「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

ローズ入団決定!

2007年03月01日 | オリックス・バファローズ
東京は日が暮れるのが早い。
福岡から帰ってきたばかりの今日、6時で真っ暗になってしまうのにちょっと戸惑いを。
まあ、仕事してれば外が暗かろうが関係ないんだけどね。

Bs清原“内視鏡手術"復帰は5・27、28巨人戦照準(スポニチ大阪)
こりゃまた、ずいぶん先の話になってしまったね。
二軍戦での出場を経て、と当たり前といえば当たり前だがしっかりそう書いてあるので、サーパスのユニフォームを着た清原の姿が見られるのか。

清原和博選手・手術終了のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
手術でどこまで回復するものなのか。
良化はするだろうが、いまさら完治というのもありえないだろうし。
それに、キャンプでもハードに動いていたわけではない。
試合に出られる状態になるまでには、相当時間がかかりそうだ。

当銀スカウトグループ部長、契約満了で球団を退職(スポニチ大阪)
いつも名前を見るたびに、
「変わった名字の人だなあ」
と思っていた。
長い間、お疲れ様でした。

「NGKにBsがやって来た」出演選手決定(オリックス・バファローズ公式サイト)
こんなにたくさん参加するのね。
しかも監督、選手とディーバスコーチまで。

タフィー・ローズ選手入団発表(オリックス・バファローズ公式サイト)
ローズでなくて私の話で恐縮だが、今27歳なのである。
この年齢はなってみると結構微妙で、周囲にはバリバリ働いて1000万プレイヤーへの道が見えてきた者、私のように底辺サラリーマンとして上がらない給料と増える労働時間に悩む者、当初は一時の気の迷いだったのにフリーターのまま定着してしまった者など。
いろいろな人間がいるのだが、たまに会って話をして、
「いい人生だなあ、うらやましいなあ」
と思えるようなヤツは、たいてい物事を面白がる思考に優れている。
「なんだか分からないところもあるけど、こうしたほうが面白そうだよ」
と、等身大で発言できるのである。
私など、マイナス思考で冒険ができない性格でありながら、だからといって失敗の少ない人生を送れているわけでもない。
書いていてまとまらなくなってしまったが、要するにローズ不要、若い選手を使えとありがちな文句を垂れるのではなく、元ホームラン王が1年のブランクを経て復帰するという稀な状況を、無理矢理な感もあるが楽しんでみようかと。
さすがに55本は望まないが、いいところで1本出てくれれば、それで嬉しい。