ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

食物アレルギー・おねしょなどが改善した体験談です

2014-07-29 13:21:08 | ホメオパシー体験談
今日は、女の子 現在7歳。アトピー、食物アレルギー、
おねしょなどの症状が改善したケースをご紹介します。

体験談はクライアントさまの原文ほぼそのままを
掲載しています。

*このブログで使用されている文章や写真等を無断で複写、
転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。
☆著作権と著作権法について 


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「自然分娩、完全母乳を望んでいましたが、緊急帝王切開
になり、子供が最初に口にしたのは糖水、そして、人工ミルク。
母子同室になれたのは、出産4日目頃から・・・。出産時か
ら理想的な育児ができませんでした。

『すぐに子供を抱きしめてあげられなかった。初乳を充分に飲ま
せてあげられなかったのが、アレルギーやアトピーにつながってい
るのではないか?』と自責の念に押しつぶされそうな日々を送っ
ていました。

しかし、ホメオパシーと出合って、子供が健康を取り戻していく
過程で、そんな思いも消え今では、親子共々楽しい毎日を
送っています。

アトピー、食物アレルギーも小学校入学までに、改善を目標
にしてきました。
治癒過程で、どもり、自慰行為、おもらしやおねしょにも悩み
ました。身長が高く、太れない体質で、爪がもろく爪先がボロ
ボロでした。

これら全てのものが、改善されました。

今年小学校入学し除去食することなく、みんなと同じ給食を
食べられるようになり、おかわりまでしているそうです。
(病院の検査結果では、生卵、半熟卵以外大丈夫と言われ
ました。)

以前は尿意をもよおすと我慢することが出来ず、すぐに出てし
まうので、おねしょも改善されるんだろうか?と思っていましたが、
良くなったり、ぶり返したりを繰り返しながら、今ではすっかり改
善されました。夢のようです。

今では、ほとんど病院へは行っていません。(インフルエンザの検
査やアレルギーの検査程度。1年に1、2回です。)
行く必要がないからです。そのぐらい健康になりました。

虚弱体質なので、予防接種も全て受けさせていました。
アレルギーがあるので皮内テストで反応を確かめながら・・・
接種後、アナフィラキシーを起こさないか?ドキドキしながら観
察していました。今となっては、懐かしい思い出です。

以下、そのような症状の改善経過を書きますので興味があっ
たらお読みください。

生後17日目頃からおむつカブレ、両頬に湿疹が出始めステ
ロイドを処方され、「こんな小さな子にステロイド使っていいの
かな?」と思いつつ使用していました。

その後、乳児湿疹や頭に脂漏性湿疹、下痢、便秘、鼻づま
り、咳などで1週間ごとに小児科、皮膚科、耳鼻科などの病
院通い。

症状を抑える薬を使っていました。その時の私は、自己治癒
力の存在を考えてもいませんでした。くり返し出る症状もありが
たくなく、症状が無くなる事ばかり考えていました。

4ヶ月健診の時、「アトピー」と言われ、市内の全ての皮膚科
受診。どこの病院でもステロイド処方。
「これはアトピーじゃないよ」と言う先生もいましたが、どちらでも
治療法は同じステロイド。顔を引っ掻かないように手にメッシュ
の手袋をつけていました。

離乳食が進むにつれて湿疹も増え始め、1歳の時、固ゆで卵
を食べ蕁麻疹。救急病院へ駆け込みました。

翌日、かかりつけの病院へ。採血で卵、牛乳、チーズのアレルギ
ーと診断。除去食と6ヶ月ごとの採血、ヒスタミンの頓服というだ
けで、「え?これだけ?ただ経過をみるしかないの?」と腑に落ち
ない思いで一杯でした。

私の神経質なところが子供にも伝わってか、子供も神経質で警
戒心が強くあまのじゃく。また、指示が細かく気難しい、人見知りが
強く子育てしづらい子でした。

滑り台の階段を上っていて、後ろから他の子が上ってくると恐怖心
が強いのか?固まって動けなくなり泣き叫んだり、筒型の滑り台を
怖がり滑れなかったり子供らしい無邪気さがない子でした。

