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放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

ブログの引っ越し

2025年04月28日 21時07分46秒 | 日記

2010年の2月からGOOblogを利用してきたのだが、サービス終了とのこと。16年もおつきあいしてきたのでまことに残念だ。とりあえず『はてなブログ』に試験的に引っ越すことにした。ただ、はてなブログは少々つかいづらい。なれないせいもあるとおもうのだが、もしもしっくりこなかった場合は、株主優待や巡礼、芸術のブログで利用している、アメーバブログの『放浪のページ巡礼編』に統一するかもしれない。まずは『はてなブログ』に引っ越します。

 

アメブロで運営している『放浪のページ巡礼編』もヤフーブログの終了によって、引っ越したのである。このときにヤフーのホームページ・サービスのジオシティーズもおわったので、ホームページ『放浪のページ』も忍者ブログに引っ越した経緯がある。引っ越しは3回目となった。ホームページは文章主体のものだったので、ブログがはじまるとアクセスが伸び悩むようになった。そこでGOOblogをはじめた。ホームページ、ブログ、と時代によってすすんできたが、今は動画になったのだ。

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2025スキー20日目かぐらスキー場はザク雪

2025年04月21日 21時25分16秒 | スキー

4月11日の金曜日の夕方。2025年シーズン20日目のスキーに新潟県のかぐらスキー場にでかけた。

かぐらスキー場のみつまたステーションちかくの道の駅みつまたで前泊する。夜はネギチャーシューなどで一杯である。

夜は冷えてきたのでイワタニのカセットストーブをつけてすごした。

2025年シーズン12日目の車中泊。

4月12日。土曜日。道の駅みつまたの朝。車内の気温は10℃だ。

道の駅には温泉が併設されている。その横をながれる沢で釣りをしている人がいた。本流は雪代(雪解け水)がでていてにごり、増水しているから小沢のほうが釣れるのかもしれない。私もスキーができなくなったら、また釣りをやろうかなと考えたりした。

かぐらスキー場のみつまたステーションに移動する。混んでいてリフト券を買うのにならぶのはこの行列である。リフト1日券は先々週よりも500円上がって7200円になっていた。前回来たときに1000円の割引券をもらったていたのでそれをつかって6200円にしてもらう。ほかに駐車場代が1000円かかった。

ロープーウェイにならぶのもこの混雑である。当日はマスターズの大会があるのか、70代、80代のスキーヤーが何人もいらっしゃった。お年を召されても最新のウェアをまとってらっしゃるのはカッコいい。私もかくありたいものである。

ロープーウェイ、リフト、ゴンドラとのりついでかぐらメインゲレンデまでやってきた。

天候は快晴。気温は1℃とのことだが5℃はありそうだ。ゴンドラ駅には鯉のぼりがおよいでいて、雪はザクザクだった。

8時55分にかぐらメインゲレンデの上についた。ロープーウェイの営業開始が8時だからいつもよりも10分おくれである。

かぐらメインゲレンデを3本すべる。雪質はアイスバーンまでゆかない硬いものだ。コブはなくフラットに圧雪されていた。

コブ道場は閉鎖されていて整備をしている方がいた。

山頂部の林間エキスパート・コースがオープンしたのでゆく。雪はガリガリだ。

山頂から田代第二ロマンスリフト方向にゆくことができるが、管理外なので自己責任と表示されていた。

林間エキスパート・コースの上にはゲートがあり、その先は冬山の装備のある人だけが通過できるようになっている。

リフトをおりて右が自己責任エリアだ。この日は左の林にいってみた。

こういうところを滑走できるのが林間エキスパートコースの魅力だろう。

奥の立ち入り禁止エリアの尾根には亀裂がたくさん入っていておそろしい姿をしていた。林間エキスパートコースは雪崩の危険があるため、翌日で今シーズンの営業は終了するそうだ。最後に滑走できてよかった。

田代エリアにむかうと雪はザクザクになり、板がひっかかってすべりづらい。途中のチャレンジコースのコブをすべる。

しかしここのコブはピッチが細かすぎて手におえなかった。

田代ロープーウェイ駅の休憩所で昼食にする。前日にスーパーで買ってきた冷やし中華やサンドイッチなどだ。

ロープーウェイの前にある田代第一ゲレンデAには大きな自然コブができていた。

ここを何回かまわすが4・5ターンなのでものたりない。かぐらにもどることにした。

雪は田代ロープーウェイに近づくほどゆるんでいた。

パノラマコースにゆくとゆったりとしたすべりやすいコブのラインがあった。ここをまわす。

つづいてかぐらメインゲレンデのけものみちにゆく。

けものみちは深いが広いのでなんとかなる。しかしモーグルバーンのような道場はコースアウトしてしまった。

かぐらメインゲレンデはむずかしいのでまたパノラマのコブにもどる。

パノラマのコブはたのしかった。

パノラマが閉まったのでかぐらメインゲレンデにもどる。

巨大コブのけものみちを滑走した。

最後はみつまたゲレンデをすべって駐車場にむかうロープーウェイに乗った。後片付けをおえて駐車料金をでようとして料金をはらうと、今回は割引券を配布していなかった。もうこの後は来る奴はいくら高くてもやってくるだろうという経営判断なのだろう。なんだか足元をみられたように感じてしまった。

