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セローにKーFACTORYのアンダーガードを装着

2021年05月12日 16時33分47秒 | ヤマハ・セロー250


ファイナル・セローにはエンジンを保護するアンダー・ガードが装備されていない。林道走行をするバイクには、ガードは必須なので、とりつけることにした。ヤマハの純正品もあるのだが、オイル交換のたびにはずさなければならない。それは面倒なので、いろいろと比較して、KーFACTORYの製品をえらんだ。ガードをつけたままでオイル交換ができる点と、ヤマハ製よりもガードが長くて、カバーする範囲が広いのが気に入ったのである。無骨なデザインも好みだった。



製品はとてもきれいにできている。



オイルのドレン・ボルトをぬける穴があけられているのがポイントだ。



作りもいい。



取り付けの説明書も丁寧でわかりやすかった。



ボルト、ワッシャー、カラーをアンダーガードにセットするのだが、それらが落ちないようにテープで固定して取り付けるのがコツと説明がある。



30分かからずに取り付けることができた。



エンジンの前部からスイング・アームのピボット部までカバーしている。



エンジン・オイルのドレン・ボルトもぬけるようになっている。



しかし1000キロ点検でオイルを交換してもらうと、ショップのメカはガードをはずして作業をしていた。ガードがオイルまみれになるかもしれないと考えたとのこと。これはじっさにやってみないと結論はでない。



林道走行をしてみると、ガードの前部やエンジンの真下に石がはねてあたっていた。アンダーガードに石などがあたると、カキーンと金属音がひびく。効果は十分である。

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