初めての子で、とても心身ともに疲れきっていたと思います。子供は
好きな方でしたが、『どうしたらよいのか?』お手上げ状態でした。

2歳の頃、不思議な砂糖玉を持ったお母さんに出会い、ホメオパ
シーを知りました。『ホメオパシーin Japan』を読み、症状は出し
切ったほうが健康になれることを知りました。



今までの概念が覆され、不安もありましたが何もせず不安がるより
「やってダメだったらやめればいい」という気持ちで、2歳の秋にレメ
ディーキットを購入して、風邪の時などに使用していました。

不思議なことに、レメディーがヒットして熱が下がったり、鼻づまりが
改善されたり・・・夫婦でそれを目の辺りにして
「これだったら、アレルギーやアトピーが治るかもしれない。」と3歳の
春に相談会を受けることにしました。

はじめは、センターでのスカイプ相談をしていました。
サンタクロースの大きな袋に入るくらいの悩みを抱えた母のほうが病
気?と思えるような話を親身に聞いていただきました。

沢山の不安をメールの形で経過報告や相談をしました。どの先生も、
丁寧に受け止め、対応くださりとても感謝しています。

そして、相談後、処方されたレメディーを飲ませると、高熱、、咳、
鼻水、湿疹、カサツキ、自慰行為、どもり、爪かみ、ヘルペス、下
痢や便秘など繰り返しました。

熱は毎月のように出ていましたし、湿疹も繰り返し、痒みも強かっ
たこともあります。咳はかなり長く続き繰り返し、病院で喘息かも?
と言われたこともありました。

とにかく、レメディーで色々なスイッチが入り、沢山色々なものが出ま
した。「お母さんも落ち着くレメディー飲んで下さい!!」と言われる
ことが良くありました。(汗)

担当の先生が退職されて2回先生が変わったことから、同じ先生
に継続してみて欲しい思いから、ネットで片上先生を知り、今に至
っています。片上先生は、3人目のホメオパスの先生で、4歳の秋
頃から相談しています。



その頃の症状は、

①アレルギーは、卵、牛乳、チーズ。
病院では卵OKと言われても試すと、口の中が痒いとか口の周りに発
疹ができる事で警戒心が強くなり、食べたがりませんでした。なので本
当に食べれるようになるのか?とても不安でした。
②湿疹やカサツキ、鮫肌のようになったりもしていました。
③おもらしが目立つ
④おねしょが目立つ
⑤つめかみ(深爪になるくらい噛む)足の爪まで噛むことも。
⑥高熱後から続くどもり(1年前)、この時点では時々ある程度
までに改善
⑦眠りが浅い
⑧自慰行為
⑨便が硬くて、コロコロしている
⑩咳を繰り返す
⑪リンパ節(ソケイや頭にしこりのようなものが触れ
ていた)
⑫爪がもろく、爪先がボロボロ
など・・・

先生は、一つ一つの原因をわかりやすく簡潔明瞭に説明して
くれ(説明を受けたのは初めてだった)、その説明に納得でき、
何度鳥肌が立ったことでしょう。
そして、サンタクロースの大きな袋の中の悩みの絡まった糸が1つず
つ解けて、気持ちが楽になりました。

①アレルギーに関しては、食べたくないものを無理やり食べさせず、
その間、先生からは、色々な方向からアプローチしていただきまし
た。そして、食べようと思う気持ちを待ちました。

今年の3月採血をして、アレルギーが改善されていることを知り、
また、お友達と同じ給食を食べたい思いが強くなり「卵を食べてみる。
牛乳を飲んでみる。」といい出し、試すことができました。
「口の中も痒くない。大丈夫そう」と。給食も大丈夫なようです。

②湿疹やカサツキも次第に良くなっていきました。今では、スパジ
リッククリームを塗ることがほとんどなくなりました。

③おもらしや④おねしょは、良くなったり悪くなったりを繰り返しな
がら改善しました。本人の口から「自信があるのでおねしょシーツは、
いらないよ。」と言われた時には、びっくりしました。(とても用心深い
子なので)

⑤つめかみ、⑥どもり、⑧自慰行為、⑪リンパ節は、気づいたら無
くなっていました。

⑦眠りの浅い子が、今では、ぐっすり眠れるようになりました。
⑨便も、毎日排便があるようになりました。大人並みの便をする
こともあります。

⑩咳はかなり、繰り返しました。喘息のようにゼイゼイすることもあり、
不安になりましたが症状を出し切り、先生から「これから、咳もほ
とんど無くなると思いますよ。」という言葉通り、吐くほど咳き込んで
いたのに、ほとんど咳をしなくなりました。

