ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

ホメオパシー的花粉症対策

2009-02-25 17:15:13 | 花粉症関連
今日は対処的に取るレメディー以外に、自分でできる花粉症対策について書いてみました。

*免疫力を強化するためのレメディー

花粉症のレメディーの他にも、症状緩和のために取ったほうがよいレメディーがあります。
それは臓器サポートレメディーです。

●肝臓・胆嚢の働きを活性化させる「サポートKT」
●腎臓の働きを活性化させる「サポートJ」
●脾臓の働きを活性化させる「サポートHiz」

この3つのサポートを、花粉症の時期に関係なく毎日取っていると、花粉の季節がやってきたときにだいぶ楽だと思います。
私は今でも毎朝、サポートKTとサポートJはかかさず取っています。症状がひどいときはサポートHizも取っていました。
脾臓は免疫系のひとつで、ここで血液をろ過することにより、不要な物質を取り除いたり、細菌、真菌、ウイルスなどの微生物を消化して感染を防いだり、赤血球の異常を見極め、古くなったり、傷ついたりして適切に機能しなくなった赤血球を破壊したりすることができる大切な臓器です。
アレルギー症状がひどい方や過去にたくさん薬を取ってきた方は、脾臓の活性化も重要視したほうがいいですよ。
これら3つのレメディーは、かんじん秘蔵セット(5810円)としてホメオパシージャパンから販売されています。100粒入りの大きなディスペンサーなので毎日取っても3か月強は持つお得なタイプです。

*ただれた皮膚に塗るレメディークリーム

刺激性の鼻水や涙が出る花粉症では、皮膚がただれて赤く炎症を起こし、ヒリヒリしたり、花粉が顔などむき出しの皮膚に接触しただけでむず痒くなることがあります。
そんなときに持っていると便利なのが、カレンデュラ入りのスパジェリックビークリームC(小980円、大3360円)です。
私も鼻のかみ過ぎでヒリヒリした鼻の下や、涙でただれた眼のまわりなどによく塗っていました。これでだいぶ救われたと思います。
このCクリームは、蚊にさされた跡、やけど、すり傷、切り傷などに塗ると、とても治りが早く、一家に一台の万能クリームなので、ひとつあるととても重宝します。

*花粉でかゆい目を洗うためのマザーチンキ

目のかゆみのレメディーにEuphr(ユーファラジア)がありますが、このEuphrのマザーチンキ(液体タイプで薄めて使う/1380円)が目にとてもよいです。
特にコンタクトをしている方にはお勧め。薄めた液は目薬としても使えます。
専用に使うガラスのコップを決め、浄水の水を入れて数滴チンキをたらし、その水で目をすすぎましょう。目薬にする場合は、目薬用の容器に生理食塩水または精製水を入れ、1滴たらして使いましょう。感染予防のため、目薬用は毎日作り変えてください。

*のどの痛みや炎症を緩和するためのうがいに使うマザーチンキ

マザーチンキのカレンデュラJ(1380円)です。
専用に使うガラスのコップを決め、浄水の水を入れた中に数滴たらしてうがいをします。
炎症を抑え、感染予防の作用もあるので、インフルエンザが流行る時期にこれでうがいをするといいですよ。
歯の治療中や抜歯したとき、口内炎ができているときなどもこれで口をゆすぐと治りが早いです。
皮膚のかゆみや炎症にもいいので、お風呂の湯船に数滴落として入浴すると、皮膚の乾燥からくるかゆみや炎症を緩和します。

