ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

カローラのチャクラ・フラワーエッセンス/肝臓・太陽神経叢/ブルーレイエッセンスの紹介です

2015-04-12 13:29:00 | カローラ・ロイのチャクラFE
春になったのに、4月に雪が降ったりと寒い日が続いていますね。

寒さから風邪ぎみになったときは即Acon(アコナイト)を
取りましょう。
Acon1回でまだ症状が続くときは、Acon、Gels(ジェルセニ
ウム)、Acon、Gelsと交互に

1日3,4回リピートします。
ポーテンシーは30cでいいと思いますが、寒気が強いときは
Gelsは200cでもいいと思います。

さて、今日はカローラのフラワーエッセンス(以下FEに省略)
の中から3つのFEの詳細をご紹介します。

「肝臓のチャクラ・エッセンス」
「太陽神経叢のチャクラ・エッセンス」
「ブルーレイのエッセンス」です。

カローラのFEの素晴らしさをクライアント様に相談会でお伝え
してお取りいただく中、絶版になって入手不可能と思われてい
た、カローラの「チャクラ・フラワーエッセンス」の著書を
クライアント様がアマゾンで見つけて買ってきてくれました。


こんなに分厚い本だとは・・・。
フラワーエッセンスを開発するに至った経緯や、各FEの解説が
詳しく書かれていますので、ご興味のある方はアマゾンで探して
みるといいと思います。

ということで、以下の各エッセンスの解説は、カローラの
講義録からのみとなります。
和訳文なので、ぎこちない文章がありますが、ご了承くだ
さい。

_____________________________

●摂取量について(各FE共通)

「チャクラ・フラワーエッセンスは治癒が完結するまで1回1滴を
1日1回~1週間に1回までの間で取る事ができます。

緊急時には改善が起きるまで30分~2時間おきにリピートして使う
とよいでしょう。
通常1度に1種類のエッセンスから始めることをお勧めしますが、そ
れぞれの効果の違いが判るようになれば、コンビネーションで使う
こともできます」


◆Liver Chakra Essence
肝臓のチャクラ・エッセンス
アファメーション:「喜び!喜び!喜び!」



この肝臓のチャクラ・エッセンスは私たちが人生に自ら苦しみを
招き入れる時に最も役に立ちます。自分自身の不安を自らふくら
まし、その結果として自分自身の思考に打ちのめされてしまう人
に有効です。

●怒りと落ち込み
●危機において冷静さを維持するのを助ける
●春の間に起こる慢性疲労または疲れ
●人に受け入れられないと感じている人に役立つ
●肝臓の問題全般
●食中毒
●まるで拷問を受けているような痛み
●断食中
●術後や薬剤の過剰摂取後
●予防接種のダメージ

「身体の中で浄化作用のある肝臓のチャクラはとても大切です。
この肝臓のチャクラFEで、肝硬変や肝炎が治った例もあります。
肝臓の機能が低下し、深刻な病気になった人、動脈硬化や静脈
瘤の問題にもよいです。

痛み止めとして使うこともできます。
拷問のような痛みだとクライアントが言うときは、バッチのレ
スキューレメディーのような使い方ができます。それほどの痛
みではないときはHeartチャクラFEのほうがいいでしょう。

例えばがん患者には、温湿布で与えることもできます。
温水にこのFEを1滴、滴下し、その温水にガーゼやタオルを浸し
て、肝臓の上に置いて湿布します」



◆Solar Plexus Essennce
太陽神経叢エッセンス
アファメーション「あなたがどんな試練にも耐えられますように!」



この太陽神経叢フラワーエッセンスは人生における試練の重要さを
理解し、その人のエネルギーを忍耐に集中させるように促します。
このエッセンスは、特にイベント前の不安や緊張に効果があります。
これは胃のあたりのアンバランスに役立ちます。

●試験前に有効
●世事・俗事についての恐れ
●飢餓への恐れ
●過食
●自分に必要なものを認識できない
●疝痛と下痢
●日焼けと太陽からの悪影響

「このエッセンスは、深刻な下痢や腹痛、または便秘など腸や排便の
問題によいです。また胃潰瘍や胃がんの予防にもよいですし、胃が弱
い人にもよいエッセンスです。

過食傾向があり、過食から吐くケースにもよいでしょう。

*コリックの症状のある赤ちゃんにも胃の上に数滴落とすとよいです。

スイスでは助産師さんがこのFEを使い、新生児黄疸がなくなったと報
告を受けています。
また、新しいことに対する恐怖、例えば学校や職場に行くことや特定
の何かが怖い(例えば電話が怖い)などにもよい効果があります。
汗をよくかき、疲労感が激しい人にもよいです」