⑫ボロボロだった爪も今では丈夫になりました。
その他、水いぼが出た時もありましたが、レメディーで良くなりました。

現在、17回目の相談会を受け、仮卒業と言って頂き夢のようです♪
今、振り返ってみると、アレルギーのことより、おねしょやおもらし、
精神発達について、沢山の相談をしてきたように思います。


とにかく、相談会の時には、経過報告と題して、心配なことを書き
まくりました。(汗)
『育児相談になっていたような・・・』次の相談の時には、それを報告
するのも忘れるほど心配な症状が自然に消えていたり・・・。

ある日先生が、受け取ったメールの少なさを見て「経過報告メールが
こんなに少ないのは、それだけ良くなった証拠ですね。」と言われたと
きには、本当にそのとおりで、子供に対する悩みがほとんど無くなって
いたのです。(笑)

先生の相談を受けて、「QXマシン」のすごさも実感しています。
最初から最後までスカイプ相談会でしたので、主人と
「不思議だよねー。片上先生は離れているのにどうしてわかるんだ
ろう?(実際、色々な症状が改善されたので)」といつも話してい
ます。

症状が落ち着かない時など、主人は「片上先生に聞いたら?」
とか、風邪っぽい時などに、自らレメディーを選択している姿には、
主人も変わったなぁーと思います。
(最初は、ノイローゼっぽい私がホメオパシーを試したいと言ってるの
を、気が済むならやってみたら?程度だったと思います。「本当に大
丈夫なの?」といつも言っていました)

片上先生、ありがとうございました。これからも、色々と相談に乗って
頂くこともあると思いますが、よろしくお願いしますm(__)m 」




「当時4歳半だったので、小学校入学までに食物アレルギー
を治して給食を楽しく食べられるようになること、夜間のおね
しょや昼間のおもらしが治ることが目標でした。

食物アレルギーは多くの場合、アトピーと併発していることが
多く、アレルギー治療の中で、いっしょに治癒していくケース
がほとんどです。

その他の問題点も、ワクチンやステロイドなど薬剤の解毒
や根本体質の改善を行う過程で、自然に治っていきます。

実は、彼女の問題点の中で一番のクセモノは、おねしょで
した。

夜尿の問題を抱えて、当センターを訪れる小学生のクライ
アント様は、非常にたくさんいらっしゃいます。

レメディーですぐに治ってしまう子がいる反面、おねしょの
原因は実にさまざまなので、なかなか治らない子もいて、
意外に難しいのが、夜尿の問題なのです。

彼女も、おねしょをしない日はひと月の中で数えるほどで、
夜のおムツが欠かせませんでしたし、日中、間に合わず
にもらしてしまうこともよくありました。

まずはホルモン剤の解毒や、それらによる脳下垂体の
ダメージの修復からアプローチ。これにより夜尿の回数
はかなり減ってきました。

しかし最終的に日中の失禁にもよく効いたのは、Dam(
ダミアナ)というレアなレメディーでした。


Damはメキシコではポピュラーな植物で、マテリアメディカ
には、泌尿器に作用し、尿失禁にも効果があると記述され
ています。

QXマシンからの推薦レメディーでしたので、アドバイスが
なければ、Damを用いることはなかったでしょう。

8回目の相談会の頃には、夜のおねしょの回数は、数える
ほどに減っていましたが、日中のおもらしがなかなか改善
しませんでした。ところがDamを処方してから、尿意を感
じてから排尿するまで我慢できる時間が長くなり、トイレま
で持つようになったのです。

Damは、小児の夜尿だけでなく尿意切迫感がある頻尿や
失禁の改善にも効果がありそうです。

食物アレルギーに関しては、ワクチンの解毒が進むにつれ
て徐々に改善していくケースが多いです。
そして解毒だけでなく、欠かせないのは腸内環境を整える、
腸内細菌のレメディーですね。

Gaert(ガットナー)やMorgan-G(モーガンガットナー)が彼
女に必要でした。
この2つは、主に卵や乳製品にアレルギーがある場合に
よく処方する腸内細菌のレメディーです。