*マスクのしかた

花粉症には必需品のマスクですが、みなさんはどのようにしていますか?
私もいろいろなマスクをしてきました。最近は高機能のマスクが登場して、電車に乗るとみなさんさまざまなマスクをしてますよね~。
そりゃ~、高機能マスクはピタッとして花粉の入いるスキもないでしょうが、高機能ほどお値段が張るので、毎日使うとなるとちょっと・・・と思います。
そこで私が一番気に入っている方法はというと、マスクの2枚重ねです。(^^;)
内側に、口紅がつかないような鼻と口先がとんがっているタイプのマスクをつけます。これは薄い一番安いものでOK。そして外側に、普通の不織布で鼻にそって曲げられるように針金?のようなものが入っていて、上下にひっぱってあごまでかくれるようにするタイプをします。大判タイプにすると、内側のマスクがスッポリと隠れるので、2枚しているのはわかりません。
どちらか1枚だとそれほどマスクが役に立っていると感じがしないのですが、このように2枚重ねにすると、不思議なことに調子がいいです。特に息ぐるしさも感じません。
しかも、女性はファンデーションがマスクにつくので、毎日変えないときたなくなってしまいますが、この方法だと内側のマスクだけにつくので、3日くらいは持ちます。
また、外側のマスクにリフレッシュメントスプレー(1680円)を軽くつけておくと、さわやかな香りで心地よく、くしゃみや鼻水にも効果的だと思います。

*花粉症の炎症がひどくなる食べ物とタブーな食品

花粉の飛ぶ季節は避けたほうがいい食べ物です。花粉症を長く患っている方はすでにご承知のことだと思いますが、一応書いてみました。
アルコール類全般、チョコレート、唐辛子、わさびなどの刺激物・・・血管が膨張するので、鼻づまりはひどくなり、目やのどのかゆみも増しますから極力控えたほうが無難です。
私も昔は1月末から4月まで大好きなアルコール類が飲めず、すごーくストレスフルでしたが、今ではビールもワインも飲めます。辛いもの好きなので、タイ料理もカレーも食べれます。うれしいー!

それからホメオパシーの基本的をご存じの方ならおわかりかと思いますが、レメディーを取っている間、コーヒーとミント類の飴、ガムはタブーです。
レメディーの効き目がとても悪くなってしまいます。
花粉症の方はミントの飴やガムなどを愛用していると思います。これらは鼻づまりをスッキリさせてくれるし、のどの痒みにも効果的ですもんね。私も昔は手放せないアイテムでした。
しかし、レメディー服用期間中は控えないと、レメディーの効果がなくなってしまいます。

以上、ホメオパシー的花粉症対策でした。




花粉症のレメディーまとめ

2009-02-24 18:00:41 | 花粉症関連
花粉症のことを書いてからアクセスがとても多くなったのでうれしくなり、もっと情報をまとめてみようと思いました。

スプリングKセットは毎日水ポーテンシーで取ることを基本にするのは以前に書きました。
これにプラスして、その都度、各種症状がひどいときに取るレメディーの特徴についてまとめてみました。

●鼻水とくしゃみ:

ARS(アーセニカム)・・・水っぽい鼻水、涙が出て皮膚がただれ、ヒリヒリする、夜中に症状が悪化する。冷たい食べ物で下痢をしやすい。潔癖症。

Nat-M(ネイチュミュア)・・・しょっぱい卵白状の鼻水、しょっぱい涙、塩からいものが好きで水をたくさん飲む。太陽を見るとくしゃみが出て、日光じんましんが出たりする。便秘ぎみ。人に頼るのが苦手な頑張り屋。

All-C(アリウムシーパ)・・・皮膚にヒリヒリと刺激のある鼻水と涙。夕方、暖かい部屋で症状が悪化。スギ花粉だけでなくブタ草のアレルギーがある人にもよい。

Puls(ポースティーラ)・・・鼻水は透明だったり、白かったり、黄色だったり、緑だったりと変化する。プリンやソフトクリーム、ケーキなど甘いこってりしてものが好き。あまり水分をとらない。甘えん坊。

Merc(マーキュリー)・・・低気圧が近づくと症状が悪化。気圧の変化に弱いので特に明け方に鼻が詰まったりする。水っぽい鼻水だったり、緑色の鼻水だったり。燃えるような刺激性の涙、体が非常に冷たく冷え症だが、夏の暑さにも弱い。舌の両脇に歯型がついてブヨブヨしている。非常に疑い深い人。下痢をしやすい。

