では予告通り、市の文化財を紹介します
あっしは全然知らなく、Zくんは予めネットで調べてたとこでした
(駐車場より)
右側を
正面看板を
ここは、旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)だそうです
みすまい
この建物は、札幌から定山渓を経て有珠へ往来する旅行者や、
荷物を運ぶ人馬の宿泊・休憩所として、その要所であった簾舞に、
開拓使によって建てられました。その後、通行人が減ったため
通行屋は廃止され、明治20(1887)年に定山渓への新道(現在の
旧国道230号)が開通した際に、通行屋の屋守だった黒岩家に
よって現在地に移築されました。その後の増築を経て、宿泊機能を
考慮した通行屋の間取りと、開拓農家によく見られた小屋、納屋
などを備えた現在の姿になっています。札幌に残る唯一の
通行屋、かつ最古の開拓農家の住宅で、役場の出張所や、私設
教育所(簾舞小学校の前身)などにも利用された、地域の歴史を
物語る貴重な建物です。
建物左には
建物のすぐ横には「みすまい通行屋緑地公園」があり、景観
を生かした公園づくりがなされていて、地域の方々にも非常に
愛されています。
正面入り口付近には由来
その左横には
では旧黒岩家住宅(簾舞郷土資料館)なので
中へ入って行きます
井戸に雪国ならではのソリ。
間取り図
建物内部は新棟(30坪)と旧棟(31坪)からなり、8畳間が2つ、
6畳間が2つ、広間、居間、台所、土間、馬小屋、納屋、大きな玄関
を2か所、便所などを配していて非常に立派な作りです。
入り口から見える部分を
右側を
入って行き、奥左に曲がって
臼の前に部屋があり
右側
入り口に戻り、お靴脱いで中に入りまして、真ん中に
この建物の模型です。
右側にあるお部屋方面へ
部屋右側を覗くと・・・
こんにちわ~~っとびっくりしたよ(笑
この部屋、画像左向こうが臼があったロ~カです。
入り口付近に戻り、左側の部屋へ行き
左側を
また更に奥の部屋へ行きます
右側最初の部屋方面を
左奥には・・・く・・熊の絨毯・・・
その向かいの左側の部屋
向こう奥のロ~カを右側から~
左の部屋に熊の絨毯。
写してる後ろにロ~カの説明
熊の剥製の部屋に戻り、左側に大きな玄関があり、そこに施工手順
入り口入って、左側の和室の間取り図
そして最後、出口で見つけたあんない
かなり広かった~~ わ~~って和室で騒げたよ(笑
誰も居ないし・・・ あっしらの前には外人さんが観光してた
大きな地図で見る
次回は、開拓時代の建物、記念館をご紹介します
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明日からGWだ~~~~~4日間だけ・・・
明日は2月頃から予約してた温泉宿に泊るの~~~
待遠しかった~~~~ 以前も泊って紹介したとこなので、
また違ったアングルで写して来ます
皆さまは、どう過ごされるのでしょうかぁ~~
次回の更新は、予約投稿にて4日(土)を予定しております
GWドライブで沢山いろんなところ紹介出来る写真を撮影して
きたいと思います