1年生になった現在では、給食おいしく普通に食べること
ができ、おもらしに悩むことなく、学校生活をエンジョイで
きるようになりました。本当によかったですね。

さまざまな好転反応がありましたが、お母さんがその都度
病院にいって検査を受けるなど、冷静な判断と適切なセル
フケアや途中相談等で乗り越えることができました。

食物アレルギーや夜尿に悩むお子さんが増えています。

ホメオパシーで症状が改善するには、このように時間が
かかりますが、しっかり改善すれば一生ものです。
身体と心の健康に、今後もホメオパシーがお役に立てれ
ばうれしいです」

ワンちゃん(犬)のホメオパシー体験談です

2014-07-26 12:38:30 | ホメオパシー体験談
毎日暑いですね~

今日はワンちゃんの体験談をオーナー様が書いてくださった
ので、みなさんにご紹介したいと思います。

モモちゃん(犬・メス・犬種パピヨン・10歳)
心臓疾患(僧帽弁閉鎖不全症)による症状の改善のケース
です。

体験談はクライアントさまの原文ほぼそのままを掲載しています。
*このブログで使用されている文章や写真等を無断で複写、
転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。
☆著作権と著作権法について




「心臓疾患などで体調不良だったモモが見違えるほど元気を
回復するまでの1年半にわたるホメオパシー体験を書かせて
いただきます。

2012年9月(8歳)に、軽い皮膚炎のために訪れた動物病院で
僧帽弁閉鎖不全症に罹っていることが発覚しました。

獣医師から「心臓の弁に亀裂が入り、心臓が肥大している」
「3ヵ月前のワクチン接種時には異常なし、したがって進行
が早いので心配」
「手術は不可能、完治はしない」
「今後は血管拡張剤、鎮咳薬などで病気の進行を抑える」と言われ、
重苦しい心で帰宅しました。

その日から投薬が始まったのですが、2日後から嘔吐、腹痛、血便の
症状が出始め、胃腸炎と診断され更に薬が増えました。

1週間後、モモを連れて行かれる距離にアニマルホメオパスの先生が
いらっしゃることを知り、相談会の予約をしました。

相談会の前に、あらためてモモの病歴やワクチン接種歴などをホメオ
パシー質問表に書き出す作業の中で、いろいろな事が見えてきました。

8年間、毎年ワクチン接種はしてきました。小さい頃からワクチン接種
をした晩には必ず少し熱を出すため、獣医師と相談のうえ、6歳からは
8種から6種に変えました。

10ヵ月で避妊手術。2週間後に膝蓋骨脱臼。徐々に両後脚とも常に脱臼
状態になり、脚をかばうようにお尻を振りながら歩いていました。

6歳のときには、突然後脚不全になり椎間板ヘルニアと診断され、強い
ステロイドの注射を数回打ち、その後段階的にステロイドを減らして
いく治療を受けました。

この治療ですぐに歩けるようにはなりましたが、1ヵ月後に胃腸炎を
起こし、注射と投薬。その翌年には急性膵炎になり、また薬で治療。
数ヵ月後にワクチン接種。

ところが接種後徐々に元気がなくなり、疲れたような顔をして散歩中
に座り込むことが多くなりました。

こんなモモの姿を見て、私の中には、ステロイドの強い薬剤が入った
モモの体の中で何かが起きているのでは? という不安が常にありま
した。
そして8歳の秋、とうとう心臓疾患という重い症状が出てしまったの
です。


10月に入り1回目の相談会にうかがいました。

QXマシンを見事に操作しながら温かい言葉でわかりやすく説明して
くださる片上先生にお会いして、その晩家族で話し合い、モモの体は
ホメオパシーで治そうと決心しました。

相談会で処方された、ワクチンやステロイドの解毒のレメディなどを
飲み始めてから半月後、好転反応が出始めました。

腹痛で腹部を緊張させ訴えるような情けない顔をして一晩中ウロウロ。
翌日には腹痛が治まり、腸の粘膜とともに血便を出す。そして血便を
1回出したあとは元気になる。このような状態を繰り返しました。