Dulc(ダルカマーラ)・・・黄色っぽい鼻水、冷たい雨や雪など冷たい湿気で鼻が詰まり、鼻血混じりのかさぶたができる。目は野外で大量の水っぽい涙が出る。下痢をしやすく、寒さで悪化するため、ひん尿でもある。家族に対して横柄でおこりんぼう。

Lach(ラカシス)・・・頻繁なくしゃみを伴うぜんそくのようなせき、鼻水も大量だが、かむと鼻血も出る。においに敏感。顔も体もむくみ、循環器系が弱い。月経前になるとすべての症状が悪化し、月経が始まると好転する。便秘で嫉妬深い人。

Hep(ヘパソーファ)・・・冷たい風がふくと鼻水とくしゃみが出て、そのあとでねっとりした黄色い分泌物が鼻の奥からのどへと落ちる(後鼻漏)。鼻をかむと鼻血も出て、かさぶたができる。空気が冷たいと鼻が詰まる。皮膚が化膿しやすい人。

Kali-Bi(ケーライビック)・・・鼻が詰まって鼻で呼吸できない。鼻水はどちらかというと鼻の奥からのどへと落ちる後鼻漏が多い。まぶたの腫れとかゆみ。副鼻腔炎がある。ビールが大好き。

●鼻、目、のどのかゆみ:

Sabad(サバディラ)・・・特に鼻の穴と目がかゆいが、頭皮や皮膚の毛孔、目、口の中、肛門など、体中の穴という穴がすべてかゆいかんじ。痙攣性のくしゃみで鼻水が流れ出る、匂いにとても過敏でニンニク臭に耐えられない。

Apis(エイピス)・・・顔、体全体がむくみ、尿の出が悪い。目は赤く腫れ、熱い涙が出てまぶしい、かゆいような痛いような。冷水をひたしたタオルなどを当てると気持ちがよい。鼻の先は先端が冷たく、内側の粘膜は腫れて炎症を起こしている。目をこすりすぎて結膜(白い部分)がブヨブヨしてしまったときもこれで治ります。口蓋やのどのかゆみにも。

His(ヒスタミン)・・・Apisのさらに上をいく症状に。過去に花粉症の市販薬などに含まれる抗ヒスタミン剤をたくさんとってきた人。目、鼻、口、のどなど粘膜という粘膜が炎症を起こして腫れて、痛がゆいような熱を持っている状態に。

Euphr(ユーファラジア)・・・特に目のかゆみに。大量の涙または黄色の分泌物。日中は鼻水が出るが夜になると詰まる。朝にひどいせき。便秘でひん尿。

Rhus-T(ラストックス)・・・大量の涙と目のかゆみ、赤く腫れ、朝起きると黄色の眼やにがいっぱい。口唇ヘルペスができやすい。湿気のある日に悪化する。体を動かすことが好きでがんこな性格の人に。

Puls(ポースティーラ)・・・つい目をこすってしまうかゆみや焼けるようなかんじ。結膜炎や中耳炎になりやすい人。大量の涙、または刺激性の黄色いねっとりした分泌物。

以上のレメディーにプラス、重要なレメディーがありました。

*Acon(アコナイト)・・・これは急劇な症状のNO.1レメディーです。急にくしゃみが止まらずに呼吸困難なほど出たり、急にのどや目や鼻のかゆみが強くなったときなどにとりあえず・・・というかんじで取るといいですよ。100%症状が消えなくても、これを持ち歩いていると、急な症状で困ったときに少し余裕ができます。

ポーテンシーはすべて、できれば200cがいいです。理由は先日書きましたね。

次回は花粉症レメディー以外の花粉症対策について少し書きたいと思います。

4月からセミナーを開催します!

