ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

Zenメソッド、ジェモエッセンス、日本のフラワーエッセンスで改善率がアップしています。

2020-02-02 10:47:10 | お知らせ

2月になりましたね。明日は節分です。豆は買いましたか?

私は風水を始めて以来、20年以上、2月3日は必ず豆まきをして

4日からの新しい年に備え、福を呼び込むことにしています。

 

日本ホメオパシーセンター練馬平和台を立ち上げてから

早くも今年6月で15年目に入ります。

 

15年の間に、たくさんの方にセンターにお越しいただき、

私もいろいろな事を学ばせていただきました。

そしてホメオパシーのメソッドも、次々と治癒率が上がる方向へ

変化していきました。

 

私がライセンスを持っているのは、プラクティカル

ホメオパシーです。

ホメオパシーには、Practicalプラクティカル(実用的な・現実的な)と

Clssicalクラシカル(古典的な・伝統的な)があります。

 

プラクティカルでは、その名の通り、新しいメソッドが

次々開発され、症状を治癒へ導くスピードが上がっています。

 

その大きなひとつが由井寅子学長の「Zenメソッド」です。

 

私も三次元処方の「Zenメソッド」を、日々のケースに用いるように

なってから、改善率が大幅にアップし、クライアント様が

卒業できるまでの時間が短縮できました。

 

「Zenメソッド」を用いて相談会を行うホメオパスには、

まずTBRというレパ―トライゼーションツールが必要です。

 

TBRはホメオパスの生みの親であるハーネマンの一番弟子だった

ボーニング・ハウゼン氏が生み出した、症状から同種のレメディーを

レパートライズするシステム。それをアプリケーションソフト化

したものを日々の相談会で使用しています。

 

相談会でいただいた質問票と、相談会での会話から、さまざまな

情報をこのTBRのアプリケーションソフトへ入力していくと、

最適なレメディーを割り出し、順番にでてくるのです

 

でもこれだけでは十分ではありません。

これはあくまで、推奨レメディであり、最適なレメディーへと

導くヒントです。

 

次に活躍するのが、QXマシンスキオです。

人や動物の波動を読み取るこのマシンによって、病の

本当の問題点とは何か、原因とは何かを探り、

QXマシンが提案する推奨レメディーも参考にします。

 

そして最後に、初めにクライント様の質問表を読み、

その方のタイムラインを作成したときに、自分が最適と

考えたレメディーと照らし合わせます。

 

この時、TBRとQXマシン、自分が考えた最適レメディが

同一だったとき、これほどうれしい事はありません。

私が一番ワクワクするのは、ご新規のクライント様の

同種レメディーを探しをするとき

 

相談会での最適な同種レメディー探しは、ミステリアスな事件の

犯人捜しに、少し似ています。

 

事件の裏には、人間の欲望や嫉妬、裏切り、怒り、悲しみなど

ドラマティックな人間模様が隠されていますよね。

 

病の背景にも、感情豊かな人間だからこその、トラウマや

インナーチャイルド、祖先のカルマなどがあり、

それらを根底に病が芽吹くことが多いのです。

 

その中核にあるものが見えるまで、現在の症状をいろいろな

角度から見て、薬害、トラウマ、インチャなど、ひとつひとつを

浄化してはがしていく作業。

その作業の助けになるのがホメオパシーのレメディーです。

 

三次元処方の「Zenメソッド」にはそのチカラがあります。

 

そして最後に、中核に気付きを起こさせる波動を送ることが

できるホメオパシーは素晴らしいと思います。

 

しかし私たちホメオパスは、気づきを起こす同種の

レメディー探しのお手伝いをしているにすぎません。

本当に病を治しているのは、クライント様ご本人なのですから。

 

この2、3年で当センターでも飛躍的に改善率があがり

卒業していくクライアント様が増えています。

 

2,3年前は、当センターの健康相談会のご新規予約は

2か月待ちが通常でしたので、お問合せいただいても

すぐに相談会にいらしていただけない状況でした。

 

でも昨年から、卒業していくクライント様が増えたことで

ほぼ1か月待ちの状態になっています。

 

風水では、2月4日立春が今年1年のスタートです。

 

「ZENメソッド」に加え、植物が心を癒すパワーを最大限

発揮するジェモエッセンスや日本のフラワーエッセンス、

そして昨年から新に加わった日本の霊水レメディーの力も

臨床に生かしながら、今年1年間、また皆様の健康のお役に

立てるよう、精進していきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

 



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