生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

早くも電柵張り

2021-02-22 17:58:43 | 日記
今朝はかなり冷え込んでいたようで車は霜で真っ白でした。それでも日中は日が差し暖かい。
もう大した雪も降りそうにないので、畑の電柵を張ることにしました。
ポールは先日設置していたので作業は1時間ほどで終了。これで鹿対策OKです。
昨年はなんと1月6日に張っていました。2019年は3月11日、2018年3月11日、2017年4月9日、2016年3月15日、2015年3月28日、例年だと3月末か4月前半まで雪に覆われていたのですが、ここ数年は雪が少なく電柵張りも早め早めになっています。


まだ鹿は本格的に来ていないのでフキノトウも大丈夫。


陽気も良いので午後からはバイクで安曇川までお出かけ。先日杉板を購入した岡本木材さんまで。先日お話を頂いていた雲洞谷の廃材の件で確認をしに行きました。基本はヒノキの柱や梁。弁柄で赤くなっていますが、持って帰って良いとのことなのでナラ薪の足しにはなると思います。
以前なら2月中にバイクで出かけるなど考えられなかったのですが・・・。


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