2009-02-13 17:18:38 | セミナー内容と開催情報
4月から当センターでもセミナーを開催することにしました。

去年までホメオパスの仕事の他に、従来からやっていた編集業もあったのでなかなか時間がとれませんでした。
でも今年の1月で編集業を卒業し、これからはホメオパシーだけに専念することができます。

毎月テーマを変えて、少人数制でやっていきたいと思っています。

4月のテーマは「一般36種キットを使いこなす」です。

せっかくキットを買っても、まったく使わないで眠っているレメディーがありませんか?
36種キットに入っているレメディーは、すべてが日常生活で必要なものばかりです。

こんな時にはこのレメディーをこんなふうに使うというのを、症状を例に上げて解説していきます。

最後30分は質問コーナーにしますから、日ごろから疑問に思っていることをどんどん質問して、セルフケアに役立ててください。

セミナーの日程は申込をされる方のご都合に合わせて決めたいと思っていますので、受講可能な日程の候補をいくつか上げてお申し込みください。
お申し込みはHPの扉より、メールでお願いします。

その他くわしくは、HPの「当センターのセミナー」をご覧ください。


花粉症のレメディー・取り方

2009-02-13 15:57:11 | 花粉症関連
先日、花粉症のレメディーについて書きましたが、取り方について補足したいと思います。

花粉症を長く患っている方や症状が重い場合の取り方についてです。

スプリングKセットの3点は1粒ずつ、水に溶かして水ポーテンシーにして1日中ちびちび取るようにします。

*水ポーテンシーの作り方*
初めはペットボトルの水(あくまで水)を買ってきて上記を3粒入れ、溶けたら100回ほどふりたたいて(ボトルを手の平にたたきつけてふりたたく)レメディーの情報を水に転写し、それを手元に置いて何度もとります。何回も取ることで、効き目がよりやさしく深くなります。症状がつらい方ほどたくさん回数をとってください。
ゴクゴク飲む必要はなく、口の中が締める程度でOKです。10分置きでも30分置きでも日常の業務に差し支えない程度に。

翌朝は残りの水を捨て、ペットボトルの中と飲み口を浄水器の水で洗って浄水を飲める分だけ入れ、また3種類のレメディーを入れて100回振りたたき、水ポーテンシーをつくります。
ボトルは、砂糖と唾液が水に入るのでカビが生えやすいです。1週間程度で新しいものを買って変えましょう。

さて、基本はこの水ポーテンシーを取るとして、あとは症状に合わせたレメディーの取り方です。

自分の症状に合わせたレメディーを試すときに、30cなら少なくとも3回、200cなら2回はリピートしてみてくださいね。

まず1粒試し、まったく効果が感じられないときでも15分くらいしてから再度リピートします。効果が感じられてもしばらしくしてまた症状がひどくなってきたら効果のあったレメディーを再度取りましょう。1日にリピートしてよい回数など決まっていません。好きなだけとって大丈夫です。

30cを15分置きに3回、200cを15分置きに2回リピートしてみて、まったく効果が感じられないときは、次の候補レメディーをお試しください。
1日に何種類のレメディーを試しても問題ありません。
自分の症状が少しでも楽になるレメディーが見つかるといいですね!






花粉症のレメディー

2009-02-10 22:14:14 | 花粉症関連
今年も花粉が飛び始めたようですね。
実は私もすごーいひどい花粉症だったんですよ。

19歳で発症して以来、毎年医者からもらう薬を飲み続け、34歳のときホメオパシーに出会うまで、春は地獄でした。
微量の花粉が飛び始める1月末から鼻水とくしゃみが出始め、2月のバレンタインデーのときは鼻とのどが炎症を起こして腫れているのでチョコレートなんて食べれませんでした。
のどは手をつっこんで掻きたくなるほど痛がゆく、鼻もかゆいし熱をもって腫れているかんじで、しかも鼻水をかみすぎて鼻の下は赤くただれてしまい・・・・
目もかゆくてこするので充血するし、涙がひっきりなしに出るので目のまわりがただれて真赤になってしまい、顔中赤くただれて悲惨な状態。
しかも鼻を始終かんでいると、頭が痛くなってくるし、ぼーっとして集中力がなくなるんですよね。また、リンパが腫れているので、首や肩まわりも凝ってくるしで、本当に1月末から桜の散る4月上旬までの期間は、仕事もろくにできないくらいひどい状態でした。

