ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

アニマルの認定書が届きました~

2012-05-31 16:38:19 | 動物相談関係
こんにちは~

先日やっとアニマルホメオパスの認定書が届きました☆

2012年3月31日で日本ホメオパシー医学協会の認定書の
期限が切れるので、3月末に更新手続きをしたところ
送られてきた認定書を見てびっくり。

以前のA5→1/2のサイズ(A4)になっていました・・・(左側)




これって、経費削減ですか・・・?

A5の大きさで額縁を作ったのに・・・と
思っていたんですが、アニマルの認定書を
いっしょにいれたらちょうどぴったり収まりました~

あー、よかった
アニマルの認定書はクジャク?鶏?の絵柄なんですね。

なかなかステキです



トイプードルのケーステイク

2012-05-24 22:08:34 | 動物相談関係
昨日、今日といい天気でなんだかHappyな気分ですね

今日は動物相談会に、とってもかわいい~トイプードル
(プーちゃん仮名)が来てくれてました~
(オーナー様のご承諾を得て掲載しています)。




まだ5カ月なんですよ。まるでぬいぐるみみたい~。
黒くてパッチリしたおめめがヘアーに隠れて見えないのが
残念ですが、現在正しいプードルカットにむけてヘアーを
伸ばしている最中だとか・・・



『咬み癖があって落ち着きがなくて、心開かないんです・・・』
とおっしゃっていましたが、
QXで測定しつつ、セラピーを行っていたら
リラックスしてきたのかハウスの中でスヤスヤとお昼寝・・・。



彼女の主訴は、落ち着きのなさや咬み癖のほかに
外耳炎、ヘルニア、膝関節が脱臼しやすい事なのですが、
この身体の症状である
「外耳炎、ヘルニア、膝関節の脱臼」は
トイプードルという犬種には多い症状なんですね。

プードルはもともと、フランスで鴨など水鳥の猟用に
開発された水中作業犬なんですってね。
トイ、ミニチュア、ミディアム、スタンダードと大きさは
違いますが。



トイプードルに多い身体症状は、外耳炎、てんかん、
膝蓋骨脱臼、僧帽弁閉鎖不全症、鼻涙管閉塞、
レッグペルテスなどと習いました。

「春になってフィラリアの薬を取るようになると
外耳炎になる子が多いんですよ。予防接種の後に
なる子も多いですね」
というのが獣医兼ホメオパスの先生の談。
人間の子供が、予防接種の後によく中耳炎になって
自ら解毒しようとすると同じですね。



プーちゃんをQXで測定するとマヤズムが
予防接種マヤズムとなっていました
まだ5カ月にもかかわらずワクチンの5種混合を2回、
8種混合を2回も接種していたからでしょうか。

潜在意識に聞くと、咬み癖と落ち着きのなさは
「不安」が原因なのですが、ワクチンの中に含まれる
水銀もその原因のひとつであるとわかりました。

実はMerc(水銀)はCalc(カルカーブ)に並び、
骨に問題がある、くる病のNO.1レメディーです。

くる病はビタミンDが不足することでカルシウムや
リンの吸収ができずに石灰沈着障害によって
骨が成長障害を起こしますが、水銀のレメディー
であるMercがくる病の治癒に役立つとすれば水銀
毒は骨の形成不全に深く関係していると言えます。

ヘルニアや膝関節の脱臼など骨に影響がでるのは
犬種的問題にプラス、ワクチンに含まれる水銀の害
も少なからず影響しているのかなと思いました。


このように関節や骨に問題がある子の場合
よいサポートレメディーは、MT/Pet05です。
Echiのマザーティンクチャーをベースに
カルシウムやリンの吸収力をアップし、
新しい骨を作るために役立つレメディーが
コンビネーションされています。


彼女のメインのレメディーは、Merc-SolをLMで。
Mercは猜疑心NO1のレメディーですからね。
不安で疑り深く、心を開けないという点も
Mercで解消していくと思います。
心と体はリンクしていますからね。

次回、どんなプーちゃんに変化しているか楽しみです




今年の黄砂はどうでしたか?

2012-05-22 23:39:31 | 黄砂
今日は、雨。
きのうは雲間から金環日食が見れてラッキーでしたね~

ところで5月の中旬に入って症状がなくなりましたが、
みなさんも今年もまた黄砂の症状出ませんでしたか?

4月末の週くらいから、なんかくしゃみが出たり
目がしょぼしょぼするような、ヒリヒリするような感じがしたり
のどが夜中に痛くなったり、鼻水がたまに出たりしていました。

スギ花粉の時期が終わったのに・・と思いましたが
朝、洗濯物を干すときにベランダの手すりを見ると
薄茶色の砂がびっしりついていて、今年もやはり黄砂が来たか~と。

実際、4月末~最近まで、花粉症の症状がいったん落ち着いたのに、
また鼻炎や目のかゆみが始まってしまった・・・と症状を訴える
クライアント様が多かったです。


そんなときに自分自身で取ってみてよかったのが、
K-Kousa(黄砂)のレメディー、
Mixed-Poll(花粉ミックス)200cのレメディー
RX/RA(ラジウムアクティブ)のレメディーの3種でした。


のどや目がヒリヒリと炎症を起こして痛いときは、RX/RAを取り、
くしゃみや鼻水が出るときにはK-KousaとMixed-Pollを
いっしょに口に入れて取ると、すぐに症状がなくなり爽快でしたよ



