『石巻からの挑戦状』第一幕、ホタテ料理は美味しく戴くことができた。刺身でいただく予定のイカとサバも何とかなりそうだ。ホッと一息つきたいところだが、この挑戦状、一筋縄ではいかないんですよね。次にクリアしなければならないのは、この方です。
普通のタラコみたいだが、『真子』と表示されている。これは、『マダラのタラコ』という意味です。普通のタラコは、スケトウダラの卵なので区別をつけているらしい。真子さんは、熟成していくと巨大な卵塊になる。でも、今回届いた物は、それほど巨大ではない。
おかげで調理する側にかかるプレッシャーも、それほど大きくはない。
この辺も、送り手である叔母さんの絶妙な匙加減の賜である。
2腹ある。どうやって戴きましょうか。
ポクポクポクポク チ~ン
≪タラコと糸コンの炒り煮≫
以前から、生のタラコが手に入ると、つくっていた料理だ。おかずにもなるし、常備菜にもなる優れものメニュー。まずは、こちらからでしょう。
下ごしらえ・調理の部
・タラコを包んでいる皮を縦に裂き酒とみりん各大さじ3を振りかける
※今回の真子は250gありました。それに対する分量です。
・皮の端をつまんで、箸で身をしごき落とす
※酒やみりんを含ませると解れやすくなる感じ
・皮も美味しいので食べやすい大きさに切り分けて混ぜておきます
・糸コンは適当な長さに切り、湯通ししておきます
・熱した鍋で糸コンを炒ります
・すり下ろしショウガ(一かけ分)を加えて混ぜ合わせます
・火が通ったら、ほぐしたタラコとだし汁1/2カップを加えます
・再沸騰したら醤油大さじ3を足して、和えながら中火で水分を飛ばします
※焦げつき注意
パラパラになってきたら完成です。
あら熱を取って、盛り付けて出来上がり。
我が家では、定番の料理なんですが、みんないつも以上に喜んで食べてくれました。
多分、隠し味のすり下ろしショウガが効いているんじゃないかな。
うまくいって良かった!
しかし、道のりはまだまだ遠い。
To be continued!
クリスマスがらみで、日記の順序がズレてしまってます。悪しからず。
真子さん
普通のタラコみたいだが、『真子』と表示されている。これは、『マダラのタラコ』という意味です。普通のタラコは、スケトウダラの卵なので区別をつけているらしい。真子さんは、熟成していくと巨大な卵塊になる。でも、今回届いた物は、それほど巨大ではない。
おかげで調理する側にかかるプレッシャーも、それほど大きくはない。
この辺も、送り手である叔母さんの絶妙な匙加減の賜である。
2腹ある。どうやって戴きましょうか。
ポクポクポクポク チ~ン
≪タラコと糸コンの炒り煮≫
以前から、生のタラコが手に入ると、つくっていた料理だ。おかずにもなるし、常備菜にもなる優れものメニュー。まずは、こちらからでしょう。
下ごしらえ・調理の部
・タラコを包んでいる皮を縦に裂き酒とみりん各大さじ3を振りかける
※今回の真子は250gありました。それに対する分量です。
・皮の端をつまんで、箸で身をしごき落とす
※酒やみりんを含ませると解れやすくなる感じ
こんな感じ
・皮も美味しいので食べやすい大きさに切り分けて混ぜておきます
・糸コンは適当な長さに切り、湯通ししておきます
・熱した鍋で糸コンを炒ります
・すり下ろしショウガ(一かけ分)を加えて混ぜ合わせます
・火が通ったら、ほぐしたタラコとだし汁1/2カップを加えます
・再沸騰したら醤油大さじ3を足して、和えながら中火で水分を飛ばします
※焦げつき注意
良い香り!
パラパラになってきたら完成です。
あら熱を取って、盛り付けて出来上がり。
美味しく出来ました
我が家では、定番の料理なんですが、みんないつも以上に喜んで食べてくれました。
多分、隠し味のすり下ろしショウガが効いているんじゃないかな。
うまくいって良かった!
しかし、道のりはまだまだ遠い。
To be continued!
クリスマスがらみで、日記の順序がズレてしまってます。悪しからず。
真子、おいしそうですね~。
しょうがの隠し味いいですね。
>しかし、道のりはまだまだ遠い。
何だか、人間の真子さんと一緒に考えてしまいました。
真子様でなく・・さんでは失礼かもですが(;^_^A
良いお年をお迎えくださいませ。
コメントありがとうございます。
すり下ろししょうがは、臭み消しによいようですね。
うまくいってよかったです。
コメントありがとうございます。
実は真子とは深い因縁がありまして・・・いつの間にか真子『さん』になっております。
機会があればそのお話もさせていただきます。
新年のブログ再開、楽しみにしてます。