「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

大引は開幕スタメン

2007年03月22日 | オリックス・バファローズ
明日は会社で人事異動が発表される日。
私自身の異動はなさそうだが、私に影響を与える人が動きそうとの噂。
不安が大きい。

1軍登録選手(オリックス・バファローズ公式サイト)
やはり岡田は入っていない。
素質充分の選手を、育成を大義名分にして二軍に置いているうちに、輝きを失ってしまった例もままある。
数字を残したのだから、しっかりと評価してあげて欲しかった。
こうなった以上、岡田にはくじけずに頑張れとしか言いようがない。

大引がオリックス15年ぶり開幕新人遊撃(大阪日刊スポーツ)
コリンズ監督も、
「いい選手を使うのは当然」
というくらいなら、ローズより岡田を一軍に入れて欲しかった。
去年限りでチームを去った新井コーチは、現場の選手起用に対しフロントの介入があったことを匂わせていた。
この開幕一軍メンバーも、本当にコリンズ監督が自らの意思で決めたものなのだろうか。
とりあえず、大引は頑張れ。

オリックス・ローズ開幕前に調子上向き!紅白戦で久々快音(サンケイスポーツ)
ビックリ箱として、代打orたまのスタメンで起用される分には面白そうだが、4番打者として開幕スタメンが確定しているわけで、それはさすがに期待過剰だろう。
私だって期待していないわけではないが、オープン戦の成績ではさすがに不安だ。

オリックス後藤、発熱も開幕戦はOK(大阪日刊スポーツ)
気合が入りすぎたか?
プロ野球の選手は元来屈強な体をしているはずだが、遠征先で風邪を治すのはなかなか大変そうだ。
歴然たる一軍の選手なので、一足先に帰って休んだらとも言えないし。

Bs“上がり”特権剥奪…先発投手陣にメジャー流(スポニチ大阪)
上がりを失くすことによって、どんなメリットが生み出されるのだろう。
相手打線の研究といったって、関係者ブースやモニターで見る程度。
チームとの一体感うんぬんのところだって、結局ベンチに入れるわけではない。
最年長の吉井が賛成している点で他の投手からの不協和音は出なそうだが、締め付けを強くすることにより、あまりいい結果につながった例を聞かないので。

BsCLUB専用「Bsサロン」開店のご案内(オリックス・バファローズ公式サイト)
情報の収集にぜひご利用くださいとあるが、書籍やメッセージボードが置かれたりするのだろうか。