これでシーズン・アウトかなとおもう。

 

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銀座を散策

2025年04月16日 17時59分59秒 | 日記

4月5日。土曜日。この日は雪山ではなく、家内の運転手をつとめて有楽町にでかけた。

家内の用事がすむまで、車をとめて銀座や日本橋をあるこうとおもっていた。私は日本スキー場開発という会社の株主なので、株主優待で各地の駐車場で割引がうけられる。この近くで背の高いハイエースがとめられるのは、日本橋フロント駐車場というところだけだ。日本橋高島屋ちかくのここにゆくと、桜まつりをやっていて通行禁止になっていて入庫できなかった。そこで以前バイクをとめたことのある、日本橋兜町パーキングにゆくも満車だ。これはこまったとおもったが、新京橋の首都高下の駐車場に車をいれることができた。

銀座をあるくが表通りにある高級店やブランド店にはご縁がないし、興味もない。裏通りをゆくと長野県のアンテナ・ショップがあった。スキーによくゆく長野だ。ご縁をかんじてのぞいてゆく。

となりにはやはりスキーにでかける新潟県のアンテナ・ショップがあった。銀座にきても長野と新潟だ。

新潟ショップにはおいしそうな日本酒がそろっている。しかし五合瓶や一升瓶は重いから持ってあるきたくない。そこで雪男と金鶴のワンカップを購入した。

ワンカップをかばんにいれてぶらぶらとあるいてゆくと、路地にお稲荷さんがある。

こちらもご縁をかんじてお参りにゆくと、

地元の方に大事にされているお稲荷様がいらっしゃった。私も手をあわさせていただく。

裏通りのバーやスナックビルの群れをぬけて中央通りにでた。

柳の新芽がきれいだ。

別の裏通りを京橋方向にもどってゆくとまたお稲荷さんがあった。

こちらにもお参りをする。銀座には外人さんたちがたくさんいて、あちこちの飲食店で行列をつくっていた。ファッショナブルでリッチそうな日本人もたくさんいる。その一方で三越の前には托鉢僧がたち、京橋のちかくでは歩道に手と膝をついて物乞いをしている人がいた。托鉢は修行なのかもしれないが、物乞いはつらい。家内から電話がきて、車で数寄屋橋交差点にむかえにゆく。家に帰ると仏壇にそなえてある父のワンカップを新潟のアンテナ・ショップで買った金鶴にかえ、おさがりの酒を手に夜桜を見にでかけた。

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ヘルメットのカバーの交換

2025年04月14日 21時34分07秒 | バイク・旅の話題

愛用しているアライのヘルメット、ツアークロス3のカバーがわれてしまった。ヘルメットの後頭部についている、空気の流れを開閉するシャッターのカバーである。ヘルメットをバイクのホルダーにつけたままで押し歩きをしたら、ホイールに接触してしまったのである。それでこのカバーをとりよせをたのんでおいたのだが、パーツがとどいたとのことでうけとりにいった。

カバーは左右のセットで価格は3300円だった。下のものは交換済みのわれたカバーである。

ヘルメットは昨年まで品不足がつづいてなかなかほしいものが買えなかった。その影響なのか、カバーの入荷も10ヵ月かかった。発注していたことをわすれていたほどだ。でもこれでまた気持ちよくヘルメットをかぶることができる。

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2025スキー19日目かぐらスキー場はパウダーだが視界悪し

2025年04月09日 18時34分27秒 | スキー

3月28日。金曜日。2025年シーズン19日目のスキーに新潟県のかぐらスキー場にでかけた。

関越道の国境の長いトンネルをぬけると、雪国は雨だった。気温がひくいので、雪にならないうちに湯沢からスキー場の近くの道の駅までのぼってしまうことにする。しとしと雨の降る道の駅みつまたについて、沼田のフレッセイで格安で買ってきた寿司ときんぴらごぼうで一杯である。

こちらは明日の昼食もふくんでいる。冷えてきたのでイワタニのカセット・ストーブをつけて暖をとった。2025年シーズン11日目の車中泊。

3月29日。土曜日。道の駅みつまたの朝。雨は夜半に雪になった。車に雪がつもっているが車内の温度は4、5℃とあまり冷えていない。カップ麺の食事をとって、すぐ近くのかぐらスキー場のみつまたステーションに移動した。

道の駅も国道も、かぐらみつまたステーションの駐車場も融水設備があって路面に積雪はなかった。

7時半からリフト券の販売がはじまる。だれでも無料で入れる、セイブ・プリンス・クラブの会員証をしめしてリフト券は500円引きの6700円となった。昨年は6300円だったから400円の値上がりだ。ほかに駐車場代が1000円かかる。

