ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

サイキックアタックのレメディー①

2009-10-26 17:50:04 | サイキックアタック関連
みなさま、こんにちは。

今年1月からブログを初めて早10ヶ月!
なかなか更新しないブログにもかかわらず(^^;)、
アクセス数がだいぶ増えてうれしいな~と思っております。

しかもクライアントさんから、「いつも読んで参考にしてます」とか、
「ブログを見てレメディー買いに来ました」なんて言ってくださる方がすごーく増えて。

アクセス分析で開設当初から、多い検索ワードが「サイキックアタック」なので
そのレメディーについてまとめてみようかと思いました。

(サイキックアタックって何?という方は、だいぶ前にさかのぼりますが、
過去ログをご覧くださいませ)

以下は私がよく使うレメディーなので、これ以外にもきっとたくさんあると思います。

くわしい方に教えてほしいくらいですが、コメントできなくなっているので、それが残念!
(以前はコメントOKにしていたのですが、いやらしい書き込みのいやがらせが
何度もあったので、やめてしまったんです)

まずは最近のヒットから。

span style="color: #0000FF;">①Bap(バプテジア)30cまたは200cをよく使っています。

藍染めの藍(インディゴ・ブルー)のレメディーです。
血液浄化の作用があり、ひどい疲労困憊のレメディーですが、
サイキックアタックの症状としては、体の重いようなかんじや常に眠いかんじ、
無気力で死にたいような気分などにいいと思います。

また家や土地に憑いた霊的なエネルギーが、住人に悪影響を及ぼしているような場合に、
浄化してくれるようです。

トラコ先生から習ったので自分でも1週間ほど、夜に粒で取ってみました。
サポート心経のような夢はみませんでしたが、熟睡できました。
(最近、夢でも相談会やっているんですよ。それでレパートライゼーションして
レメディーを選びながら悩んでいたりして・・・。疲れる・・・)

②Berl(ベルリン・ウォール)30cを使いました

ドイツの東西を分けていた、ベルリンの壁から作ったレメディーです。
壁が放射能を浴びていたからなのか、レメディーはひとつひとつアルミ箔の個別包装で送られてきます。
このレメディーは、戦争やテロに関連する恨みのこもった霊魂の浄化によいそうです。
今まで使うチャンスはなかったのですが、つい最近出しました!(^0^)/

その方は最近帰国されたのですが、以前何年か住んでいたところが、
戦争で虐殺のあった場所だったそうです。
現地の方に何年か住んでのちに聞いたとおっしゃっていました。

何度QXマシンで測定しても、精神や社会性、霊性の最適レメディーに、
Op(オピウム)やAcon(アコナイト)が出てくるんですね。

アコナイトは恐怖のレメディーですが、OPはさらに上を行く、
身も凍るような恐怖感を体験したときのレメディーです。
そこで、QXマシンを通して聞いてみたら、戦争時に虐殺された霊が憑依していることが
わかったんです。その浄化にお出ししましたから、次回どうなっているか楽しみです。


③Lach 200c~MMまで(そのしつこさに合わせて)

一番よく使うレメディーです。
この世に未練があり、執念深い恨み、ねたみ、嫉妬などの霊にいいです。
生き霊からの想念(アタック)に使うことも多いです。

愛するあまりに、その人をがんじがらめに縛るような、
愛が執念になってしまっている場合も、Lachいいです。


④サポート心経

Lachに並んでよく使います。
お経の般若心経のレメディーです。

おもに、成仏していない霊の憑依にいいですが、生き霊にもよく使います。
相談会を始める前に般若心経の読経のCDを流したり、終わってから流す事もあります。

このレメディーのすごい体験は、過去ログに書いたので興味があれば読んでください。

般若心経はすばらしいです。私も1つ1つの言葉を勉強して理解しながら覚えました。
「今日は受けたなあ」と思う日は必ず、読経をしてから夜寝る前に1粒取っています。


下記のようなレメディーもよく使いますが、
解説はまた時間のあるときに少しずつしたいと思います。

今日はここまで~(^―^)/

⑤サポート祝詞⑥Ayahuasca⑦Reinbow⑧Ob⑨Lyss⑦Bism⑧Phos⑨Hyos⑩Stram




ケイコとマナブ

2009-10-26 17:09:25 | 取材記事関連
こんにちは。今日は1日中雨でしたね。
でもこれだけたくさん降ると、大地も潤っていいかもしれません。

ところで10月の初めにリクルート社の「ケイコとマナブ」の取材がありました。
最近は雑誌じゃなくて、ネット上で職探しをするんですね(^^;)

RAH(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)に通って、
ホメオパスになるには~とか、ホメオパスとしての開業の仕方は?とか、
これからホメオパスを目指す方への情報です。

興味があったら覗いてみてください。
10月25日~4か月間の間の掲載だそうです。

http://www.shikakutoshigoto.net/khn-sen-joho_CS30_PC0001710602

一人でも多くのホメオパスが日本に誕生しますように~
そして、ホメオパシーがどんどん普及しますように~
祈っています!


10月のセミナー終了です

2009-10-19 18:25:48 | セミナー内容と開催情報
こんにちは。
今日10月19日は「はじめてホメオパシー」セミナーの最終日でした。
4名のご参加で終了しました。ありがとうございました!

