5時起床。
カップ麺の朝食。
風が強い。
テントのジッパーを開けたままにしていたら、風をはらんで引っくり返ってしまった。
今回はフル・ペグなのにである。
またしても油断大敵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/88/b56b58c609e4fe85d01d34ee5e50a1ee.jpg)
6時過ぎに出発。
奥サンル林道にむかうが入口がわからない。
探しまわるが、まさかこれではないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/80/7c60b10e6fdb4c79a99afafc72b2da9c.jpg)
入口を発見したが通行止め。
無理矢理進入してトラブルになるのは嫌なので、奥サンル林道は断念した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d2/4de6ff67e10ae6d16fe38aff5a348741.jpg)
下川をぬけて道道を幌内越峠にのぼる。
神門の滝の案内のある分岐から、奥幌内本流林道にはいった。
ここが今年のツーリングのいちばんの目的地だ。
この先のピヤシリ越林道は私が走った中で最悪の林道だった。
深ジャリで走りづらくトラウマになったほど。
それを乗り越えるために来たのだ。
穴だらけだがフラットなダートがつづく。
7キロほどで分岐があり、滝方向ではなく、ピヤシリ湿原登山口にすすんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9d/5ee3dd6dfa324e0910dbbaff41e444ab.jpg)
すると途端に林道は荒れた雰囲気になり、車もあまり走っていない様子。
実はピヤシリ山登山口とピヤシリ湿原登山口を間違えたのだ。
道はいよいよ草だらけになり、急坂の深ジャリとなるもそのまますすみ、
立派な雄鹿とあって、行き止まりの登山口についた。
ようやくミス・ルートに気づいて引き返す。
道は厳しかったが森はフレンドリーなので不安はなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/45fb65dc7272435de0be7018181207dc.jpg)
本来のルートにもどると走りやすいダートだ。
やがてジャリがあらわれるも、前回は荷物を積んでいたが今回は空荷だし、深ジャリもひどくない。
順調にすすんでいった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7f/1a74af92f96c84aa2215528a1177af68.jpg)
ピヤシリ越林道の展望ポイント。
ここから名寄の町が見下ろせるが、風がすごい。
バイクがあおられる。
ピヤシリ山の登山口に到着。
山頂まで2キロなので歩いてみようと思っていたが、強風で誰もいないからやめた。
しばらく急坂の下り。
標高が落ちると広いフラット・ダートとなり、名寄サンピラー・スキー場に出て林道は終わった。
トラウマの克服完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4e/ebcd3082ecf1921e103e1c620d4855f4.jpg)
朱鞠内湖にいき、美深のむつみ食堂で、天ぷらそば。
この店はよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/80da237a7adaa05ad99a76f025eb2feb.jpg)
ここまで来たら函岳にも寄っていくしかない。
美深歌登大規模林道にはいる。
ここはフラットでなんでもないダートのはずだったのだが、今年はジャリが入れてある。
浮きジャリ・ダートで手ごわい。
函岳につづくレーダー林道も、その先も浮きジャリで走り応えがある。
それでもピヤシリ越林道を走破してきているから、前後のタイヤをとられながらもアクセルは開けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ec/466ed01f44ea5874d315579fe4a31bfe.jpg)
天の川トンネルを抜けた先のフーレップ林道もジャリがはいっていた。
今年の北海道のダートはジャリの年だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/84/2646bd9a6b5a37ba480e3f749745c892.jpg)
オホーツク沿いを南下する。
海が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a4/41e912bf9a9eeb368eb260b72e15e003.jpg)
夕刻にキャンプ場にもどった。
ハーレーのカップル来たが、会釈をすると男は無視。
こんなヤツはじめて会った。
夕食はスパゲティーとフライ。
日が暮れると釣り人もやってきてテントを張っていた。
359.9キロ
カップ麺の朝食。
風が強い。
テントのジッパーを開けたままにしていたら、風をはらんで引っくり返ってしまった。
今回はフル・ペグなのにである。
またしても油断大敵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/88/b56b58c609e4fe85d01d34ee5e50a1ee.jpg)
6時過ぎに出発。
奥サンル林道にむかうが入口がわからない。
探しまわるが、まさかこれではないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/80/7c60b10e6fdb4c79a99afafc72b2da9c.jpg)
入口を発見したが通行止め。
無理矢理進入してトラブルになるのは嫌なので、奥サンル林道は断念した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d2/4de6ff67e10ae6d16fe38aff5a348741.jpg)
下川をぬけて道道を幌内越峠にのぼる。
神門の滝の案内のある分岐から、奥幌内本流林道にはいった。
ここが今年のツーリングのいちばんの目的地だ。
この先のピヤシリ越林道は私が走った中で最悪の林道だった。
深ジャリで走りづらくトラウマになったほど。
それを乗り越えるために来たのだ。
穴だらけだがフラットなダートがつづく。
7キロほどで分岐があり、滝方向ではなく、ピヤシリ湿原登山口にすすんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9d/5ee3dd6dfa324e0910dbbaff41e444ab.jpg)
すると途端に林道は荒れた雰囲気になり、車もあまり走っていない様子。
実はピヤシリ山登山口とピヤシリ湿原登山口を間違えたのだ。
道はいよいよ草だらけになり、急坂の深ジャリとなるもそのまますすみ、
立派な雄鹿とあって、行き止まりの登山口についた。
ようやくミス・ルートに気づいて引き返す。
道は厳しかったが森はフレンドリーなので不安はなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/45fb65dc7272435de0be7018181207dc.jpg)
本来のルートにもどると走りやすいダートだ。
やがてジャリがあらわれるも、前回は荷物を積んでいたが今回は空荷だし、深ジャリもひどくない。
順調にすすんでいった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7f/1a74af92f96c84aa2215528a1177af68.jpg)
ピヤシリ越林道の展望ポイント。
ここから名寄の町が見下ろせるが、風がすごい。
バイクがあおられる。
ピヤシリ山の登山口に到着。
山頂まで2キロなので歩いてみようと思っていたが、強風で誰もいないからやめた。
しばらく急坂の下り。
標高が落ちると広いフラット・ダートとなり、名寄サンピラー・スキー場に出て林道は終わった。
トラウマの克服完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4e/ebcd3082ecf1921e103e1c620d4855f4.jpg)
朱鞠内湖にいき、美深のむつみ食堂で、天ぷらそば。
この店はよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/80da237a7adaa05ad99a76f025eb2feb.jpg)
ここまで来たら函岳にも寄っていくしかない。
美深歌登大規模林道にはいる。
ここはフラットでなんでもないダートのはずだったのだが、今年はジャリが入れてある。
浮きジャリ・ダートで手ごわい。
函岳につづくレーダー林道も、その先も浮きジャリで走り応えがある。
それでもピヤシリ越林道を走破してきているから、前後のタイヤをとられながらもアクセルは開けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ec/466ed01f44ea5874d315579fe4a31bfe.jpg)
天の川トンネルを抜けた先のフーレップ林道もジャリがはいっていた。
今年の北海道のダートはジャリの年だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/84/2646bd9a6b5a37ba480e3f749745c892.jpg)
オホーツク沿いを南下する。
海が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a4/41e912bf9a9eeb368eb260b72e15e003.jpg)
夕刻にキャンプ場にもどった。
ハーレーのカップル来たが、会釈をすると男は無視。
こんなヤツはじめて会った。
夕食はスパゲティーとフライ。
日が暮れると釣り人もやってきてテントを張っていた。
359.9キロ