいない。
我が国の近現代史には
私の知る限りでも
これは経験がなかった出来事でしてはい。
ですから、私も参考にする材料がなく
この件に関しては、書けない時代へと
向かいつつあることが、不安でならないのです。


  {今思いつく政治指導者としては}
河野太郎、石破茂、山本太郎などの各氏。
これだけでも本当は人間は足りません。
ところが、ところが実は
もっと怖いことがありましてね。
抜き差しならない、不覚的要素があるのです。
この話は別の『ジャーナルカフェブログ』のこうで書きます。
次の同連載では『社公民路線』に
活躍する、公明党の存在から
少し政界再編へと
当時の政治状況も
横目に見ながら書いていきます。



   《だいすぎの スマホ奮戦記》

こちらでは『だいすぎ』 フェイスブックでは『社長』と書きます。
そんなことは別に、どうでもよろしいのですが(汗)。
しょうもないことに、案外こだわるものでしてはい。

スマホ、使ってみると確かに便利ですね。
今ではもう離せない段階に入りました。


  {こんな盲点が}
ボイスオーバーをお使いの方でしたら
よくご存じのダブルタップ。
ところが、こいつがうまく
できないときがありまして。
特に私の場合は電話を切るときです。

講師の方にお話ししましたら
乾燥しやすい手の人にはよくあるそうです。
おまけに静電気を帯びやすい人もそうだとか。
私の場合も、どうやらそういうことのようです。
とにかく夜など、静電気で
火花が見えると言われますからね(苦笑)。


  {ヒャッキンで売られているゴム製リストバンド}
「これを付けると、少し
ましになるのでは?」とのことです。
乾燥手や静電気の強い方は
どうぞ、ご参考まで。


【だいすぎ】
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