天候がわるいせいか空いている。ロープーウェイにならんだのも先頭ちかくで1便目に乗車できた。しかし混雑している中でベンチにすわっていると、となりにむりやり体をねじこんでくるスノーボーダーがいておどろく。喧嘩を売っているのかとおもったが、日本人ではないのじゃないかなとかんじてようすをみると、なにごともなかったような態度だ。中〇人だろうか。かぐらはインバウンドがおおいからかんがえられないことがおこる。

ロープーウェイとリフト、ゴンドラを乗り継いで45分かかってかぐらメイン・ゲレンデの山頂についた。かぐらスキー場は今シーズン1日目。

雪が降っていて視界がわるい。

雪はアイスバーンの上に重い新雪がのっている。重いパウダーに足をとられるし、雪面が見えないからものすごくすべりづらい。フォームもバラバラになってしまう。コブ道場は閉鎖されていて整備の人がはいっていた。かぐらメイン・ゲレンデを3本すべると、田代への連絡コースと山頂の林間エキスパート・コースがオープンした。パウダー狙いの人たちが競争して第五ロマンス・リフトのある林間エキスパート・コースにむかっている。林間エキスパート・コース、通称ゴロマーランドにもいってみたいが、かぐらは今年はじめてでようすがわからない。怪我をしてはいけないから田代にゆくことにした。

田代の途中にあるチャレンジバーンをまわす。

ここはかぐらメイン・ゲレンデよりも雪がふかい。

視界はわるいままだ。

手さぐりするように滑走するが、ここで新雪になれて体がうごくようになった。

チャレンジバーンにはいつもコブのラインがあるのだが、この日はなかった。

田代のゲレンデをめざす。

田代ロープーウェイ駅の休憩所につくと10時半なので昼食をとることにした。沼田のフレッセイや湯沢のセブンイレブンで買ってきたパンやおにぎり、押し寿司などだ。

ここもいつもは混雑しているのだがこの日は私の貸し切りだった。

かぐらには何年もきているがこんなことははじめてである。

食事をおえて休憩所をでると雪はよわくなっていて、視界がよくなっていた。目の前の田代第一ゲレンデAをすべるが、アイスバーンのガリガリに所々モサモサの雪があって、板がひっかかってすべりにくい。

となりの田代第一ゲレンデBにゆくと、モーグル・コースが整備されていて、選手らしき数人が練習しているだけだ。ジャパンの文字のはいったウェアを着たモーグラーがとんぼ返りをきめている。もしかして日本代表?

ここはモーグル・コース以外はだれもすべっていなくて、パウダーがそっくりのこされていた。

このパウダーをいただくことにする。

ここの新雪はサラサラのパウダーでかるい。しかもだれも踏んでいないのだ。

今シーズン最後であろう新雪のコースを5本まわした。たのしい。こうなると楽しむのが優先になってしまって、フォームもなにも気にしなくなってしまう。後傾も内倒もなんでもありだ。

パウダーをほぼ踏みつくしてかぐらにもどってゆくことにする。

雪は降ったりやんだりだ。ところでロープをこえてコース外にでてゆくスキーヤー、スノーボーダーがたくさんいる。日本人なのかインバウンドなのかは不明だ。放送でスキー・パトロールがコース外滑走は禁止と言っているがおかまいなしである。去年まではこんなにあからさまではなかった。かぐらのマナーは急速にわるくなっている。私のかよっているスキー場では最悪だ。スキー場の係員さんたちもどうしようもないかんじだった。

田代湖は厳冬期よりも水面がおおくなっていた。

雪はやんだが霧がでてきた。チャレンジバーンにまた立ち寄る。

チャレンジバーンの端にまだ新雪がふまれずにのこっていた。

チャレンジ・コースの残りパウダーをえらんで滑走する。ここもたのしくて夢中ですべった。

かぐらメインゲレンデにもどり、林間エキスパートコースにゆこうとおもうとすでに閉鎖されていた。午前中だけの開放だったようだ。

大きなコブのライン、けものみちをくだり、ゴンドラ駅にやすみにゆく。

かぐらゴンドラの山頂駅のレストランで水分の補給をしてメモをとった。レストランのメニューはこんなかんじだ。

その後は浅いコブをもとめてパノラマ・コースにゆくも、コブ・ラインはなくて雪はモサモサだ。

ジャイアント・コースにゆくもここにもコブはない。

ジャイアントの雪質はガリガリのアイスバーンの上にモサモサ雪でたのしくなかった。

その後はけものみちとかぐらコブ道場をまわした。

けものみちはなんとかなるが、道場はきびしい。3、7メートルと4メートルのラインがあり、4メートルをゆくも、ガリガリでむずかしく、5・6ターンでコース・アウトしてしまった。

毎回かぐらメイン・ゲレンデのリフトがおわるまですべるが、その前にみつまたに下ることにした。

みつまたに下ってみるとここはアイスバーンではなくて雪質がよい。

こちらをまわせばよかった。

リフト終了後はゴンドラにならんで駐車場にもどる。やはりインバウンドがおおく、マナーも危ういかんじだ。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車38回、滑走37本、滑走距離57、7キロ、最高速52、6キロ、と記録されている。ハイエースの燃費は8、3K/L。

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