秋のさわやかな気候で過ごしやすく毎日とても幸せ~
今日は、知人が出版した本の紹介です
本のタイトルは、「もう原発はいらない!」(ほんの木/1400円)。
郡山昌也さんと大野拓夫さんの共著になります。
私の知人は郡山さん。
↓この方です
9月18日にこの本の出版記念パーティーがあったときの写真です。
(あれから早っ!1ケ月!)
彼は、国際NGO(IFOAM:国際有機農業運動連盟)の
前世界理事、名誉シニアフェロー。
福島原発の事故を経験し、有機農業と原発は両立しない
ことを痛感し、「緑の党」設立運動に参画。
現在、緑の党の運営委員として広報・国際担当しています。
彼とは過去に有機野菜の宅配「らでぃっしゅぼーや」の事業を
運営していた会社でいっしょに働いていました。
「らでぃっしゅぼーや」は、青汁の「キューサイ」に買われてから
最近はNTTドコモに買収されましたね。
私は「らでぃっしゅぼーや」の立ち上げから4年ほど
商品の企画開発や編集・広告の事業に携わっていました。
郡山さんは、当時からやはり広報担当でした~。
郡山さんと私は1966年生まれで同じ年。
ともに20代のときに同じ職場で働いていた同志です。
あれから20年たっても、 ブレずに有機農業とエコロジーを
コンセプトに活動しているってカッコイイ~
本の内容は、脱原発を推進している下記の12人へのインタビューが柱。
武藤類子さん(福島原発告訴団 団長)
伊藤恵美子さん(子供たちを放射能から守る全国ネットワーク事務局)
池座俊子さん(東京・生活者ネットワーク代表委員)
中村映子さん(東京・生活者ネットワーク・原発都民投票)
吉岡達也さん(ピースボード共同代表・脱原発世界会議実行委員長)
小野寺愛さん(ピースボード子供の家代表)
すぐろ奈緒さん(みどりの未来・共同代表)
宮部彰さん(みどりの未来・副運営委員長)
中沢新一さん(グリーンアクティブ代表・人類学者)
マエキタミヤコさん(グリーンアクティブ・「緑の日本」代表)
小島敏郎さん(エネシフジャパン・青山学院大学教授)
白井和宏さん(緑の政治フォーラムかながわ・世話人)
『脱原発』を実現しようと思ったら、国を動かす政治の力が
不可欠ですが、既存の官僚や政治家だけでそれが本当に可能
なのかという疑問。
脱原発実現化に、市民ひとりひとりの力が不可欠な今、
政治や行政から見た原発の認識、
福島原発事故から得た教訓、
世界の脱原発事情などがわかる1冊です。
『緑の党』に賛成するしないはともかくとして、
自分のたちの国の環境を守ることや
この日本に生活しながら自分たちの健康を守ることは
人任せじゃいけないんだと再確認させてくれる本です。
今日は、知人が出版した本の紹介です
本のタイトルは、「もう原発はいらない!」(ほんの木/1400円)。
郡山昌也さんと大野拓夫さんの共著になります。
私の知人は郡山さん。
↓この方です
9月18日にこの本の出版記念パーティーがあったときの写真です。
(あれから早っ!1ケ月!)
彼は、国際NGO(IFOAM:国際有機農業運動連盟)の
前世界理事、名誉シニアフェロー。
福島原発の事故を経験し、有機農業と原発は両立しない
ことを痛感し、「緑の党」設立運動に参画。
現在、緑の党の運営委員として広報・国際担当しています。
彼とは過去に有機野菜の宅配「らでぃっしゅぼーや」の事業を
運営していた会社でいっしょに働いていました。
「らでぃっしゅぼーや」は、青汁の「キューサイ」に買われてから
最近はNTTドコモに買収されましたね。
私は「らでぃっしゅぼーや」の立ち上げから4年ほど
商品の企画開発や編集・広告の事業に携わっていました。
郡山さんは、当時からやはり広報担当でした~。
郡山さんと私は1966年生まれで同じ年。
ともに20代のときに同じ職場で働いていた同志です。
あれから20年たっても、 ブレずに有機農業とエコロジーを
コンセプトに活動しているってカッコイイ~
本の内容は、脱原発を推進している下記の12人へのインタビューが柱。
武藤類子さん(福島原発告訴団 団長)
伊藤恵美子さん(子供たちを放射能から守る全国ネットワーク事務局)
池座俊子さん(東京・生活者ネットワーク代表委員)
中村映子さん(東京・生活者ネットワーク・原発都民投票)
吉岡達也さん(ピースボード共同代表・脱原発世界会議実行委員長)
小野寺愛さん(ピースボード子供の家代表)
すぐろ奈緒さん(みどりの未来・共同代表)
宮部彰さん(みどりの未来・副運営委員長)
中沢新一さん(グリーンアクティブ代表・人類学者)
マエキタミヤコさん(グリーンアクティブ・「緑の日本」代表)
小島敏郎さん(エネシフジャパン・青山学院大学教授)
白井和宏さん(緑の政治フォーラムかながわ・世話人)
『脱原発』を実現しようと思ったら、国を動かす政治の力が
不可欠ですが、既存の官僚や政治家だけでそれが本当に可能
なのかという疑問。
脱原発実現化に、市民ひとりひとりの力が不可欠な今、
政治や行政から見た原発の認識、
福島原発事故から得た教訓、
世界の脱原発事情などがわかる1冊です。
『緑の党』に賛成するしないはともかくとして、
自分のたちの国の環境を守ることや
この日本に生活しながら自分たちの健康を守ることは
人任せじゃいけないんだと再確認させてくれる本です。