話すことができないモモの苦しそうな表情に、家族皆不安になったこ
とも何回かありました。そんな時には途中相談をしてQXで現状を調
べていただき、頓服などの適切なレメディを処方していただいたりし
て乗り切りました。

辛そうな腸からの排出はほぼ半年断続的に続きましたが、その後は
急速に減ってきました。

12月に入り、今度は動悸が激しくなってきました。本人は特に苦し
そうではないのですが、そばに寄っただけで聞こえるほどの動悸が
約1ヵ月続き、1月中旬には急速に治まってきました。

突然始まる咳、鼻水、臭いのきつい涙、目やになどによる排出も、
少しの間続いては治まるという状態を繰り返しながら、徐々にその
頻度が減っていきました。

7回目の相談会から10日後には40度の高熱を出しました。
今までに経験したことのない高熱に動揺しましたが、片上先生の
「やっと熱の出せる体になってきましたね」という言葉に、大きな
山を一つ越えたという喜びが湧いてきました。 

腸からの排出も山を越え、その他の好転反応も以前より穏やかに
なってきた5月末、8ヵ月ぶりに動物病院に行きました。その時
の簡単な健康診断ではモモの心音の異常は認められませんでした。

7月、今度は以前のヘルニアと同じような症状が戻ってきました。
腰が痛くて両後脚が使えず、伏せの姿勢のまま朝まで起きている
日もありました。


見るに見かねてQXでみていただきました。夜おそい時間でしたが、
片上先生は時間をかけて丁寧に調べてくださいました。

「過去の症状がぶり返しているのは、ステロイドの排出が順調にでき
ている証拠」だとわかり、オロオロしていた家族も、
『肝を据えてがんばろう!』 と一致団結。

この腰痛は10日間ほどで峠を越え急速に回復、20日後には道路の
溝を飛び越せるまでに元気になりました。

その後も唇に血腫ができたり、耳に脂肪腫ができたりと、予想もつ
かない好転反応がでましたが、だんだん余裕を持って見守れるよう
になってきました。

相談会11回目。ホメオパシーによる治療を始めて1年。
この1年で心身ともに癒されたモモは、表情も明るくなり眼力も
出てきました。

毛並みもよくなり、年齢よりかなり若く見られるようになりました。
見た目だけでなく、性格も大きく変わりました。

甘え上手になり、素直に自分からスキンシップを要求することも
多くなりました。

1年半経った今、水銀の毒の最後の押し出しをしています。
ステロイドなどの解毒と同時進行で、片上先生に処方していただ
いた腸のサポートやカルシウム吸収のサポートなどのレメディの
お陰で、今は胃腸の状態も良好。

膝蓋骨は脱臼したままですが、足腰も丈夫になり、こちらが気を
付けていないと、高い段差を軽々飛び越えてしまえるようになり
ました。

モモは、もうすぐホメオパシー治療から卒業できます。
たった1年半で卒業できるとは予想していませんでしたので、嬉
しいかぎりです。

モモは病院が苦手です。
今のモモの心臓を病院の精密検査で確認したいという気持ちもある
のですが、見違えるほど元気に毎日すごしているモモ自身が答え
なのではないかと思い、敢えて検査はしていません。

全面的に信頼できる片上先生に出会うことができ、あらゆる面で
支えていただき心から感謝しております」





「モモちゃんに初めて会ったのは2012年の10月2日でした。
当時8歳だったモモちゃんの既往歴や投薬、ワクチンの接種
状況をタイムラインに書き出してみると、7種、8種のワクチ
ンの接種を毎年きっちりこなしていました。