* 三ヶ月コリック(三ヶ月疝痛)とは、「たそがれ泣き」「夕暮れ泣
き」とも呼ばれ、新生児の赤ちゃんが、ちょうど夕方頃になると、大
泣きをする症状のこと。消化器官が未発達な赤ちゃんはお腹にガスが
たまりやすく、それを不快に感じて泣くのではないかといわれている。
腸の機能が発達し、便がある程度ためられるようになってくる生後3ヶ
月くらいには、コリックの症状も治まってくることが多い。



Essence of the blue ray
ブルーレイのエッセンス
アファメーション「み心が行われますように!」



ブルーレイ・エッセンスは咽喉チャクラとしても知られる、第5チャ
クラに働きかけます。このチャクラを開くことで、私たちは自分の感
情を表現することができ、最終的におり大きな自由を得ることになり
ます。
このエッセンスにより私たちは前進するためのエネルギーと集中を持
続するエネルギーを集めることができます。

●咽喉の痛み
●咽喉からはじまる風邪
●甲状腺の問題
●構音障害と顎の緊張
●腎臓の痛み
●集中困難
●何も学習する気がおきない
●日常の小さなことに捕らわれる

「このエッセンスは、咽喉、扁桃、歯、脳、、耳、腎臓によく作用し
ます。
分析をよくする脳によいので、学生など常に勉強している人によいで
しょう。
学習障害にもよいです。ある落第生の多い学校の一クラスでこのFEの
効果を実験したことがあります。
生徒は朝に1滴とるだけ。そうしたら、集中力がまして勉強にみがは
いるようになり、落第生が減りました。

また、目的を達成するために、モチベーションを上げます。モチベー
ションが多い人もよいです。なぜなら、目的が多すぎると散漫になる
ため、このエッセンスによって花の女神がどこへフォーカスすべきな
のかを教えてくれるからです。

さらに耳に作用するので難聴の問題によいです。


ここまで心臓のチャクラFE、肝臓のチャクラFE、太陽神経叢のチャクラ
FE、ブルーレイのFEと4つのFEを紹介してきましたが、これら4つのF
Eは統合して臓器に働きかけるので、がん患者にとても効果的です。

朝:ハートのチャクラFE
昼:食後に肝臓のチャクラFE
午後:太陽神経叢のチャクラFE
寝る前:ブルーレイFE

の順に4種を1回1滴を目安にあげるとよいでしょう」


______________________________
以上がカローラの講義録からの紹介です。

以下は私がこの3つのFEを取った感想です。

肝臓のチャクラFEを初めてとったとき、
1滴のFEがふれた舌先が、ヒリヒリしてしばらくその感覚が残り、
火傷したような感じがしました。そして、瞑想に入るとどうい
うわけか楽しいイメージがわいてきました。

子供のころの楽しかった思い出がポンとでてきて、すごく不思議
な感じです。
小学生の頃、鹿児島に住んでいて、毎年夏になると車で山の中に
あるそうめん流しに行きました。その涼しい山の中で、流れてく
るそうめんを食べる映像。

なんでこんなことを思い出したのか?よくわかりませんが、この
時とても幸せだったのだなと思いました。
そして亡くなった父の事を思い出して涙があふれてきました。

肝臓に貯めた怒りの感情や思い出が出てくるのかと思ったらそう
ではなく、心が温かくなりそのままぐっすり眠ることができました。

アルコールをかなり摂取する私にとって、肝臓のチャクラFEは常時
取りたいFEです。

太陽神経叢のFEではあまり変化を感じませんでしたが、ブルーレイ
のFEをとると、とても前向きな気持ちになれて、朝起きたときにや
る気がみなぎっているように思います。

そしてどのFEでもそうですが、カローラのFEをとって寝ると、睡眠
の質が上がるように思います。私は毎日入眠に時間がかかり、さら
に毎日ほぼ2時間おきに起きてしまうほどNUX-Vなのですが、これら
FEをとると朝までぐっすり眠れるので驚きました。

睡眠に問題のある方が、ご自分にあっているFEを取ることできっと
睡眠の質も上がると思いますよ