ひよこの韓国生活ブログ

韓国、主にソンナム市盆唐区

規制改革の提案を送ってみた

2020年10月11日 | 日記
最近(日本の)テレビを見ていると、河野行政改革大臣をよく見ます。
ハンコを無くしてとにかくオンライン化・デジタル化・簡略化するとがんばっているそうです。
それを見る度に動物検疫も早く簡略化してくれないかな~っと思います。

でもやっぱり待ってるだけじゃダメだな。と思い、規制改革の提案を受け付けているページから提案を送ってみました。


というのも、日本に一時帰国するときにはペット🐈を連れて帰っているんですが、動物検疫ってホント無駄が多いんです。
お役所じゃなく、民間企業で働いていた人はビビりますよ~。
特に日本に入国するとき。

まず何といっても、帰国日の40日以上前に申請しないといけない。
は?何でそんなに日数が必要??って感じですよね。😅
普通帰国する飛行機なんてそんなに早く決まらないじゃないですか...
せめて2週間前くらいにしてほしい。

そして検疫所で日本を出る時に受け取った紙を日本に帰るまで保管して、日本入国の検疫時に提出しないといけない。(輸出検疫証明書のコピー)

また、オンラインで届出した内容を印刷して持って行かないといけない。(届出受理書)

そして2年に1回の狂犬病抗体検査の結果の紙を2年間ずっと持っていて入国時と出国時に毎回提示しないといけない。

ペットに埋め込まれているマイクロチップ番号で管理できますよね?
っていうかそのためのマイクロチップですよね?

河野大臣?
IT庁?
農林水産省?
よくわかんないけど、ペーパーレス化お願いしま~す。

たぶん、検疫所で働いている人たちも、めっちゃ無駄って思ってると思うんですよね~。
いくら規則とはいえ、このご時世に、印刷してハンコ押した紙を保管して帰国時に持って帰ってきてください。なんて言うのも恥ずかしいだろうし。

え?
この紙をですか?
保管しておいて持って帰ってくるんですか?
そこにデータがあるのに?

って感じですよね。
言う方も、言われる方も、苦笑いしかないですよ。。。😅

規制改革の提案、個人情報とかを書かずに提案できるので、今までお役所にモヤモヤしてる人は提案するのもいいかもしれないですよ。
自分から動かないと何も変わらないですしね。
(動いても変わらないかもしれないけど、誰かはチラッとでも読んでくれるはず😁 )



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