生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

さすがフィールドスコープ

2021-02-16 17:45:14 | 日記
昨日はこの時期にしては「大雨」となりましたが、今朝は一転して9時頃にはチラチラと雪が舞っていました。気温は1-2℃ですが、積もるような雪にはならず時々チラチラする程度でした。
午前中、安曇川の岡本木材さんまで板材を購入しに行きました。棚板用の杉板150*20*205の寸法で500円/枚余りとDIYに比べ割安ですが、プレーナーをかけたり剥ぎ合わせしたりする必要があるため使える板にするまでかなり手間がかかります。全部で12枚購入しました。


帰りには上田林業さんの「花ごよみ」でコーヒータイム、そのあと市場で少し買い物をして生杉まで帰りました。


先月カメラを更新したのですが、今度はフィールドスコープ。
コロナ過の景気低迷対策として??というのもあながち間違いではないのですが、実は次男の会社の製品です。先日次男より「社内販売のポイントがあるので・・・」と連絡がありました。一応「家内の誕生日を前にして・・・」ということのようですが、こんな時期会社の売り上げが良いはずはないので「社内販売ポイントはきちんと消化するように・・・」とお達しが出たのではないかと推測します。
と言っても一般向けの商品はそれほどなく、カメラや双眼鏡程度です。最近野鳥の観察をするときになかなか苦労していたので、フィールドスコープ(この会社ではスポッティングスコープというそうですが)を選びました。余っているポイントよりはかなり足が出そうでしたが致し方ありませんね。
我が家には三脚がないので先日カメラに合わせて買った一脚に着けて、ちょっと覗いてみましたが、さすがによく見えます。接眼レンズは20-60倍ズームレンズになっていますが、一脚でも30倍くらいまでは問題なく使えそうです。残念ながら今日は雪が舞うような天気でしたので小鳥の姿は見えませんでしたが、今後春に向けてかなり活躍してくれるのではと期待しています。



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