今回採ってきたキノコのうち、ナメコは完全にスタンバイOK。椀物であろうとおひたしであろうと、即戦力で対応できる。
それに対してこちらは、
一応、このキノコの名前について説明します。ムキタケの「タケ」は、キノコという意味ね。マツタケ、とかシイタケなんかの「タケ」です。じゃあ、「ムキ」は?って、肉厚なので「ムキムキ」のムキじゃありませんね。これは、キノコの性質を表した言葉みたいです。
皮が剥けるから「ムキ」タケと呼ばれるみたいです。
その料理なんだけど、この皮を丁寧に剥きましょうと言う方もいらっしゃるようなんですけど、我が家では剥きません。そのままで美味しく戴いております。
で、今回の料理は、
≪ムキタケと大根の煮物≫
本来だと椀物にしてあったまり料理といってみたい所なんだけど、ナメコ汁を準備してくれる方がいるので、煮物でいってみます。
下ごしらえの部
・一応、写真のように虫だし
※不要だったみたいです
・付け根やヒダについている汚れを落としてひと茹で
調理の部
・大根をお好みの厚さ、大きさに切ってアク抜きします(1/2本強)
厚さ1㎝強の銀杏切りと半月切りにしました
ヒタヒタの水に、米大さじ1を加えて10分ほど茹でてアク抜き
・ムキタケも食べやすい大きさに切ります(300gほどありました)
・ヒタヒタのだし汁に、醤油とみりん各大さじ3と、ハチミツ小さじ2を加えて煮詰めていきます
※途中で、妻が「これ使わない?」といって鶏もも肉を出してきたので加えました
・煮詰まりきる前に火を止めて、じっくり冷まします。
※味が染み込んで美味しくなるはず
もう少し彩りが欲しかったんですが、今回は、これで我慢してもらいます。
食べてみると、大根もムキタケも美味しいお味と、何と言っても独特のツルッと滑らかな喉ごし。美味しいおかずになりました。
これだけの高品質な山の幸を分けて下さった山の神様に感謝です。ありがとうございました。
ムキタケの季節は、まだまだこれからです。また美味しい料理を工夫してみたいと思います。
それに対してこちらは、
ムキタケです
一応、このキノコの名前について説明します。ムキタケの「タケ」は、キノコという意味ね。マツタケ、とかシイタケなんかの「タケ」です。じゃあ、「ムキ」は?って、肉厚なので「ムキムキ」のムキじゃありませんね。これは、キノコの性質を表した言葉みたいです。
皮が剥けます
皮が剥けるから「ムキ」タケと呼ばれるみたいです。
その料理なんだけど、この皮を丁寧に剥きましょうと言う方もいらっしゃるようなんですけど、我が家では剥きません。そのままで美味しく戴いております。
で、今回の料理は、
≪ムキタケと大根の煮物≫
本来だと椀物にしてあったまり料理といってみたい所なんだけど、ナメコ汁を準備してくれる方がいるので、煮物でいってみます。
下ごしらえの部
・一応、写真のように虫だし
※不要だったみたいです
・付け根やヒダについている汚れを落としてひと茹で
待機用も保存用も一気に茹でました
調理の部
・大根をお好みの厚さ、大きさに切ってアク抜きします(1/2本強)
厚さ1㎝強の銀杏切りと半月切りにしました
ヒタヒタの水に、米大さじ1を加えて10分ほど茹でてアク抜き
・ムキタケも食べやすい大きさに切ります(300gほどありました)
・ヒタヒタのだし汁に、醤油とみりん各大さじ3と、ハチミツ小さじ2を加えて煮詰めていきます
※途中で、妻が「これ使わない?」といって鶏もも肉を出してきたので加えました
こんな感じ
・煮詰まりきる前に火を止めて、じっくり冷まします。
※味が染み込んで美味しくなるはず
出来上がりです
もう少し彩りが欲しかったんですが、今回は、これで我慢してもらいます。
食べてみると、大根もムキタケも美味しいお味と、何と言っても独特のツルッと滑らかな喉ごし。美味しいおかずになりました。
これだけの高品質な山の幸を分けて下さった山の神様に感謝です。ありがとうございました。
ムキタケの季節は、まだまだこれからです。また美味しい料理を工夫してみたいと思います。
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