今回もとても勉強熱心な方ばかりで、たくさん質問していただき、
おかげさまでとても活発なセミナーだったと思います。

次回11月~1月までの3回は、「症状別の実用レメディーとその取り方」セミナーを
開催していきたいと思っています。

たとえば、頭を打ったとき、指を挟んだとき、ねんざをしたとき、鼻血が出たとき、
傷を負ったとき、骨を折ったとき、抜歯したとき、インフルエンザにかかったとき、
子供のかかる病気にかかったとき、生理痛がひどいとき、生理前症候群がひどいとき・・・などなど、
それぞれ急性の症状に対処するレメディーとその取り方について、手ほどきをしていきます。

くわしい内容が決まったら、またHPとブログに案内しますので、ご応募よろしく
お願い致します。(^ー^)/



バイタルソルトの威力

2009-10-18 12:34:17 | 生命組織塩・サポートレメディー関連
こんにちは。

9月に海外講師「ドクター・バナジー氏」の公演3日間をDVDで見たのですが、
すばらしかった~。

バナジー氏はインドで、親子3代に渡るプラクティカルホメオパスなんです。
お父さんと息子さんのバナジー氏がお二人で来日して講演してくださいました。

お父さんのバナジー氏だけで毎日100名の患者さんを診ていて、そのほとんどの治療費、レメディー代が無料なんだそうです。
インドでは富裕層と貧困層の差が激しいので、午前中だけ富裕層の患者さんを診て、お金をいただき、
午後13時から夜10時ごろまで患者さんがつきるまで診て、それらはすべて無償労働。
医学や治療に臨む姿勢がすばらしい方々でした。

バナジー氏のクリニックに毎日訪れる患者さんは、1000人だそうです。
お父さんのバナジー氏は50年の臨床経験を持っていらっしゃいますから、
毎日1000人を50年・・・考えただけでもすごいデータ量ですよね。
それら膨大な臨床から、「この病気には、このレメディー」というプロトコルがしっかりでき上がっていて、
それを惜しみなく教えて下さいました。

結膜炎や鼻づまりのような日常の困った症状から、各種がんに至るまでしっかり治癒できるレメディーです。
特にがんを治癒したデータの多さと正確さには圧倒されました。
CTスキャンに写ってた悪性腫瘍が、レメディーをとって3か月ほどで退縮していき、
消滅してしまうたくさんの映像データを見せながらの症例発表です。

私もこの講義で教わったプロトコルを毎日の相談会に生かし、
すでに成果が上がっているので、本当にすごいな~と関心している今日このごろです。

前書きが長くなりましたが、それらバナジープロトコルで、『やっぱりねぇ』とうなづいたことがありました。
それが、臓器サポートとティッシュソルト、マザーティンクチャーの威力のすごさです。

中でも最近、ティッシュソルトってやっぱりすごいなぁと自分の身体で実感することがあったので、
『やっぱりねぇ』とうなずいたのでした。


っていうか『ティッシュソルト』てなに!?
という方もいらっしゃると思うので、少しだけ説明をしますね。

ティッシュソルトは、Dr.ウィルヘルム・シュスラー氏(1821~1898年)が
発見した生命組織塩(ティッシュソルトの日本語訳)と呼ばれ、
主に人体を構成している12種類の無機塩(バイオケミカル成分)です。

死体の臓器を焼却して残った灰を分析し、12種類の塩基が見つかったので、
シュスラーはこれが人体構成に不可欠な成分であり、これらが不足することで病が起きると考えました。

その12種類の生命組織塩とは、Na(ナトリウム)、Mg(マグネシウム)、K(カリウム)、Ca(カルシウム)、
Fe(鉄)、F(フッ素)、Si(ケイ素)、Phos(リン)、Sulph(硫黄)、Cl(塩素)が結合したイオン結晶です。

以下12種類の生命組織塩(ティッシュソルト)
Calc-Fluor(カルクフロアー)
Calc-Phos(カルクフォス)
Calc-Sulph(カルクソーファー)
Ferr-Phos(ファーランフォス)
Kali-Mur(ケーライミュア)
Kali-Phos(ケーライフォス)
Kali-Sulph(ケーライソーファー)
Mag-Phos(マグフォス)
Nat-Mur(ネイチュミュア)
Nat-Phos(ナトリウムフォス)
Nat-Sulph(ナトリウムソーファー)
Silica(シリカ)

そして、これら12種類すべてがコンビネーションになっているレメディーが、
バイタルソルトなんですよ!


私もRAHの1年生だったころは、とりあえず体によさそう・・・と思ってよく取っていました。
でも勉強が進むにつれて、メインのレメディーに気を取られ、
ティッシュソルトの偉大な力を忘れてしまってたように思います。

ところがこの半年くらいバイタルソルトを毎日水ポーテンシーに加えて取るようになって、
すごく体調がいいんですよね。

そんな折に、バナジー氏の講義を受けて、やっぱりねえと思ったのでした。
なぜなら、悪性腫瘍(がん)のサポートにティッシュソルトやマザーティンチャーを処方し、
信じられないスピードで治癒させていたからです。


相談会で
「うちの主人に、何か免疫力の上がるレメディーを上げたいのですが、なにがいいでしょうか?」
という質問を多く受けます。

そんなときにお勧めするのが、
サポートKT(肝臓と胆嚢サポート)、サポーJ(腎臓サポート)、それにバイタルソルトを一粒ずつ入れた水ポです。
これは、風邪をひいているとき、病み上がりなどの回復を早めるために、取っていただきたいレメディーでもあります。

バイタルソルトって何だろう・・・?と思っていた方、少しなぞが解けたでしょうか。
ホメオパシーって勉強すればするほど、面白いと思いませんか?