日本の大気中に含まれた放射性物質(ラジウムアクティブ)が
中国方面へ流れたけど、それが黄砂と混じり合ったものが、
風にのって日本へ逆輸入ですかね(^^;)・・・。

もともと黄砂は、中国の大気汚染物質やウィルスなどをくっつけて
日本へやってくることが懸念材料でしたが、今回は放射性物質も
加わってさらにパワーアップしたのかもしれません。


なので、たま~にRX/RAをお取りになるといいですよ。
私は夜寝る前に1粒×2、3日間くらい取ることを、
1~2カ月の間に1回くらい行っています。



わけもなく身体がだるいとか頭痛がするとか、
喉や目がヒリヒリするような症状があるときは、
すぐに1粒取ってみるといいと思います。



とはいえ、最近の傾向としてQXマシンで
自分やクライアント様の健康状態を測定しても
放射性物質が危険な数値で検知されることはないです。

やはり日々、お利口さんな身体は自然に少しずつ
解毒しているのでしょうね。

でもたまーに解毒促進をする意味でRX/RAを取ると、
なんだかスッキリします。
朝起きたときに、疲れがちゃんと取れているみたいな。



そういえば水質汚染で問題になっているホルムアルデヒド。

妊婦さんや乳幼児がいらっしゃるご家庭では
神経質にならざるおえないですよね・・・。


体内からホルムアルデヒドを排出するのに役立つレメディーは、
DX/Formal(デトックス/ホルムアルデヒド)です。


一般の方も代理店で買えるレメディーです。


今日、相談会でホルムアルデヒドの毒性を検知とQXマシンで
出た埼玉の方がいらしたのでちょっと驚きました。
DX/Formalを水ポーテンシーで取るようにお出ししました。

気になる方は、このようにDXのレメディーは
水ポーテンシーで取るといいです。


金環日食

2012-05-21 23:57:38 | ホメオパシー系法然草
今日は、金環日食きれいでしたね~
正直なところ曇って見えないかなと思っていたので
専用のグラスも用意してませんでした。

TVの中継で見ながら、どうしても肉眼でひと目見たくなり
何度かサングラスをかけて見てしまいました。

そしたら、やはり見たあとの目がへんでした。
残像が残るという現象がおさまったあとに涙がたくさん出て
そのあと焦点が合わないような、老眼が進んでしまった?
ようなかんじで、視界がクリアじゃないんですね。

これはやばいと思ってすぐにAcon200cをとりました。
目の怪我や症状のNO.1レメディはとにかくAconだからです。

少しよくなったような気がしましたが、まだおかしいので
太陽のレメディのSol(ソル)30cをマシンで作ってとってみました。

そしたら、2,3秒してすぐに視界がクリアになり、
やっぱりホメオパシーってすごいなあと実感。
その後再度10分ほどしてリピートしたら、完全に治りました。

以下は
Solのマテリアメディカ(By ロビン・マーフィー)の
目の症状の抜粋です。



目:日光で眼の感度が鈍る。片方の失明。
強膜の静脈の斑状皮下出血。
目が眼窩から無理に出てしまいそうな腫脹感。
光は目障りになる。



それから、その後今度は、なんか気分が暗~い、やる気がないような
だる~ッて感じが襲ってきました。
朝起きたときはそんなことなかったし、日食見れてうれしかった
はずなのにどうしたんだろう・・・?と思ってハッと気づきました。


『月の陰のパワーをもろに受けたからかも・・・・』と。


先週いらしたクライアント様が、金環日食は月が太陽を隠すから
月の陰のパワーが最大限になるときなので、昔は天皇陛下など
王族を、籠の中に隠してそのエネルギーに触れないように守った
らしいとおっしゃっていました。

そこで今度はLuna(ルーナ)月光のレメディのマテリアメディカを
調べると・・・


以下Luna(ルーナ)のマテリアメディカ(by ロビン・マーフィー)
の精神の症状抜粋。



精神:話かけられると怒る。ひとりにしておいてほしい。
明晰さにかける思考。精神または身体活動を行いたくない。
悲しみ、抑鬱。
熱帯地方では心的能力、特に考えを理解したり、
記憶したり、表現したりする能力は満月の光に強い影響を
うけるが、その影響は満月の前日に顕著に現れる。



まさに、何もしたくない・・・と思って急にやる気がなえたので
これは・・と思ってLuna200c取ってみました。

しばらくすると、そんなことは忘れてお仕事に励んでいたので
今考えると効果あったのかなと思います。

ところでLuna(月光)のレメディってどうやって作ると思います?



以下Luna(ルーナ)のマテリアメディカ(by ロビン・マーフィー)
の調剤の部位の抜粋。。



調剤:ガラス皿においた乳糖を月光にさらし、
合間にガラス棒でかき混ぜる。
十分に波動が転写された乳糖は通常の方法で
希釈震盪される(フィンケ)。
南アメリカでヒギンズは純水を3、4時間かけて
月光にさらし、十分に波動が転写された水を希釈震盪
してレメディーを作った



上記はフィンケ氏とヒギンズ氏のレメディの作り方が書かれています。

にしてもかなりアバウトな作り方に思えるんですが・・。
こんなんで効くのか・・と疑いたくなりますが、

Lunaは月経困難症や睡眠障害など女性にはよく使うポピュラーな
レメディーなんですよ。

日食見れてラッキーだったけど、その後、気分が落ち込んでしまった方、
Luna取ってみるといいかもしれませんね~。