でもホメオパシーを始めてから少しずつ改善していきました。
毎年症状が軽くなっていくため、春がくるのが楽しみになったくらいです。
今では春一番の風が吹く花粉の飛散量が多いf時期に、少しのどや目がかゆいかな、そういえばくしゃみが出て鼻水が少し出るな・・・くらいです。
好転反応で一番つらかったのは、抗ヒスタミン剤のデトックスをしたときに、3日間目が腫れあがってしまって涙が止まらず、目が開けられなかったことかな。
ベットで寝ながら、冷水を湿らせたタオルを目の上にのせて、「熱いよ~、痛いよ~」と3日間うなっていました。
でもそのあとから、花粉の時期の目のかゆみがほとんどなくなりましたから、耐えたかいがあったというもんです。

というわけで、これほどひどい花粉症で、しかもアロパシーの薬をガンガンとってきた私でも花粉症が癒えるのですから、みなさんもトライしてみては。
もちろん根本から治そうと思ったらホメオパスにかかってくださいね。

さて、根本から治したいのはやまやまだけど・・・、とりあえず花粉症に効果のあるレメディーを知りたい!そんな方に。


まず入門編としては、スプリングKセットです。
バイタルソルト、TS-18、サポートKAFUの3本セットで2310円です。
これはかなり効果あると思いますよ。今年から100粒入りのディスペンサーのセットが発売されましたから、需要の多さがうかがえます。
花粉症になって間もない方なら、これだけで相当楽になるはずです。
私のように長年患ってたくさん薬をとってきた人は、だいぶ楽になるけど、飛散量の多いときは効き目があまり感じられない・・・といったところでしょうか。

スプリングKセットだけではだめ~ 。。(>0<)。。という人はKセットを取りながら、キッズキットのレメディーを症状に合わせて使うといいですね。
一般キットのレメディーでもいいですが、症状がひどく出ているときに30cのポーテンシーではすぐに効果を実感できないので、キッズキットの200cのレメディーのほうがお勧めです。

くしゃみと鼻水にはARS(アーセニカム)やNat-M(ネイチュミュア)、特に低気圧がくると症状がひどくなる場合はMerc(マーキュリー)←でもこれは一般キット。
目のかゆみには、Apis(エイピス)、Euphr(ユーファラジア)、Puls(ポースティーラ)、Rhusーt(ラストックス)
のどの痛み、かゆみには、CASUT(コースティカム)、Lach(ラカシス)、Rhsu-T(ラストックス)
全体的に炎症がひどくて顔が熱い場合はBELL(ベラドンナ)もいいですね。

以上はキット内のレメディーですが、これ以外にかゆみ全般にはHIS(ヒスタミン)がよく効きます。抗ヒスタミン剤から作ったレメディーです。
キット以外のレメディーも30cと200cなら、一般の方でも買えるはずですからお試しください。うちのセンターでも扱っていいます。
その他かゆみに効くレメディーは、Sabad(サバディラ)200cかな。これは体の穴という穴がかゆいってかんじのレメディーです。

あと、くしゃみと鼻水のレメディーでDULC(ダルカマーラ)200cもいいと思います。
すごい冷え症でよく下痢をする人、冬は鼻の先が冷たーくなってしまうという特徴があっていれば。

それからくしゃみと鼻水のレメディーでALL-C(アリウムシーパ)200c。これは特に暖かい部屋で、夕方になると悪化する人に。ARSのように鼻の下がヒリヒリする鼻水が出て、涙もでます。


最後に花粉症のさまざまな症状で、体が凝って頭もテンぱっているようなときは、一般キットに入っているMag-P(マグフォス)30cを取るのもいいですよ。
バースキットのKali-P(ケーライフォス)200cでもいいと思います。


それでは花粉症をがんばってのりきってください~*