几帳面なオーナーさんは、それが愛犬のためとばかりに頑張
って接種してきたのだと思います。

しかし、QXマシンによると、心臓の僧帽弁に亀裂が生じ、
開閉に問題が起きたのは、度重なるワクチン接種と、ステロ
イドによるものだという事でした。

6歳で椎間板ヘルニアになったときに、強いステロイドを3回
ほど注射したということです。

心臓肥大もみられるという獣医師の診断でしたが、多量なステロ
イドの投与は、心臓肥大や心臓疾患を引き起こすことが一般によ
く知られています。

そこで、臓器のサポートをしっかりしながら、ワクチンとステ
ロイドの解毒を行っていきました。



好転反応では、高熱や血便を繰り返し、不安な夜もありましたが、
オーナーさんによる適切なレメディーのセルフケアや、途中相談会
で乗り切ることができました。

心臓疾患のケースは、悪化=死につながる危険性を含んでいます
から慎重にかつ、迅速なレメディー選択が必要です。

犬は、人間の4~6倍速で生きています。
ですから、症状が進むのも早く、悪化したと思ったら躊躇している
時間はなく、即対応しなければなりません。

そんな中、ホメオパシーだけでここまでモモちゃんが元気になれた
のは、ちょっとした変化を見逃さない、オーナーさんの勘の鋭さ
や、ホメオパシーに対する勉強熱心さにあったと思います。

2013年の11月ごろには、QXマシンで診る限り、僧帽弁
の問題はほぼ改善し、心臓の肥大も改善しているという事。

実際に獣医師の健康診断でも心音の異常はないという診断だった
ので、ぜひ精密検査を受けていただきたいところですが、病院に
行くと舌がチアノーゼで紫になるほど、パニックになるモモちゃ
んのストレスを考えると、『これだけ元気になったのだから…充分
です』というオーナーさんのお気持ちもわかります。

また症状が改善して身体が健康になっただけでなく、モモちゃん
の性格に劇的な変化があったのも、オーナーさんも私も驚くところ
でした。

初めていらしたときは、『人生に疲れました…』というような憂いを
おびた目でため息をつき、じっと座っているイメージだったのに、
今は写真のようにキラキラした瞳で、活発で好奇心旺盛。しかも
素直に、自分からすり寄って甘えることができるようになったの
です。


犬の7、8歳は、人間でいう40代くらいの中年期で、大きな病が
発症しやすい時期です。

中年期のワンちゃんといえども、こうしてキャラも変わり、心と
身体の両方を癒すことができるホメオパシーは、やはり素晴らし
いなと思いました。

大切な家族である、愛犬や愛猫たちの健康もホメオパシーで
守ってあげられるといいですよね。
ホメオパシーは症状に対して、レメディーを選択するのですから、
原則的にペットも人間も処方に大きな違いはありません。

キットをお持ちの方は、日常の様々な症状に、セルフケアで
ぜひ実践してみてください。


Zenメソッドの認定試験を受験してきました~

2014-07-16 20:54:43 | zenメソッド
こんにちは!今日も暑かったですね~

今日は、Chhomに行って、Zenメソッドの認定試験を受けてきました

仲良しの岡本祥子先生と伊藤知子先生も一緒に3人で受験しました~


毎日の相談会では、すでにZenメソッドで処方はしていますが、
認定試験があると聞き、せっかくなので受けることに。

認定試験はアニマルホメオパス認定試験以来だったので
ちょっと緊張しましたが、やっぱり受験してよかったと思いました


全国のホメオパスのみなさんも、Zenメソッドは素晴らしいですから
ぜひ4日間の講義を受けられて、認定試験に臨まれるといいと思います。


やはり試験があると、抗疥癬ミネラルレメディー、
臓器サポートのマザーティンクチャーに含まれるミネラル、
臓器とマヤズムの関係など、しっかり頭に叩き込むので、

毎日の相談会にも役立ちますね。

ところで、この池尻大橋のChhom(東京センターも含む)も
8月16日までで、用賀に学校を移転するとのことでした。


今度の場所は用賀の駅から歩いて7,8分だそうです。

そんな話を聞いたので、思い出に写真を玄関前で撮りました。

これからも日々精進し、1日でも早く卒業できるような処方を出せるように
頑張りたい思います



1周年記念第2弾イベントです★商品レビューでプレゼント♪

2014-07-07 21:27:23 | アクアセブンスビータ化粧品
みなさん、こんばんは。

今日は七夕ですが、宮古島には台風がきて大荒れですね・・・。
また織姫と彦星は会えない・・・

ところで、【アクアセブンスビータ】1周年記念第2弾イベントとして、
 ★商品レビューを書くと、もれなくクレンジングジェルがもらえる★ 
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ご愛用者様から、商品の使用感やご意見などをメールではたくさん
いただくのですが、『商品レビューを書いてください~』とお願いしても
やはりレビューとなると、二の足を踏んでしまうのか、なかなか増えないのが
悩みの種でした。

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